前回
オイルボール相関実験で大失敗(激汗)後、オイルボールの中身を取り出してみたら、劣化してドロドロしたくちゃい液体になっていた(@@)
外気温度、劣化で粘度が変わってしまうのは嬉しくないなと思いつつ、オイルじゃなく水だったらどうなるだろう?と使用済みボールに今度は水を入れ、セロテープで蓋しただけの暫定WB(ウォーターボール)を作って色々テスト。
なかなか好感触だったので、素P(素のピンポン球)を一つつぶし正式WB作成。
ついでに水平器も入手しリアルG-BOWL設置/動画撮影環境も見直す。
早速テスト実施。
WB、なかなかいい(^^)
素Pの高G側での敏感過ぎる動きを適度に抑えつつ、ケバ球の動きだしの引っ掛かりもない。
そして何より、雑な入力で「チャプチャプ」暴れるのがいい。
難易度で言うと、素P>WB>ケバ球、の位置づけか?
0.2G目標で走るなら、素Pが一番練習になる。
0.3G目標で走るなら、WBがいい感じ。
かもしれません。
そして、自動復帰装置のテスト。
こちらは結果的に、更なる改良の余地あり、となった。
※WBを意識する事なく、いつも通りに走らせる事に集中。
※自動復帰装置のテストだから、素Pをギリギリ落とすつもりで、素Pの存在は忘れて車との対話/リズム優先で走行。
Posted at 2016/05/22 23:00:59 | |
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