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あつし0のブログ一覧

2017年08月20日 イイね!

ザ・ラストシップ シーズン1見終わりました。

前にこのブログで紹介した、海外TVドラマ「ザ・ラストシップ」のシーズン1(全10話)を見終わりましたので、簡単な紹介と感想を。


以下ネタバレ含みますので、これから見る予定のある方はご注意下さい。

シーズン1の大まかな話の流れは、

・アメリカ海軍のイージス艦「ネイサンジェイムス」は無線封鎖の上、北極で4ヶ月の極秘訓練任務につく。

・その4ヶ月の間に全世界に未知のウィルスが蔓延し、全世界の80%の人間が死んでしまっていた。

・「ネイサンジェイムス」に乗り込んでいた免疫学者「レイチェル・スコット博士」は実はこのことを事前に知っていて、北極にもウィルスのサンプル集めのために同行していた。



・事実を知った「トム・チャンドラー艦長」は、すぐにアメリカの母港に戻るのは危ないので、キューバのグアンタナモ基地等で補給しつつ艦内でウィルスのワクチン作成を進めることにする。

・補給のために上陸すればテロリストが、海の上ではロシアの生き残り駆逐艦が、南米に行けばギャングみたいのが次々に襲ってくるが全てなんとか倒す(笑)

・漂流していた漁船に乗っていた「生き残りの女の子」が免疫細胞をもっていることがわかり、その子の血液を元にワクチンが完成する。



・アメリカ・ボルチモアの「グランダーソン上院議員」らが安全地帯を作って生き延びていることが無線でわかり、ワクチンの量産のためにボルチモアに寄港、艦長、博士らも上陸するが、どうも上院議員らがうさんくさい(笑)

・「ネイサンジェイムス」に乗ってきた上院議員の仲間が、突然銃を発砲し「ネイサンジェイムス」を乗っ取ろうとする。

みたいなところでシーズン1は終わってました。



感想としては、普通のSFアクションドラマとして見れば十分面白いです。
ただミリターオタクとしては、戦闘のほとんどが銃を持っての格闘戦で、せっかくのイージス艦がほとんど活躍しません(笑)
主砲も対空機関砲も多分、第1話しか打ちませんw
まあ、上記のようなストーリーなんで仕様がないんですが、もうちょっと「ネイサンジェイムス」の見せ場が欲しいかなあ。

あと、前にも書きましたが、主人公の艦長が戦闘時に常に真っ先に出て行きます(笑)


これも



これも



これも艦長です(笑)



これなんか、右が艦長で真ん中が副長ですww
誰が船の指揮とるんだよ(笑)
まあ、スタートレックでもカーク船長が真っ先にどこでも上陸してましたから、アメリカの伝統なんでしょうねw

あと、気になった点がもう一つだけ。


「ネイサンジェイムス」の艦内に免疫学者のために、結構な広さのラボが与えられてるんですが、これはてっきりヘリコプター用の格納庫をつぶしてラボにしてるんだろうなあ?と思ってずっと見ていたので、第7話で突然ヘリコプターが出てきて「ネイサンジェイムス」から発進した時は、心底びっくりしました(笑)
いや、だってイージス艦にヘリのハンガー以外にあんなスペース無いですよ!
まあ、宇宙戦艦ヤマトでも戦艦から戦闘機がワラワラ出てくるし、いいのか(笑)

どちらにしても先が気になるので、シーズン2も続けて見たいと思います。
Posted at 2017/08/20 22:58:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 映画/ドラマ | 日記
2017年05月11日 イイね!

海外ドラマ

GW明けの月曜日は、いきなり納品。



休みでなまった体にはキツいです。
まあ、仕事あるだけありがたいですけどね(笑)


ところで、ウチはケーブルテレビ(J-COM)に加入していて、スカパーのAXNやFOX、スーパードラマTVなどが見れるので、時々海外ドラマを見ています。


ウォーキングデッドや、


NCISシリーズ、シカゴファイアシリーズなんかをよく見ます。


今期は面白そうなアニメもないので(自分好みのは、って意味ですよ)久しぶりに新作ドラマをいくつかチェックしてたら、面白そうなのを見つけました。



それが、ザ・ラストシップです。
AXNで6月からの本放送前に、GWに1.2話をプレミア放送していたので見ました。



アメリカ海軍の駆逐艦「ネイサン・ジェームス」が舞台で、この船が北極海で4ヶ月の極秘任務をしているうちに、全世界に未知のウィルスが蔓延、世界人口の8割が死んでしまい、この船に乗っている免疫学者が作るワクチンが人類最後の望み。みたいな話です。



ストーリーもなかなか面白いんですが、それよりミリタリーオタク?の自分としては、本物のアーレイバーク級駆逐艦を使って撮影しているのが、すごい迫力でたまりません(笑)

調べたらBSフジでは、もうとっくにやっていて、シーズン2も放送済みなんですね。
公式サイトでは第一話を無料で見られますし、HuluやDVDレンタルもあるみたいなので、興味ある方はぜひ見てみてください。
軍艦好きな方にはオススメですよ(笑)
Posted at 2017/05/11 17:59:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 映画/ドラマ | 日記
2017年04月23日 イイね!

深く静かに潜航せよ

ケーブルテレビで古い映画をやっていたので見ました。
タイトルは「深く静かに潜航せよ」1958年製作のアメリカ映画です。




タイトル通り、潜水艦が出てくる戦争映画です。
出演は「風と共に去りぬ」のクラーク・ゲーブルとバート・ランカスター。




簡単にストーリーを説明すると、日本軍駆逐艦に自分の潜水艦を撃沈されたクラーク・ゲーブル艦長は新しい潜水艦「ナーカ号」の艦長になり、バート・ランカスター副長をはじめとする乗組員とぶつかりあいながらも、駆逐艦「秋風」に復習を誓う。
という話でした。




潜水艦映画の古典で、名作と言われているので一度見たかった作品です。
古い作品なので、しょぼい部分もありますが、逆に本物の潜水艦が出てきたり1958年ならではのスゴい部分もあります。




上の港に入港するシーンや、この潜航するシーンなんか、明らかに本物なんですが記録映像なんでしょうかね?




逆に日本軍駆逐艦が出てくるシーンなんかは、完全に模型です(笑)




ちょっと話がずれますが、自分は潜水艦映画が大好きです。
「潜水艦映画にはずれなし」ってことわざ?があるんですが、まあほぼ当たってると思います。




潜水艦って海に潜ってしまうと、外に出られず、外が見えず、酸素が減って、電池も減って、深く潜りすぎると水圧で潰れてしまう。
というサスペンス映画の舞台としては、これ以上無い舞台装置です。
これでハラハラドキドキさせられないなら、よっぽど作り手が下手ですよね(笑)




で、この映画なんですが、1958年ですでに艦長と副長の対立、急速潜航から爆雷攻撃に水中で耐える描写、水深限度を超えて圧壊の恐怖、油や衣服などをばらまいて沈没に見せかける作戦など、現在の映画でもよく出てくる潜水艦映画の基本は全て押さえられてるのに驚きました。




まあ、でも自分の中で潜水艦映画No.1は「Uボート」ですけどね。
これよりリアルな潜水艦映画は未だに見たことないです。




ただしディレクターズカット版で3時間半以上あるので、人には勧めませんけどね(笑)

Posted at 2017/04/23 01:42:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | 映画/ドラマ | 日記

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