昨年に続き今年も栃木の黄葉見物に出かけた。
コースはまだ走ったことがない道路にする。
行きは、122号線で足尾銅山-鬼怒川温泉へ。
帰りは、いろは坂-120号線で沼田へである。
出発時 ODO 46791km
外環側道から122号線に入る。
渋滞箇所あるも都心から遠ざかると快適に走行。
渡良瀬川沿いの走行では、旅行案内のような景色を期待していたがハズレた。
草木ダム付近
足尾銅山への途中
目的の一つは足尾銅山見学である。
坑道長1234kmあるとのことだが、にわかには信じられない。
坑道入口
採掘は地下とばかり思っていたが目の前の左右2山から採掘していたとのこと。
江戸時代には寛永通宝を作っていたとのことで日本の旧貨幣が展示されている。
使い古した旧札の50銭、1円、5円、10円で数十円持っているが展示品を見ると子供のころ(まだ50銭が通用していた)を思い出す。
展示品と手元の旧札
122号線を日光方面に向かい120号線との交差点先の小高い山の黄葉が奇麗だった。
細谷大橋交差点
日光市内は渋滞が続いたが、足尾銅山から市内までは道路沿いに時々綺麗な「紅葉」が散見できる。
鬼怒川温泉は数十年ぶりであるが廃業したホテルも散見され少し寂れている。
ホテルから
二日目、ロープウェイで山頂へ。
東京スカイツリーが見えることもあるとのことだが、霞んでいて遠方まで見えず。
(タイトル画像は山頂の黄葉)
土産買う予定の場所にいくも開いてなく日光市内に向かう。
渋滞を過ぎて、いろは坂-中禅寺湖-戦場ケ原-沼田へと走る。
神橋付近は渋滞
幸いいろは坂は渋滞なし。
中禅寺湖付近
戦場ヶ原付近
黒髪平展望台に入ろうとするも入り口付近まで駐車していて入れず。
出口側から入り駐車しようとするが三脚操作の人と出車で切り返しもままならず四苦八苦の5~6分だった。結局駐車せず上へと走ると明智平ロープウェイ駐車場(標高1274m)があり入る。
ここから、いろは坂が遠くに見える。
沼田方面へのいろは坂
男体山
金精峠に向かって走行中、PM生成量6.0g/LでDPF再生開始。
通常6.2g/L前後で開始するので予想よりやや早い。
今回の再生間隔は275kmだった。
15km/L台だった燃費は登坂、DPF再生で14km/L台に落ちる。
そのまま走っていると1台のオートバイが反対車線の端に停めてある。
人影なしで何だろうと思いながら進むと反対車線のカーブ先にレッカー車と警察車両あり。
見ると新車らしき茶色のCX-5とオートバイの接触事故。
峠のトンネルを抜けると積雪ありで驚いた。
菅沼付近の積雪
菅沼で一休み後、沼田に向かう。
関越道は沼田から東松山間はオートクルーズ95km(実速91km/h)で快適走行もこのあたりから渋滞が始まりオートクルーズ使わず。
外環道から京葉道へ初めて走行する。
美女木から和光あたりまで渋滞もここを過ぎれば渋滞なし。
松戸からはトンネル道となり京葉市川JCTまで一気に走り抜けた。
帰宅時:ODO 47277km
今回のドライブは486km(平均車速36km/h)で燃費は多分18km/L位。
(注)エンジンONからの時間はMooving時間。運転時間との差はStoping時間。
今回、音声作動のミラー型前後ドラレコとスマホの両方で写真を撮り、
比較するのも目的だったがドラレコ写真は綺麗に撮れていた。
スマホは取り付けが悪く画面タッチ時に動いてややボケたものが多かった。
次回は予備のバックカメラ(100万画素)をフロントガラスに取り付けてフロントカメラ(200万画素)の画像とユピテルの画像と比較してみよう。
もちろんバックドラレコとしては機能しないが。
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Posted at
2020/11/18 09:19:07