遡ること1週間前,
つ,ついにぬ〜うぇぽんが届きました♪
今月リリースのバリバリの新製品!
「ダイワ シルバー・ウルフ AIR AGS 75LML-S」
で御座います!
実のところ,通算20本目のロッドです😆
「そんなに要らんだろ?」
とお叱りの声が聞こえそうですが
前回購入したのが2014/11ですので,約4年半ぶり。
久しぶりの購入ですので大目に見てやってください😅
しかも今回のロッドは,新ターゲット向けではなく,これまで使用してきた「クロダイ向けロッド」の新旧入れ替えになります。
その対象となるこれまで使用してきたロッドは
メジャークラフト製「エアライツ AL-732PE」。
いつどこで購入したのかサパ〜リ記憶に無いのですが,恐らく2007年秋〜2008年春頃に富山の釣り具屋で衝動買いしたものではないかと思います。
それほど高価なロッドではありませんが,汎用性に優れた万能ロッドだった事が分かり,私の中では「スタメン1番バッター」に起用するほどの超お気に入りロッドになっていました♪😍
どこに出掛けるにも先ず最初に使う事が多いため,釣り上げた魚種は多いです。
・クロダイ Max 44cm
・メバル
・クロソイ&ムラソイ
・キジハタ
・カサゴ
・ヒラメ
・マゴチ
・シーバス(「セイゴ」クラス)
・マルタ(超外道💧)
【エギング】
・アオリイカ
・コウイカ
・マダコ(外道)
・イイダコ(外道)
【アジング】
・アジ
・カマス
【河川中流域】
・イワナ(尺超)
・ニジマス(尺超)
・ニゴイ(推定60cm 超外道💧)
多分,こんなところでしょうか。。。😅
…で,このロッドを購入したあと,
格好いいロッドが発売されました。
同社メジャークラフト製「エアロック」シリーズ!
同じ調子ではカブるんで,少し硬めの「AR-762PE/M」を追加購入♪
…が〜しかし!
これは失敗でした。
トラウト用ロッドからバス用ロッドに持ち替えたときのような,先っちょまでカチカチな単なる「硬い棒」のようなフィーリング。
イメージが良好だっただけに通販で買ったのがマズかった😂
ロッドはクルマを購入するのと同じです。
現物を目で見て肌で触れたほうがベターな買い物です。
※このロッド「AR-762PE/M」はその後「エギング用」として本領を発揮します。しかし翌年にエギング専用ロッドを購入した後は「エギング用補欠」に降格します😂
これら2本の「クロダイ用」ロッドをリプレースするからには,高い壁を超えなければなりません。
今年,現役を引退した「イチロー選手」の代わりを探すようなものです。
時間を掛けて悩みに悩み抜いて・・・
また「通販」でポチリましたw
ポチットナ(*^-^)ヘ_/
だって,バリバリ新製品なので近所のショップに置いてないし😅
似たようなロッド3本💧
今回の決め手になったのが,ダイワ製ロッドの最高級グレードに装備されているカーボン材ガイド「AGS」。
確か2010年頃に登場したはずですが,指をくわえて眺めるしかありませんでした。だって7諭吉8諭吉もするような高額ロッドにそう安々と手は届きません。
.......((((((ノ゚⊿゚)ノ アゥ
因みにガイドの材質は,軽い・硬い・高額の3点セット。
AGS(カーボン)> ハイテンシルチタン > ステンレス
(純チタンは強度的に弱いらしいので,除外したほうが無難らしい…)
長い年月が経過し,ようやく庶民の手に届きそうな価格帯に降りてきたため,飛びつきました。
ε=ε= (ノ ̄▽ ̄)ノ トゥ
トップガイドの比較。
新しい製品ほど小型軽量化されてます。
2番以降の「LDBガイド」も意外と重さを感じます。
とにかく初期のPEライン用ガイドはPEラインが絡み易い欠点がありましたが,最新「AGS」は超ちっこいガイドです。理論的に背が低ければ絡み難いはず👍
バットガイドの比較。
PEライン初期の頃に設計された「LCガイド」。
「AGS」は旧来からトラウト用ロッドやバス用ロッドのナイロンライン向けでよく使われている形状に近いです。
この部分では特にトラブルは体験してませんので,どんな形状でもまず問題ないでしょう。
但し,キャストして放出中のラインを観察すると,リング径は大きいほうが放出抵抗が少ないような気がします。
重要な部分。グリップエンドの長さ。
肘より短いので合格です👍
これより長いと,腹に支えて取り回しが悪くなるからです。
(ダイエットで腹を引っ込めろ!という次元の話ではありません😅)
・・・で,持った瞬間
「チョー軽!!!😆」
「持ち重り」というか「振り重り」が
軽カル〜♪
クイックに振ると,旧ロッド「エアライツ AL-732PE」「エアロック AR-762PE/M」は穂先がムチのようにしなりますが,新ロッド「シルバーウルフ AIR AGS 75LML-S」は同じ角速度で振ってもしなりません。
只々,真っ直ぐな棒の全体が振れているだけ。
2m26cmの長い棒が全く曲がらず振れているのを見ると,ちょっと異常なくらいです。
軽いのでもっとクイックに振れますので,振ってみるとようやく少しだけ先っぽのほうだけがしなります。
しかし「しならない=硬い」のではないようです。
カーテンに穂先を当てて力で曲げてみると,同じくらいの力加減で同じくらい曲がります。
ガイドが超軽量なため,慣性モーメントがとても低いんですね。
やはり最新ロッドは伊達じゃないっす♪😆♪
きっとこれは「大アタリ」に違いない!!
ブログ一覧 |
釣り | 日記
Posted at
2019/05/19 23:21:58