ネットにシルビアが600万円と書いてあった。
シビックTypeR(EK9)が600万円以上、RX−7(FD)のスピリットRに至っては2000万円以上の値がつく物もあるとか。
MR2も一時期値上がりしたけど、32GT−RやFDみたいな超高騰までは行かなかったのだけど、それでもカーセンサーを見ても87台掲載されている中で100万円以下は2台しかない。
今から13年前のエコカー補助金の25万円以下の値段のMR2が、掲載された中には無い事を鑑みれば「あの時25万円で手放した人は勿体ない事をしたな…」と思わずにいられない。
現在の旧車スポーツカーの高騰は海外流出もだけど、スクラップインセンティブで廃車になって数を減らしたと言うのもあるので、もっと台数が残っていれば若者にも買いやすい価格になっていたかも知れませんね。
僕は売る気が無いので高値でも安値でも関係無いけど、例え売るとしても僕のは高値が付く事は無いと思いますが、それでも2006年位にトヨペットでMR2GTの査定をして貰った時の、「すみません、査定0円です」と言われた査定額よりも多少は値が付くかも?(笑)
昔は中古のスポーツカーは若者が腕を磨く絶好の受け皿だったけど、今は高級車になってしまい腕を磨くどころか、もったいなくてドリフトなんて出来ないし、そもそも値段が高くてとても買えない感じ。
まぁ今はスポーツカーだけでなく、ファミリーカーも半導体不足で新車が間に合わす、新車以上の値段の中古車もあるようなので、中古車は安いと言うイメージを改めなければならないかも知れませんね。
Posted at 2022/09/13 07:50:58 | |
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