ゴールデンウイーク後半に、関越道下りの嵐山パーキングから
本線に出た所で「事件」は起こりました。
左のリアタイヤに「ガツーン」と衝撃が。
すぐに、メーター内のPTMに空気圧がなくなったと
赤い警告灯がともりました。
すぐに路肩に停めるか?
花園インターで降りるか?
速度を50キロに落として花園インターまで自走して、
レッカー車&タクシーの手配です。
ディーラーは後日でお休みでした。
後日、ポルシェセンターの担当者から送られてきたのが、
この写真です。(縦3.8センチ、横8センチ、厚み2~3ミリの鉄の板)
⇩
左のリアタイヤに横向きに突き刺さっていました。
そして自走した影響で、ホイールにも薄く傷がついていました。
結局、リアタイヤ2本を交換することになりました。
⇩
田舎の高速や一般道路には危険がいっぱいです。
何が落ちているかわからないです。まして、暗いですからね。
実はこのようなパンクは2回目でして、
前回はランフラットタイヤに助けられました。
「この程度で済んでよかった。」
「パンクをしなかったら、もっと大きな事故に遭っていたのかもしれない。」
このように思いました。
皆さんも、このようなことがあるんだと、頭の隅にでも置いておいてください。
Posted at 2022/06/18 15:49:41 | |
トラックバック(0) |
997ターボS | クルマ