ノートの新規前方用ドラレコの取り付け前の動作チェック

ノートに追加で付けるPAPAGO GOSAFE 130が届いたので早速動作チェック。

内蔵バッテリーが放電しているのと、手近にあったダメなUSBケーブルを使ったので起動して日時セットしても初期設定画面に戻ってしまう。内蔵バッテリーが充電されてないからと考えてしばらく放置。すると初期設定画面に戻らなくはなったものの電源を入れて録画開始すると液晶ディスプレイがチラつく。初期不良か？とも思ったがバッテリーの充電が足りていないから？とまた放置。それでもチラつき改善せずに、USBケーブルを変えて見る。すると何の問題もなく動作。そこで思い出した！HDDケースに使ったら認識しなかったケーブルだったことを。充電も出来ないダメダメケーブルなので速攻廃棄に！もちろん資源ゴミでｗ

いや～焦った、いきなり不良品に当たったかと。で、充電してからノートのルームミラー裏のユピテルのドラレコ用のUSBケーブルにつないで動作チェック。これも問題なく、イグニッションオンで起動し、エンジン切ると停止。
ノートへの取り付けは明日暖かくなってからとしよう。

以下追記
PAPAGO GOSAFE 130について簡単に紹介。
・フル HDだが30fpsなのでコマとコマの間が長い。その反面、データは軽い。
・内蔵バッテリーがフル充電でも4日程度しか日時等のデータを保持出来ないとのことが取説にも書いてある。週末しか乗らない場合はその都度日時設定が必要になる。wifiもGPSも無いので手動で設定する必要あり今時でない。
・寸法だけ見るとサイズは小さいと思ったが、実物は大きめで重い。それに対してブラケットが貧弱なのと縦長なので振動が心配。

・衝撃検知のGセンサー搭載で、衝撃検知した場合はそのデータにロックをかけて上書き禁止に！
・白とび、黒つぶれを抑えるHDR機能搭載！これがあるから安いアクションカメラより断然キレイ。
・F2.0の明るいガラスレンズ採用で、夜間もキレイに高温時も安定した画像。だが画角はアクションカメラに慣れてるとかなり狭く感じる。
・面白機能として、速度制限標識を認識して警告、前の車が動き出したのに自車が動かないと警告、ライト点灯忘れ警告、と一見凄そうなのだが実際はイマイチ精度も悪そうで使いどころが難しいかな？
・監視機能として、動体検知とタイムラプス。これはデータを小さく出来るのでちょっと良いかな。モバイルバッテリーとつなげて長時間作動させることも可能。