昨日、あまりにもお天気が良いのでドライブがてら、ちょっくら行ってみようか!
と思い立ち、午後遅くから向かったのでした。
国道303をつかい80㎞ほどの距離、その7割くらいが緩やかなカーブとアップダウンで、景色の良い山道です。
信号も無く、70キロ前後で流していてとても快適(^^)
だったんですが、滋賀と岐阜の県境に近い登りのトンネル内で急にパワーダウン、エンジンが吹けなくなりました。
暗く照らされたテンプゲージを見ると、針が振り切らんばかりの勢い(゚Д゚;)
ヤべぇ、オーバーヒート!
なんとかトンネルを抜け、直ぐ路肩に寄せてフッドを開けます。
ファンベルトは切れてないし、見たところ異常はないんだけどサーモスタットの故障かな~?
ヒートした場合、直ぐにエンジン停止したらアカンです。
ボンネット開放してアイドリングで廻し続け、水温が下がってくるのを待つのみです。
暫くすると華氏180℃(摂氏80℃+)くらいまで下がってきたので、取りあえずサーモスタットは動いていると判断し、もう少しスローペースで走ることにしました。
しかし、以降はずっとエンジンの不調感に悩まされますが行くっきゃない、前進あるのみです。
なんとか到着。
みん友さんや、十数年ぶりに顔を合わせる旧知の方たちと、その相棒(愛車)
julenさんのガンジープ。
銃器や弾薬が満載で、イカツイGPWです(^^)
同様車種でも、オーナーの趣味や個性が現れますね。
薄暗いうちには帰り着きたかったんですが、エンジンの調子も良くないのでゆっくりと帰路に着きました。
途中、岐阜県の揖斐川町でコンビニへ寄ろうとパーキングに入りかけたところでエンジンストップ! セル廻せど再始動不能でした。
過去の経験と勘から、エンジン不調の原因はイグニッションコイルがダメになってると判断。
この場合エンジン温度が下がれば始動します。
予備のポイントやコンデンサー、プラグは持っていきましたが、コイルまでは… (>_<)
78年も前のクルマには、流石に手強い面があります(笑)
真っ暗になっちゃったんですが、騙しだまし転がして帰宅し、コイルの交換を行いました(;´д`)トホホ
Posted at 2019/05/04 03:28:15 | |
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JEEP MB/GPW | 日記