2年前にユーザー車検を受けたが、今回もユーザー車検を受けることにした。
前回は事後・点検整備で受けたが、今回は事前・点検整備である。
検査場に行き、「事前・点検整備は車検を受ける日の何日前まで許されるか」と確認したところ、特に「定めはない」との事で3週間前に整備をした。
尚、前回は事後・点検整備で車検を受けたが、後日「点検整備確認の往復葉書」が届いた。
今回、車検を受けるにあたって、通常の点検整備とは別に次の2つを交換した。
・
ブレーキオイル交換
前回整備時交換を勧められたが、まだ14000km走行であったので交換せず。
・
タイヤ交換
山はかなり残っていたが側面に「ひび」があり交換をした。
半年前に空気圧を測定したら左側が1.5kg/㎠まで減り、「ひび」も入っていた。
扁平率45%で空気漏れに気が付かないで乗り続けたのも一因かと思う。
交換するにあたり価格、ロードノイズを気にして探したところ、ダンロップカタログに
ロードノイズ2db低減と記載された LEMANS V 225 45R19に交換した。
確かに、前のBSタイヤよりロードノイズが小さくなり乗り心地も良くなった。
ロードノイズが気になるユーザーには向いているのではと思う。
今回の点検で
・バッテリーが注意レベル(レベル10段階中3の位置)
・エアクリーナーエレメントの汚れ
・エアコンフィルターの汚れ
・ワイパーゴムの劣化
の指摘があった。
最近のバッテリーは前触れなく突然死に至るそうである。
この事を知って特に冬場早朝のセルモーター音は気にしている。
又、バッテリーの負荷を極力減らすように
・アイドリングストップSWはOFF
(常時OFF、必要時だけON、に配線変更で出来ないものかとスタート時にいつも考える)
・帰宅時はエアコンSW OFF
(特に冬場早朝の始動電流を減らすためであるが、
CPUでエンジン始動後にエアコンSW ONに制御しているとこれは意味ない)
にしている。
今のところ、すぐにエンジンが掛かかり大丈夫と思っているが、あとどれ位持つだろうか。
何れにせよこれらはDIYで交換できるだろう。
本題の
ユーザー車検であるが難しいことは何もない。
1.車検を受けるにはネットで予約する必要がある。
予約は2週間前から受け付けている。
検査係員(事務も含め)は親切である。
検査は係員の指示とモニターを見てライト点滅等を操作するが難しいことはない。
操作が分からない時は係員が手助けしてくれる。
2.所要時間は1時間位
・継続検査申請書等の記入と印紙購入後、書類と事前・整備表提出。
20分位。
記入事項は見本通りに書けば良いので問題なし。
(当日の時間短縮のために申請書等は事前に記入、当日は印紙購入のみにした)
・車両検査は
15分位
D車の排ガス検査は約3000rpmである。(G車はアイドリングで検査のようである)
・検査待ち時間
今回の検査待ち時間(順番待ち)は
約10分であった。
今回は13時を予約したが(業務は12:45開始)余り混んでなく、
継続申請書提出から新・車検証発行まで40分位で終わった。
当日申請書記入・提出した場合、混んでなければ1時間位で終わるのではないだろうか。
3.検査費用は1800円
・検査登録印紙 400円
・審査証紙 1400円
但し、当日重量税(アテンザは2万円)を印紙、証紙代と同時に支払う必要がある。
4.車検時の走行距離
前回:13400km
今回:31000km
車検も済んだし来週は車で31回目の福岡往復 である。
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Torque pro | 日記
Posted at
2018/09/27 15:23:54