タイトル画像は、2012/4/25のAlfa147+195/60R15 ENEGY SAVERで本庄サーキットを試走/実験した時のデータです。
Androidスマホの無料LoggerとExcelでのLowパスフィルター処理を駆使して1周分プロット。
今更ながらに、アンダー出しまくりのイケてない運転であった事が、最大0.75Gの横Gに象徴されています(大汗)
もしも先日の様に(下記グラフ)、4つのタイヤの性能をフルに使い、最大0.95Gなどの横Gを引き出せていたら、1周のLapTimeも大幅に短縮されていたんだろうなー。
(データから、ヘタクソが丸わかりだなー(激汗)それだけ伸び代が残されていると前向きに捉えよう(爆))
これらから、グリップの限界走行時の最大Gは、アンダーでも、オーバーでもない、4つのタイヤを如何に総動員出来るか?で決まる!と言えるのではないか?
逆に言うと、自分みたいなヘタクソ(爆)は、自らグリップの限界を引き下げて走ってた、と言う事が出来るのでしょう。。。
とても当たり前な結論なのかもしれないけれど、自分の運転が正しいと思い込んでいるうちは、運転以外の要素に言い訳を求めてしまうのかもしれませんね(Alfa147はアンダー強くて曲がんないんだよぉ〜、、、とか・・)
いやー、運転は奥が深いっす。
久しぶりのグリップの限界走行で、改めて気づかされました~。
しかし、NBでの限界走行、超面白かったなー(^^)
先日のカートの様な自在感を味わえたなー。
理屈や、先入観に囚われず、とにかくトライしてみる事!
大事でしたね~~~~。
Posted at 2018/05/14 11:58:50 | |
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