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2018年12月17日 イイね!

初車検時の代車、C200との3日間。

初車検時の代車、C200との3日間。先日、我がA180が初めての車検を迎えまして無事に戻ってまいりました。今回は車検の間、代車として提供されたCクラス!C200についての雑感です。

もちろん今までも点検などでディーラーにお泊まりさせたことは何度かありましたが、代車に関しては、こちらからも〝あまり大きいのはイヤだ〟とか要望を出していたこともあって、ここでも以前紹介した〝スマート〟とか、昔のAクラス(W169型と言うんでしょうか?)とかばかりでした。



それが今回、ちょうどコレしか空いてないってことで、このC200になった次第。ネットで調べたらCクラスもモデルチェンジして新しくなっているようで、我が家のAクラスと同世代のCクラス、と言うことらしいですね。



まあ、細かいことは置いといて、とりあえず運転してみた率直な感想は〝さすが高いだけのことはある〟と言うことですかね。妻も1日仕事の通勤で使ったのですが、それこそ細かいことはわからない妻でさえ帰って来るなり「乗り心地が全然違う!」と驚いておりました。Aクラスとの比較論になってしまうのですが、まず室内の静粛性が違うのと、乗っていてわずかに聞こえるエンジン音の質が全く違う!今まではそんなふうに思ったことはなかったんですが、Cに比べてしまうとウチのAなんかディーゼルか?と思うほど。



道路に吸い付くようにスーっと走る感じで段差とかの拾い方も全然違うし、走り出しの感触やアクセルを踏んで加速するときの感覚も、なんと表現していいかわかりませんが、とにかくパワフルでありながら上品な感じ?ってわかりますかね?そんな感じです。寒い日にシートヒーターをONにして走ってたら気持ちよすぎて眠くなりました(笑)。



内装も黒い木目のパネルがなんとも重厚。シートはオールレザーで調整は全て電動というのが凄かった!正直、シートなんて手動でいいじゃん!とか思ってたんですが、電動イイなぁ^^;



夜も少し走ってみましたが、アンビエントライトがとても美しかったです〜。3日間、少し優越感に浸りながらC200を楽しませていただきました。

もちろん、無事に帰ってきた我が家の家族A-Class、これからも可愛がって行きます!
Posted at 2018/12/17 15:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年12月05日 イイね!

新型A-Classに初対面!

新型A-Classに初対面!先日の日曜日、新型A-Classのデビューフェアに行ってきました。ほぼクリスマス・ベアが目的だったと言っても過言ではないのですが、一応クルマにも興味はありました。この日は妻は仕事だったので私一人で出向きました。

あんまり写真を撮るのが好きではないので、撮ってきた写真はありませんが、アップした写真とほぼ同様のグレーのA-Classが展示してあってなかなかの盛況でしたが、フェアと謳っているわりに展示車1台しかないので、1台のクルマに多くのお客さんが群がっている光景は少し興ざめでしたねぇ。

展示車はA180 Styleにレーダーセーフティパッケージとナビパッケージ、AMGラインを奢ってプライスは軽く400万円超でした。ちなみに旧モデルでは「Style」は確か最下グレードのA180からさらに装備を減らした廉価モデルだったと記憶してるんですが、今回はその逆で、廉価モデルのA180の装備をさらに充実させたのが「Style」ということらしいです。なんだかややこしい。

一目見た印象は、やっぱりエクステリアから細かいところも造り込まれていて、上質感がさらに増した感じがしました。いちばん特徴的なのはやっぱり〝顔〟で、キリっと引き締まったシャープな目が印象的。全体のカタチはまさにキープコンセプトで、横から見るとほとんど変わらない感じ。

少し順番を待ってから運転席に座ってみると、内装も質感がかなり上がってる。特にメーター周りが横長のスクリーンになっているのはさすがに目新しい。あと、ネットで見てた時も目立ってたけど、エアコンの吹き出し口のデザインはやっぱりすげえ目立つ。ステアリングのスイッチが旧型よりさらに複雑な感じで、使いこなせるか不安がよぎる。

センター肘掛け前のダイヤルがタッチパッドに変わって、少しいじってみましたが使い勝手は良くなったと思いました。ダイヤルよりもさらに直感的な操作が可能になったと思います。あと、画面もタッチパネルになってるので、パッドでも画面でもどちらでも操作が可能なのは助手席の人も操作がしやすいということも含めて良くなった。同様の操作がステアリングのスイッチでもほぼできるらしいです。

話題の「ハイ、メルセデス」は試せませんでしたが、まあ、Siriと同じようなことですよね。ただSiriでは音楽とナビの操作くらいでクルマ自体の機能のコントロールまではできないので、セールス氏もそこを力説してました。例えばエアコンなら「ちょっと寒い」というファジーな言葉でも温度上げてくれるとか・・・。でも、それってボタンやダイヤルでポチッと温度上げるのとどんだけ手間が違うんかな。

先進機能が必ずしも必要な機能ではないことは旧モデルの〝パーキングアシスト〟の例もあるので(購入した直後に試しに使ってみた程度でその後はまったく使っていない。なぜなら自分で入れた方が早いから!)しばらく使ってみないと本当の良さも欠点もわからないとは思います。ただ聞くところによるとレーダーセーフティはかなり進化しているようです。高速ではステアリングに手は添えていないといけないみたいですが、ステアリング操作も含めてほぼ自動運転のような感じらしいですし、レーンチェンジも自動でできるそうです。

セールス氏には早速営業トークされましたが、我がA-Classと同等の基本装備をパッケージで補うと、各性能・機能は上がっているとは言え、やはりかなり割高になってしまう。みんカラでもちらほら納車待ちの方々がいらっしゃるようですが、実に羨ましいです!やっぱり次は無理かなぁ。
Posted at 2018/12/05 19:10:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年12月03日 イイね!

マツダの対応と〝デミオ〟が想像以上に素晴らしかった!

マツダの対応と〝デミオ〟が想像以上に素晴らしかった!時期マイカー選びの条件として、妻が希望する大前提がコンパクトなクルマということで、今まであまり気にしていなかった5ナンバーサイズのクルマに目が行くようになっていました。そんな私たちが街で目にするクルマの中で、特に妻が気になっていたのがマツダのデミオ。

マツダ車のイメージカラーでもある〝ソウルレッド〟と呼ばれる独特な深みのある赤いボディは街で見かけても際立っていたし、近年コンパクトカーによく見られる空力による燃費と室内空間を稼ぐためボンネットが短くノーズからルーフにかけてほぼ一直線のまるっとしたデザインがあまり好きではない私も、ボンネットが長くフロントガラスとの角度もしっかりあって、ちゃんとした〝クルマ〟の形をしたデミオはちょっと気になる存在でした。

そんなデミオを見るため、先日妻と初めてマツダのディーラーに。駐車場に入ると即座にスタッフが飛んできて駐車スペースまで誘導してくれる。ドアを開けると開口一番「いらっしゃいませ!」と元気な声で深々と頭を下げる。うんうん、やっぱりこうでなくちゃなぁ。どっかの気取ったおフランス車のクソディーラーとはえらい違いじゃ。

まあそれはともかく、ショールーム前の駐車スペースにズラッと並んだマツダ車たち。こんなに間近で見るのは初めてだったけど、意外に壮観ではないか。他の国産車とは少し違うヨーロッパ車的な雰囲気を醸しているようにも見える。中でもやっぱりソウルレッドのボディは目を引く。

一通りクルマを眺めながら妻と「なかなかカッコいいね」「うん、素敵」などと話している間、黙ってニコニコと傍に立っているスタッフ。少しの間を置いて「どんなお車をお探しですか?」と尋ねてくる。とても好印象!

簡単に事情を説明し、次はコンパクトな車に乗り換えたい意向を伝えると「それならやっぱりデミオですね」とデミオの前へ。他の車種に比べて明らかに小柄だが間近で見るとなかなかの迫力だ。色々な方向から眺め回してみると造形も繊細で一言で言うなら〝カッコイイじゃないか〟というのが率直な感想だった。

どうぞ室内もご覧くださいとスタッフがドアを開けてくれて、覗き込んで驚いた。なんと豪華で質感の高い内装!促されて私が運転席、妻が助手席に座ってみる。Mist Maroonという現在販売されている特別仕様車とのことだったが、シート全面とドアやインパネの一部などにブラウンのスエード調フェイクレザーをふんだんに用いて、なんとも落ち着いた非常に仕立てのいい内装だ。ステッチやメッキパーツなどもセンス良く使われていて、コンパクトカーとは思えない極めて上質な室内空間だ。メルセデスの中でも破格のA-Class、しかも最下グレードのA180ともなれば、こういったところでコストを下げなければいけないのもわかるが、内装に関してはドノーマルの我がA-Classよりも上質と感じた。



座った感覚としては、当然ながら明らかにA-Classより狭いが、窮屈というわけではなく程よい囲まれ感がかえって心地いい感じがした。運転席に座ってみた妻もサイズ感が非常に気に入って「やっぱり私はこれくらいの大きさがいいなぁ」と連発していました。

「よろしかったら試乗してみますか?」との問いに、私も妻も二つ返事で試乗してみることに。ソウルレッドの特別仕様車Mist Maroonのディーゼルエンジン車に試乗。エンジンを始動してまず驚いたのが、メーター各部が点灯すると同時に目の前に透明のスクリーンが立ち上がる。んん?これは?なんと〝ヘッドアップディスプレイ〟ではないか!マツダでは〝アクティブ・ドライビングディスプレイ〟と名付けられているそうだが、MINIあたりでも数万円でオプション設定の装備が、このグレードでは標準装備とのこと。

ディーゼルエンジン車を運転したのは初めてでしたが、ディーゼル特有と言われる音と振動は若干感じるもののほとんど気にならない程度で、特に室内は非常に静かなので数分運転したらもうディーゼルということは忘れていました。それよりも低速から非常に力強い加速で長い登り坂もぐんぐん走る感じはとても気持ちよかった。これで燃費もハイブリッド並みと言うのだから恐れ入る。妻は加速とかそういった細かいことはよくわからないが、とにかくこのサイズと内装の質感が素晴らしいと大変気に入って〝もう私は次コレでいい!〟とか言ってました。



試乗しながら様々な説明を聞いたのだが、Mist Maroonは通常モデルの最上級グレードをベースに特別装備を施したモデルで、試乗車はそれに最新の安全装備などを含むセットオプションをフル装備したものなのだそうだ。性能の差はどうかわからないが機能としてはレーダーセーフティパッケージを装備した我がA-Classに引けは取らないと言っていい。前後のパーキングセンサーや自動ブレーキはもちろんライトのハイビームコントロールやレーダークルーズ、車線逸脱警報や標識認識、360°ビューモニターにシートヒーターなど、前出のディスプレイも含めて我がA180にも搭載されていない至れり尽くせりの装備まで奢っていったいおいくらなのかと言うと・・・ベース車のMist Maroonが税込200万円強で、セットオプションがフル装備で約20万円ほど、なんと車両本体が230万円を切る!しかもこれはディーゼルエンジンモデルの価格であって、ガソリンエンジンモデルだとこれよりも約30万円近くも安いとのこと!



う〜む、しばらく輸入車にばかり目を向けていた間に、国産車もそれなりに進化していたんだね。今回マツダのスタッフの対応も嫌味なくとても丁寧で非常に好印象でした。これから乗り換えるまでの間、輸入・国産を問わずいろいろ見て回ろうと思っています。今回のデミオのように、目からウロコのクルマに出会えるかもしれません。それもまた楽しみです。
Posted at 2018/12/03 10:51:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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クルマ好き&音楽好き&最近キャンプ好きです。若い頃からバンドもやってます。クルマは中古の軽自動車を手始めに国産車を数台乗り継ぎ、初めての外国車はゴルフ3。その後...
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