昔借りた代車の某コンパクトカーのLog。
迂闊にアクセル触ると(迂闊じゃなくてもほぼ常に)ビュッ!っと飛び出すノーコン感がイヤだったのを覚えて居る。
i-DM 1stでも、こんな[ズボラお元気]発進にも青1をオマケしてもらえる感じだけど、2nd->4thへと進むにつれ[ズボラお元気]->[ショックの無い積極的かつしなやか]発進にならないと青1を貰えなくなる様に感じる。
これだけ細かいニュアンスを判定出来ると言う事は、相応にアクセルペダルを通じてドライバーの意思を汲み取る表現力の幅/再現性が車側にも備わっている/作り込まれている、と言えるのではないか?
何十年も前に試乗したファミリアSワゴン何チャラSPORT(爆)の大味でスカスカな感じ、今乗ってるNBのISCVの制御の粗さから比べると、今時のマツダ車は、相当繊細な入力にも繊細な出力/挙動の変化で応えてくれる/応えられる様に躾けられている感じがする。
神経を集中して、落ち着いて車の声に耳を傾けると、青1が導く車本来の躍動感の違いに気が付ける・・・・かもしれません。
とわ言え、実際に所有してみて、車側の仕込みの精度感が向上しても、ドライバーを中心とした扱い易さ、分かり易さが、一歩追いついていない気がしてならない。
車のバランスは水準以上だとしても、ドライバーがそれを上手く引き出せないのだとしたら・・・・・
ってか、引き出せて無いのか(汗)。。。。精進精進。。。。
Posted at 2018/06/28 12:14:13 | |
トラックバック(0) | 日記