lonesome-riderのブログ一覧

今回のリコールには直接的には関係ないＴＯＰ画像ですが、
代車で借りた貴重な
日本導入初期の型？
４速オートマチック車です。

これでマニュアルだったらほしくなっていたかも・・・（笑）

さて
本題のリコール内容ですが

シリンダー内と
クランクケース内の
内圧に大きなずれが生じ

カーボンが大量にシリンダー内に付着し
突然そのカーボンが剥がれ
最悪エンジンが損傷する可能性がある・・・

みたいなことでした。
（上記のような説明ではありませんが、勝手にそのように感じた事を記しました）

で
対策としては
洗浄しカーボンを取り除き
コンピューターの燃焼にかかわる部分を書き換える。
（より燃焼効率のバランスを良くする？
みたいな事らしいです。）

信号待ちが多く
要するにストップアンドゴーの繰り返しで
さらには最高速度やエンジン回転数が上がらないなど
ヨーロッパとはコンディションが違いすぎるために
起こる事象なのか？

そもそもコンピューターのマッピングが日本とは異なるものなのか？

少なくともカングーに関しては
ガンガンアクセルを踏んで走る
というタイプのクルマではない気がするので
起きやすいのだろうか？

でも他車種でも同じようなリコールは出ているらしい。

対策後
走りに変化があるとわかるほど
何かが違ったら興味深いが

出来るだけ好みの方向に向かう事を
期待したい。

日本導入初期型のカングーに戻るが
２０年近く前の車両で
走行は１５万キロ超

色褪せがほとんどないので
車庫保管だったのだろうか？

足回りは弱ってはいても
突き上げはなかったし
普通に走るにはパワー不足も感じなかった。

個人的には
何より５ナンバーサイズの
何と扱いやすい事か、、、

これから出る
新型カングーは
現行車両よりもっと大きくなるのだろうか？

パワーアップしても大きくなるなら
今のままが良いなぁ・・・

ガレージ（というほど立派なものではありません）が完成してから
１年以上

もたもたしているうちに
大量の積雪も経験し

焦りながらガレージ内の邪魔なバイクを移動し

話が前後するけれど
純正アンテナの長さが、問題で
シャッター内に巻き込まれるトラブル


も回避し

ついに本来の位置に収まりました。

２度目の大雪は
収めたその日に・・・
なので何とか回避

とまあ、
なかなか更新しないサイトですが

見てくださる
奇特な方々に感謝しつつ

引き続き本年もよろしくお願いします。