「営業バンが高速道路をぶっ飛ばせる理由」と言う本があるのですが、トークショーに行ってサインまで貰って来たにも関わらず、昨日ようやく新幹線の中で読み終えたと言う・・・・(汗)
その中より、#02<止める>を考えるの章のまとめが、タイトルの「エンブレ+αの最弱ブレーキ」がどれだけやりやすいか?
との事で、早速試してみました(汗)
今日のお供は、Touran君。家族全員でお買い物に行ったついでにG-BOWLアプリで人知れず計測。
結果、Touranだと0.08G程度までなら再現性を保ちつつコントロール可能な事が分かりました。
NDとほぼ同等の結果ではありますが、比べるとNDの方がやりやすい(笑)
ちなみにこれがメガーヌだと、
DIXCEL ESで、0.1G
純正のFERODO DS2500でも、0.1G
DIXCEL Mtypeだと、0.15~0.2G
が現時点の自分の技量でコントロール可能な最弱ブレーキ、と言う事になるのですが、扱い易さの観点で見ると、DIXCEL ESが街乗りでは都合が良いかなぁ?
トップ画像は今日のダイジェスト。以下補足。
①最弱ブレーキのグラフの中からのBestショット。
②シフトをNにしてから、0.1Gブレーキ開始。シフトダウン時のエンブレの影響が無いので綺麗な台形。
③シフトがDのままの、0.1Gブレーキ。シフトダウンのエンブレの影響を受け、小さなコブが出来る。
④ある種の緊急ブレーキ(^^;;でも、同乗者に悟られない様に全身全霊で「_∫ ̄」を遂行。
※④に関して、たとえ0.2Gブレーキであっても、少しでも角が立つと、後ろに乗る妻から「おっとっと」、娘からは「気持ち悪くなってきた」と声が上がる(激汗)
逆に、0.3Gブレーキであっても、「_∫ ̄」のニュアンスを込められれば、同乗者は何も感じないらしい。
どんな強さのブレーキであっても、ドライバーの手の内にある事が感じられるならば、安心感/快適性は損なわれないらしい。どうやら。
Posted at 2015/10/24 22:11:43 | |
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