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ご近所のマーチ、アルミホイールに買えた場合のシミュレーションじゃ。
　
現車輌のタイヤ交換は必須なンじゃが、『165-70R14』のタイヤの値段が高すぎて、交換手数料を足すと、最安値でも2万以上掛かるんじゃ（国産メーカー品に限る場合）。
旧車時代のこのサイズは標準じゃったのに、今は70扁平タイヤって超マイナー･･･。
どうせなら、アルミホイールごと交換したら良いンじゃがのぉ･･。

･･っちゅうことで、毎度のように画像コラージュでシミュレーションしてみましたぞ！
　
別に進行中の作業では、バッテリーをパナソニックのカオスに載せ替えるつもりで見積もっていたところ、なんとこの車には「アイドリングストップ(以後「IS」)」が付いとるんで、標準バッテリーではダメだと判明。（標準のを注文してしまうところで危なかった･･･）

カオスにも、ISに対応しとるモデルがあったンでそれを注文したンじゃが、もし標準でOKで有れば、100D23Lは諭吉一枚で済んだものの、IS対応だとQ90/A2で16500円かかったわい。

新車になんやかんや付けるのは良いが、売る時の付加価値だけ追及するのは止めて欲しいよのぉ。お薦め機能は、その上で消耗品は同じものが使えてこそ始めて本当の付加価値だと思うけどねぇ･･。

タイヤも、55扁平と15インチの組み合わせにすれば格安タイヤの選択肢が数十倍に増えるじゃ。しかも14インチのタイヤよりも安いケースが殆どじゃし。
販売量が多いと、自ずと低価格商品が増える訳で、その方が顧客サービスって気がする。タイヤは必ず3年以内に（出来れば2年で）交換するものなんじゃし。


K13前期型マーチ、ワックス掛けの翌日に又預かってきましたぞ。

一両日乗れるようにと、バッテリーの充電を兼ねてホムセンへ買い物に出掛けて10kmほど走ってきましたぞ。


では、シミュレーション作画開始！
作業してて思ったのは、マツダ車よりもフェンダーからタイヤ表面の入り込みが少ないンで、ホイール幅は6Jが限界かな？･･って気がするのぉ。

先ずは純正スチールホイールとホイールキャップのセット。

R14-5.5J-PCD100-4穴。
165-70R14。
これをコラージュして行きましょうかの。


モンツァ JP STYLE VERCELY(バークレー)。

R15-5.5J-PCD100-4穴。
185-55R15にてコラージュ。
写真だとなんとなく蜘蛛っぽい･･(汗


インターミラノ LCZ-010。

R15-5.5J-PCD100-4穴。
185-55R15にてコラージュ。
わし的にはこれがお薦め😉


エスホールド グランツ ガンメタ／ポリッシュ。

R15-6.0J-PCD100-4穴。
185-55R15にてコラージュ。


モンツァ ワーウィック ユーロメッシュ.

R15-6.0J-PCD100-4穴。
185-55R15にてコラージュ。
当方のと同じホイールで、直径が1インチ小さいもの。
でも幅は6J有ります。

ただこの商品は、もうマルゼンでは取り扱っとらんかった･･。
接合部に角や90度の部位が無く、卒の無い流れるデザインで、品の良い仕上げに高い質感で良い商品じゃったのに･･･。


フロントビューは、後期型K13マーチよりもこの前期型の方がマニアックで好き。

フロントグリルが良い。
後期には、なンで斜めの縦格子を入れちゃったんかのぉ･･。


K13マーチのリアは納得行かんわい･･。

フロントの仕上がりがあんなにスポーティに決まっとるのに、テールデザインの平面感の強過ぎさと出目金のように仕上げられたテールランプへのボディカット。
フィアットのような洗礼されたデザインにはほど遠くて･･。
バンパーの仕上がりが中々なので残念。


俯瞰で見た場合は未だ良いンじゃが、真後ろからだと何も言えなくなる･･･。

兎に角、コンビネーションランプ周りがウイークポイント。
ランプは問題無いンじゃが、その周辺の仕上げ方がなんともはや･･。
「悪い」というのではなく「惜しい」ンじゃよ。

などと、他人様の車にケチ付けたり褒めたりしとるんじゃが、アルミでも履けば一段とグッと締まって見栄えがアップするじゃろうにのぉ･･･。

明日でも、ワイパーゴムの交換をする時に、次にタイヤ交換するときのことを前提に説明させて貰うとしようかの。（良からぬ事（？）を企んできているわし･･･🐻）