さあらのパパのブログ一覧

５月にせっせと加工して、リアキャリアを搭載したので、そこにいよいよ発電機を入れてみました。


消音BOXを自作する腕は期待できないので、HONDA純正を使用しています。
製品情報はこちら↓
http://www.honda.co.jp/generator/option/silentbox/

底面は４cmほどの雄ネジ付き防振ゴムを介して固定しています。
余計かもしれませんが、本体は吸音スポンジぐるっと巻いてベルト止め。

エンジンをかける時は、下のように引き出して使います。


メーカー推奨の放熱環境ではありませんので、エアコンを負荷として24℃設定でしばらく温度上昇を見てみました。

時計の時刻は合っていませんが、日中の一番暑い時間帯に約１時間ほど稼働させています。上段OUT側の温度はセンサーをBOX内中央付近に入れていますので、ほぼエンジンが置かれている環境温度。空冷はできているようですね。(排気温はここから＋30℃ぐらいでした)

一旦、運用できる状態にはなりましたが、多くの課題も分かってきました。
・純正防音BOXではありますが、それ程静かではない。
　　(効果はメーカーHpにある動画の通り。吸音材はあまり入っていません。自作されている方のBOXの方が静かなように思います。）
・始動のために引き出すのが結構面倒。
　　(セルモーターが欲しいですね。改造しちゃうかなぁ）
・FIAMMAの蓋は閉められない
　　(排気していないので当たり前。排気に扇風機全開ぐらいの風量確保が必要です。扇風機、、、なんだか出来そうな気がしてきた；；)
・意外と振動する
　（ducatoのアイドリングよりは遥かにマシですが、気にし始めると気になる。）

あらかじめ想像していた範囲ではあるのですが、正直不本意な結果。
もう少し何とかならないか考え直してみたいと思います。

そもそも発電機の使用できる状況も限られているので、どこまでパワーを注ぐか、、というのも問題ですけどねぇ。
早くリチウム電池が半額ぐらいにならないものでしょうか、、、。



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先週末、実家に用事があって東京に出かけたので、ついでにビックサイトまで足を伸ばし東京キャンピングカーショウを見てきました。

以前は軽キャンとバンコンが目立っていた様に感じたのですが、今回はducatoベースが比較的目に留まりました。

上段はdethleffs、デザインが素敵ですね〜。
縦に使うフロントのプルダウンベットがオシャレでした。
下段はwinnebago、こちらはプルダウンベッドのみレイアウトですがアメリカンらしく広々したダイニング。次のモデルからはスライドアウトのみとなるのでさらに広くなるそうです。そうそうアメリカではducatoはRAMpromaster3500としてガソリンエンジンのみで売られているそうです。よく見るとヘッドライトのデザインとドアミラーのサイズがducatoとは異なっています。

そして、毎回気になるこちらの車は、、


やはりファット製で合っているようです。

１台しか展示していないこちらのショップ。不思議とお客様がいつも満員でたった一人のスタッフさん(会長さん)がとても忙しそうでした。人徳ですねぇ/


キャンピングカーと言えばワンコ連れ旅。
今回もパピヨン君に会うことができました(^^)/

我が家のさあらと同じトライカラーのオスカー君！
マズル短めで整った顔立ちのイケメンですね。写真を撮らせてくれてありがとう(^^)/



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