昨日、台湾より帰ってきました。
GOスナップショットでドーブルを出そうと100枚くらい撮りましたが、一度も出現せず(ーー;
これは有名な観光スポット九份です。
お題とは全く関係ありませんけど....(^^;
さて本題です。
冬場は殆どMBに乗りませんでしたが、暖かくなり始めたので試運転してみました。
1時間ほどバッテリーに補充電した後、通常手順でアッサリ始動。
タイヤに出来たフラットスポットが気になりながらも、近所を少し徘徊。
水温計が適温近くになってきたところで国道に出てスピードを出してみました。
始めはそんなに違和感がなかったけれども、中速からの加速でボコついたり、急加速の後アクセルオフでアフターファイヤーが出たりします。
そして坂道で負荷が掛かったりすると、パワーが無くなる感じ。
でも停まってアイドリングでは極めて安定。
そこから手でスロットルリンケージを動かしたりしても、高回転までキレイに吹け上ります。
不調はおそらく、点火系の問題に違いない!と思いました。
戻ってタイミングライトでチェックすると、若干早いくらいで点火タイミングに問題は無し。
あとは、プラグかコードかディスビ内だなぁ~... とフッド内を眺めていたところ、微かに「カチ、カチ」と普段聞いたことのない音に気付きました。
よーく見ると、2番シリンダーのフラグが微妙に動いているじゃありませんか(笑)
エンジン停止して2番プラグ触ってみると緩んでいました。
そんな事だったのかと思い、増し締めしてからもう一度触ってみると碍子部分がクルクル回転してしまう。
外から見ても割れもキズも無いので中で折損してるようです。
不調原因は、点火プラグ1本の不良という単純な事でした。
予備のプラグなら数十本は持ってるけど、ファイヤストーンだけは1つもストックしてなかったです。
取りあえず1本だけチャンピオンのJ8Cに交換。
エンジン不調については解決しましたが、銘柄不揃いだし、昔のプラグとは長さが違っていて違和感があるのも不満。
その内、この30~40年代製のACに全とっかえするかな。
こちらは標準の新車装着時プラグとなりますが、ショーカーじゃあるまいし勿体なくて使えません。
貴重なコレクターズアイテムとなっていますので(゚Д゚;
Posted at 2019/03/21 17:45:19 | |
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JEEP MB/GPW | 日記