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久しぶりにパイロンを使った基礎練習してきました(^^)










久しぶりの南千葉サーキット





ドリフト始めた頃はよく通いました。
（上はその頃の夢中でくるくるしてた写真by車楽人）













基礎練は地味で面白くないという意見も多いようですが、わたしくし基礎練大好きです❤










よく8の字練習にはドリフトの全てが詰まってるといいますが、正直言って今まではその意味があまり理解出来ていなかったと思う。








なんせ、8の字に周ることで精一杯でしたから…







最近自分の中でテーマにしてるのが、積極的にこちら側からハチロクをスピンさせる走り。







そのスピンとは出口、いわゆる立ち上がりでのスピンではなく入り口、すなわち進入においてクルマの姿勢変化をしっかりとつけること。





サーキットでも入り口でしっかり向きを変えられたほうが、結果として楽に走れるのは、すでに体験済みです。





8の字のフリっ返しの瞬間は、まさにコーナーに進入する瞬間なのです。





フリっ返し時の姿勢変化量が、今のハチロクの車両状態におけるスピンギリギリであれば成功。





余っちゃうようだとアンダー。





ギリギリを超えたらスピンです。









そしてそのギリギリを狙えばスピンは多くします。






そして狙うという行為自体が重要で、極端なこと言えば8の字練習とは狙う練習なのです。←意味不明🤣








その練習がヘトヘトになるまで出来るから基礎練習は楽しい😆





そこで自分の操作のダメな部分を分析して、間髪入れずにまたすぐ試せるから基礎練習は最高なのです。





ちなみに、8の字で左にフリっ返すときは頭の中のイメージ景色は日光の1コーナー。




右にフリっ返すときは茂原ツインの1コーナーです。






心掛けたのはフリっ返しの際、出来るだけお尻をアウト側に飛ばす8の字。






1速ギヤの車速で出来ないことが、3速ギヤの車速で成功する確率は限りなくZEROに近い。







まぁ、なかなか思い通りには動かせないですが…（笑）







動画









でも最近やっと8の字練習の奥深さがボンヤリと感じられてきたかも…




それが、密かに嬉しかったりする50歳の秋でした🍁





















そして今回はこんな地味な走行blogを最後まで読んでくれた優しい読者様に超スペシャル特別企画⁉️😆







これからハチロクドリフトの練習始めるかたに、わたしの秘蔵の資料を『期間限定』で公開しちゃいます（笑）





それがこちらの２つ







上記2枚のテキストはわたしの宝物^ ^

わたくし、やっとこれの意味がわかり始めたかも😆

繰り返しますが、公開期間限定だからね‼️🤣🤣🤣








それではまた〜









『追伸』
ついに5年以上スポーツ走行に耐えて頑張ってくれていたトランスミッションを壊してしまいました。

テック兄‼️またお世話になりまーす😆