おやじの憂鬱のブログ一覧

新コロの巣篭もり企画の最後のイベントとして、キャリパーの色塗りを行いました(手抜きですので塗装とは言えません)。
前回塗ったのは約1年半ほど前です。流石に色あせや飛び石と見られる塗装のハゲが見受けられます。
色は気分転換で色変えも考えましたが、カミさんとかの視線も気になるので赤のまま。今回はクリアとして、ヤマルーベのクリアを用意しました。



手順は簡単です。ジャッキアップ→タイヤ外す→パーツクリーナーと金ブラシで洗浄→一応シリコンオフ→筆で耐熱塗料を塗り塗り→ひとしきり乾燥させ薄くクリアを吹く。



前回塗った面がある意味下地となります。また今度パッド交換時にシムプレートも新調しますので、シムは無視して可動部やゴムのみに最低限のマスキング。



洗車していないのでホイールは汚いですがクリアを吹いたほうがツヤが出ますね。
ちなみにリアは？




作業過程でホイールのバランサーが無いことを発見。一応明日にでもDに行ってきます。

乾燥するのを待つ間ホイールのキズのタッチアップやマフラー周りのアルミテープ貼りをやって時間を潰します。

なんだかんだで3時間かかりましたが、運動不足解消になったかしら？

洗車は明日にしよう(^^)

アニメならばもちろんイニDなんですがね（笑）
映画ならばやはり栄光のルマンやロータスエスプリが出ていた007私を愛したスパイでしょうね。
番外編としてはキャノンボールとあぶ刑事かな。

大トリを務めるのはやはりラマン。
発注していたケミカルも届いたことなので、早速作業を進めます。メニューは...
1.水アカとり
2.鉄粉およびピッチ除去
3.コンパウンドによる研磨
4.液体ワックス
5.コーティング

以前は1日がかりの作業でしたが、今ではケミカルの性能向上、ポリッシャー導入による効率改善もあり、3時間から4時間程度で終了します。

先ずは洗車。



シェアラスターのクリーナーシャンプーでゴシゴシ洗います。このシャンプー、今回初投入ですが、なかなか好印象(写真はありません)。
油膜も含めイイ感じに落としてくれます。値段も安いのでこれからも使おうかな？(頻繁ではないですが)。
ただ....
　注ぎ口はボトルを押せば出る形状にしてくれればいいと思います。
作業フロー上、両手は泡まみれになっていて滑りやすいせいかスポンジに垂らそうとすると溢してしまいもったいない。
あと説明書き以上にクリーナー成分が残る。流水で流しながらスポンジで擦ると問題ないですが、知らずにいるとシミコースかな。もっと強調したほうがいいかも。

ちなみに私はその後鉄粉クリーナーをかけるためシミの心配はありません。



鉄粉クリーナーをかけます。ホイール洗いより濃度を薄めにして全面に噴霧し流水スポンジで洗います。それでも残った物は粘土などで物理的に除去。



ホイールも洗い、ここで一服🚬
ひと休みして午後の磨きの準備に入ります。







コンパウンドの粉やワックスが入り込みそうな箇所をマスキング。入り込んで凝固すると後日タレてシミのもとになります。
使うコンパウンドはお約束の3Mのハード1L。小分けされ販売されているものを昨年購入済み。



写真はありませんがポリッシャーはリョービのダブルアクションを使います。

ポリッシャーで面は作業可能ですが、細部や塗装が弱いとされるバンパーは手作業です。コンパウンドとシェアラスターのボディクリーナーを使います。



全て手作業だった時はこの作業だけで数時間かかりましたが1時間程度で終了。
ワックスは同じく3Mのポリマーワックスを使用します。



以前はバックスでも売っていたんですが、置かなくなりましたね。
扱い方に少々クセがありますが、塗り重なるとイイ艶を出します。レガシイ時代は通期でこれを使っていましたがポリッシャーで刷り込むのは今回が初めてです。

今回はこのワックスを磨き仕上げに使用しますのでコンパウンド2Lは使用しません。

全ての磨きを終了したのは16時。作業時間は休憩を除き4時間でした。



アングルを変えて...



この後コンパウンドの粉流しとリボルト塗布を行い作業終了！
リボルト施工後はこちら。


違いは無いと思います（笑）。

本日使用したケミカルを並べるとこんな感じです。



右から(カッコ内がメーカー)
クリーナーシャンプー(シェアラスター)
バンパークリーナー(オートグリム)
ワックスインシャンプー(オートバックスPB)
※泡立ちが？なのでホイール用にしています。
鉄粉除去材(カーピカイズム)
ボディクリーナー(シェアラスター)
ピッチクリーナー(メーカー不詳)
ポリマーワックス液体(スリーエム)
手前の100均霧吹きはリボルト施工用です。

寄せ集めですが、洗車にハマって以来の試行錯誤の結果といえば語弊がありますが、最後の3つはもう10年近く継続して使用しています。

これで今回の作業のうち大物は終わりました。あとはキャリパーの再塗装ですが、耐熱クリア塗料が届きましたので後日実施します。

緊急事態宣言が完全に解消され、オフ会でお会いできるのを楽しみにしています。

外出自粛という名の巣篭もり期間の集中メンテナンス2日目は、家庭菜園の土作りと種まき後、ラマンのリム補修からスタート。
ホイールは基本消耗品ですが、クルマ通勤に切り替えてから立駐侵入時に付けたらしいリム傷は治しておきたいものです。
キズは浅いのでサンドペーパーでバリを取って、コンパウンドで平滑化、色塗りで済ませましょう。



マスキングしてからペタペタとホイール用のタッチを盛っていきます。乾燥はラマンの磨きをやる週末まで時間をかけます。

リアにもあるようです。同様にペタペタして終了。



さてお次は我が家の正室ことカミさん車の洗車。本日も鳥さんの液化爆弾を被弾しています。今回はいつものカーシャンプー(左側)ではなく、冬の垢落としを兼ねてこちらのシャンプーを使用。



長年使っていますが、泡立ちも良く磨きの際の下洗いに使用しています。




脚立を使用しササッと終了。一応カミさん車はスクラッチシールドの他、5yearコーティングに加えラマン同様コート剤を施工してあります。
ただウオータースポットはそれなりに付きます。今度ポリッシャーでメンテナンス剤を使ってみましょう。



拭き上げをしている最中、ラマンが被爆。



ラマンはケミカルが来てから磨きをかけるため適当に拭いて除去（笑）

カミさん車のナビは先月末に到着したようですが、取り付けは6ヶ月点検の際になりそうです。やはり原因はコロナによる生産遅延らしいです。

本日は暑かったですね。晩酌の🍺が楽しみです。

世の中では「STAY HOME ❗️」という号令？のもと自粛モードとなっていますが、現実は暇を持て余す...と言うのが本音。
ならば...ということで、日頃時間の都合上省いているメンテナンスを1日1項目やってみようと思い、プロジェクトを考えました。

記念すべき第一日目は、本日はエンジンルームの洗浄。エンジンルームって意外と汚れるんですよね。表面的な汚れは通常の洗車で拭き取りますが、通常の汚れに加え冬季間の融雪剤で意外に汚れています。


インマニを中心にホコリ汚れが堆積しているのが分かります。
基本年一回やっていますが汚れるところは基本同じですね。
まずは電装系パーツをマスキング。スーパーの袋で🆗です。



念のためインテークダクトとインダクションボックスの接合部もガムテープで保護します(写真はありません)。
使うケミカルは長年使っているこれ。



クリーナーは二本ありますが前回の作業のあまりがあるためです。一本あればお釣りが来ます。あとは洗浄後に噴霧する定番の556。
人によってはボディ用洗剤とスポンジでゴシゴシという方もいるようですが、余計な電装系のトラブルを誘発するリスクがあるので使いません。

あとは電装系を極力回避し噴霧します。私は下回り及びサイドを中心に噴霧します。

ちょっと🚬したならば流水で洗浄剤を流します。水流を抑えて流すように...



何気に一番緊張する工程です。
あとは水分を可能な限り拭き取り、金属部には556、ゴムプラスチック部にはアーマオールを擦り込み光沢を出します。長年使用していますが使いやすいので重宝します。



完成図はこのとおり。あまり変わらないかな？



あとは給油がてらドライブして余分な水分を飛ばします。

明日はカミさん車洗車とホイールのリム傷補修です。

ラマン磨きは天候により決めますが、その前に山菜取りでカミさん実家に行ってきます(気温が高いため不要不急とはいかなくなりました)。


最後に愚痴

コロナは参りましたね。
仕事柄これからの政治経済及び市場の予測を行っていますが、やはり初動の遅れが痛いですね。
国内経済は漂流中という言葉がぴったりですね-_-b
なんの苦労もないおぼっちゃまや秀才の方達の政府や官僚には重すぎる国難です。予測は完成しましたがしばらくはこの厄介なウイルスとお友達(望まない関係ですが)になる事を選択させられる事態もあり得ます。
アベノマスクは今年の流行語で上位に来るでしょうし、国会で奥さんの行動を自粛しろと言われるリーダー(我々が選んだのですが)も情けなく思う今日この頃。