裏小桃のブログ一覧

見事に積もった雪。


部屋の網戸越しにジェイドを撮影してみた。



200-500の420ミリ（35ミリ換算630ミリ）



シグマの300ミリ（35ミリ換算450ミリ）
この120ミリが未知の領域となるんだなぁ。

せっかく雪が積もって、会社が休みなんだから
庭の景色を撮影してしてみた。







さて2020年も終わり。
きょうは22時からの孤独のグルメを見て終わりなのでこの時間で
年の終わりのご挨拶。
今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします

新年早々の初詣は昨今の時勢に従って宇佐はやめときます。
こういうところに一般社会とのつながりを感じるね。

九州でも雪は降る。




去年が完璧な空振りだったので今年の寒さは気合が入ってると思う。

さて、本日清水の舞台から飛び降りてここで再三書いてた長玉をゲット。




この箱じゃ、清水の舞台から飛び降りて、骨折しても重たい添え木と化しちゃいますね
早速なんか撮りたいと思っても、今日はタイミングが悪い。
天気、時間、列車の時刻。この3つがうまくかみ合わんかったので
撮ってはみたけど納得がいかなかったので没。

ならジェイドを撮ってみた。



210ミリ（35ミリ換算315ミリ）



500ミリ（35ミリ換算750ミリ）

これだけ寄れる。
クッソ重いけど手持ちで何とか見れるレベルで写るのは、性能なんだろうな。
メインレンズであるシグマと比べてこんだけデカい。



バズーカ砲と言われてるのも納得だよ。
今日はお披露目。
正月新幹線撮影に使って
春までにFTZを買って本格運用となります。
しかし、欲しいと長い間思ってたのに、いざ買うとなると悩みまくったアイテムは
久しぶりでした。
今は満足感があります。

年末休暇も3日目。
きょうは、子供との約束どおり夏に施工したプロストコートを再び施工。




そこから国道322号線のバイパスを「初めての道」という事で初走破。
北九州に出て帰るというルートで進んでたら
スーツ氏が走らせた列車の話になり、急遽筑豊本線と鹿児島本線の分岐点である
折尾駅に立ち寄ることになる。



厳密に言うと筑豊本線と鹿児島本線が立体交差してて横に黒崎方面につながる
連絡線のある結構複雑な駅。裏小桃さん的には小さな近鉄大和八木駅。

現在、筑豊本線を高架化して出入り口と改札を一本化する工事の真っ最中。
昨年筑豊本線のホームが高架化され立体交差がなくなったんだっけ

西口のパーキングメータに入れて歩き出すと
西口は1月2日で使えなくなるとの張り紙が
「ふ～ん」
と思いながら駅構内に入る。入る前に見えたのは折尾駅駅舎。
以前何かの写真で見たよな



「お父さん、あれが新しい駅舎だよ」
「( ﾟДﾟ)ﾊｧ?」

折尾の人のシンボルなんだろう。門司港駅同様、レトロな路線らしい。
構内に入り、さっそく3番乗り場へ、ソニック入線。885系。



次に4番乗り場に回る
その先に筑豊本線ホームが見える。今日のお目当ての「Dencha」が見える。
時刻表を見たら割と簡単に撮影できるようだ



大分行きのソニックを撮影

折尾折り返しの415系を見た後
筑豊本線ホームへ
DUAL ENERGY CHARGE TRAIN Dencha ことBEC819系。初対面。



床に蓄電池を搭載して電化区間は電気で走行＆蓄電をして非電化区間は電池走行
というe-power的ハイブリッド電車という形容がしっくりくるかな？
発車時間が近づく。




お気づきだろうかパンタグラフが下がっていることに。
電池走行モードはこうなるようだ

発車。




架線のない区間を平気で走っていく。
蓄電池走行で30トン×２を動かすのだから、長距離は無理だろうなぁ
それでも非電化区間を走る車両としてはトップクラスのスタイリッシュさ
ハイブリッド電車って言われてたのを目の当たりにした。

折尾駅は1月2日に新しい駅舎を共用開始と


鹿児島本線乗り場を2面４線化するそうで、




それに伴い東口、西口が廃止されるとのこと
つまり４日後には全く新しい折尾駅になるという。
いいタイミングでここに来た。
4日後には、ここまで寄って見ることのできないだろう
旧筑豊本線用ホーム1番、2番線跡。


東口西口廃止後はこの風景も変わっていくのかもしれない。

1年点検と、タイヤ交換を同時に行いました。



作業工程の関係から、こうすれば、タイヤ交換にかかる費用を抑えることができるんで
ありがたい。



偶然とはいえ、こうなってくるる時期に車を替えたのはラッキー。
1月と3月は絶対車を買うのにいい時期だというのは裏小桃さんだけか(￣▽￣;)

点検の方は特に問題なく安心してウインタードライブができそうです。
早速明日からかなり冷え込むようで雪は・・・・たぶんないとは思うけど。



タイトルはもちろん槇原敬之の曲から。
この曲と、小室哲哉の「OPERA NIGHT」はこの時期無性に聞きたくなる曲です。
どちらも30年ものですが・・・。
「あ、わかる」という人がいれば嬉しい。

来年の正月は多分来客無し。
来ても長男次男くらいか。
妹一家は25,26に所用込みで来るらしいのでその時に飲ませたい日本酒をこの12,13日で
用意することにした。
というのも、欲しいお酒というのは特約店のみに卸されるという代物で
一つは、お店は通販をやっていても、そのお酒は通販のラインナップに入ってない。
そこで、直接買いに行くことになるのだけれど
行って「品切れです」と言われたらたまったもんじゃないので（去年末・・）
前日事前に電話で問い合わせて出向く。
無事買うことができた。
せっかくここまで来たから、ちょっとご近所に45分ほど寄り道。



門司港駅。




最近整備が終わったのでとてもきれい。



入ってすぐのところにスタバがあるやん。
雰囲気がいい。



オープンカフェもいい感じです。
大宰府に負けてないなぁ

そして今回の整備の目玉と言える「みかど食堂」




4桁のメニューばかりなのでボクには敷居が高いのですが
食事だけでなく建物にもなんかプレミアム感を感じる。

構内に入る。





九州では、数少ない頭端式櫛形ホームの駅。



関西私鉄のターミナル駅同様ヨーロッパ駅感バリバリです。



なんでも鹿児島本線の方で特急ソニックにトラブルが発生してダイヤが乱れてるとかで
特別運転してた「いさぶろうしんぺい＋やませみかわせみ」号が20分遅れらしい。







パーキングメータに余裕があったので入線するところを撮影できた。




去年の熊本では会う事の出来なかった「かわせみ号」
やっと、ご対面となりました。

翌日、豊後高田市へ。
ここの酒屋さんはもう何年も通ってるので、顔を覚えられてて話が早い。
「今、生酒が来てるよ」と紹介され即決。

ここでも、寄り道。
ちょっと走って真玉海岸に行こうかな？ちょうど引き潮気味だしと思ったのですが
旧車乗りの皆様が大挙して向かっていたのでやめました。



豊後高田のバスターミナル。
構内。





無駄に広い敷地と乗り場の感じが門司港駅に通じるものがあるでしょ。
ここ、昔鉄道の駅だったんです。
大分交通宇佐参宮線。豊後高田からJR宇佐駅を経由して宇佐神宮に至る路線。
ボクが生まれる直前に廃止になったらしい。
同じ大分交通の耶馬渓線ほど廃線跡が残ってないからこういうところでしか
それを感じることができない。



豊後高田といえば「昭和の町」一応ここが駅であったという案内板は作ってくれてるし
何より



列車の通ってない街の「駅通り」
なかなかです。

時間を見たら883系ソニックのラッピングトレインが
宇佐駅に到着するのに間に合いそうなので、行ってみた。





あと、10日程度で終わりになりますが。
まだ見に来てくれる人がいるんでなんか嬉しい。
聞けばSL鬼滅の刃号も年末までにあと5回追加運転されるとかで



JR九州、やってんな(・∀・)

で買ったお酒　
中野酒造　ちえびじん　純米酒生酒（赤）
新政酒造　エクリュ　木桶仕込みきもと純米酒（白）



並べたら赤白で正月らしいでしょ？
肝臓に爆弾を持ってるから、日本酒は正月だけしか飲みませんが
どちらもボク好みです。
別府の日本酒バーのママさん曰く「スッキリ系がお好きなんですね」とのこと
そういう味わいが好みという方には、絶対ありな組み合わせです。



今年もこの仕様は今日まで。
明日は一年点検。そして．．．



おまけ。



今日のノルマ。



精也構図の練習