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今日は東京も「イイね♪」な天気。



移動の途中で「蝶々♪」を発見！






モンシロチョウが花のレストラン♪で食事をしていました♪♪






これは「昆虫王子」に聞いた話ですが、


(昆虫王子とは我が社が誇る「昆虫博士」です。)


チョウは、いろいろな色の花から、
自分の好きな色の花を選んでいるみたいです。






たとえば、このモンシロチョウは、黄色の花に、よくとまるのですが、






それは「白色」と「黄色」が、
よく見えている！のですって。










つまり、自分の好きな色を「識別」しているのです。







しかも人間には見えない「紫外線」を、

「蝶々」は認識ができて、

「モノクロ？！」で見えるため、

花びらなどの模様も「識別」ができて、

それで花や蜜の「ありか」がわかるのですって！！








そんな「チョウ♪」の「すばらしい力♪」を発見しながら、

「昆虫王子」の仕事では、なかなか発揮できない、
「すばらしい力♪」を発見できた、





今日の出来事でした。

昨日、移動先で見つけました！



「普通」に道路の道端に咲いていました。






開花時期は、

４月中旬から６月初旬まで。





群生して咲いている様は

見事なものです。





少し湿ったところが好きな花で、





この球茎は、

『白及根(はくきゅうこん)』
といって、

「止血・あかぎれ・ひび」に
効果がある「薬効」のある植物です。





花言葉は

「あなたを忘れない」

「美しい姿」

「変わらぬ愛」





ちなみに「白花」の品種もあります。





この花の名前は、




「紫色」の花を咲かせる「蘭」であるから、

「紫蘭(シラン)」

という名がつきました。




けして、

そんなの「知らん」！

なんて、言わないでくださいネ(^^ゞ

ちまたは日曜の楽しい休日♪

それを横目に本日も仕事。


けれど、働けど働けど財布が重くならないのは「なぜ」だろう・・・。


と、考えているうちに、相手先に無事に到着♪





わたしのボヤキを聞いてくれるのは「渋造」のみ・・・。




「渋造」よ、今日もありがとう。






チョッと時間があったので、いつもの「散策？！」を開始♪




近くに「池」があり、そこには「キレイな花」が咲いていました。





その花の名前は「スイレン」。






やさしい色で出迎えられた感じで、
気持ちも和んできました。






みなさんは『スイレン』と聞いて、
思い浮かぶものは、なんでしょうか？





私は絵画も好きなので、
「モネ」の『睡蓮』を思い浮かべます。









クロード・モネ


フランスの画家であり、
印象派最大の巨匠です。


「光の画家」と讃えられ、
その作品は、日本でも大人気です。







そんな「モネ」の名言を「ご紹介」して、
今日は終わりたいと思います。







『私は自然を追い求めているが、
その本質は未だに把握できていない。

こうして画家になれたのも、
草花たちのおかげなのかも知れないな。』

本日、私は「衝撃的事実」を知りました。


みなさんは、ご存知だったかもしれませんが、
こんなことがありました。




それは私が職場で「休憩時間」の時に、



「なんで、こんなに俺が働きバチのように、働かなきゃ➰ならんのよ！」





と、グチめいたことを言ったら、








昆虫王子が、


「あれ～、○○！さん、知らないのですか～」


「働き蜂って、みんな、女性なんですよー！」

「男はヒモで、種だけ付けたら終わりなんですよー！！」



と、言われてしまった。





ちなみに「昆虫王子」とは、
マニアックなほど昆虫に詳しいヤツなのです。







しかも、

「働きバチは時間に計算すると、６時間労働なんですよ～」

「だから○○！さんは働き蜂じゃないんですよー！！」




と、言われてしまった。






もし学生時代なら、この昆虫王子を体育館の裏に呼び出していたであろう！！






でも、どうやら「働き蜂」は、そーらしいです。





となると「私は何なんだー！」
となりますが、





ま～新しい事実♪を知れたので、
今日は「イイね♪」としますかネ。






そんなこんなの出来事でした～。

今日は微妙な天気。


結局、東京は「雨」が「一時的に」強く降って終わりでした。


ただ、こんな日でも「楽しみ♪」たいので、
昼休みは公園に行ってきました。


みなさんは「雨」でイメージする「花」って、何かありますか？


ポピュラーなとこで言えば「アジサイ」なんかは、
「雨が合う」定番の花♪でしょうか。



今日も何点か写真を撮りましたが、
キレイになるには、
もう少しだけ時間が必要かなぁ～て感じでした。




そこで「目をつけた？！」のが、
この花です。








黄色に、






紫色と、




キレイに咲いていました。





私は、この花も
「雨が似合う」なぁ～と思っています。







ところで、ここで『問題♪』です。

この「黄色」と「紫色」の花ですが、
実は「何か」が違うのですよ！






では「なにが違うか？」
わかりますでしょうか？




もちろん「色の違い」はありますが、
実は、この２つの花は「名前」が違うのです。




「いずれがアヤメ、カキツバタ」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか？



この言葉は
『アヤメとカキツバタは、よく似ていて見分けにくい』
ところから来たようです。



この花の「見分け方」で調べると、
「ショウブ」という花もいれて、
『３種類』が、見分けづらい「花」とありました。




では、さっそく「アヤメ」と「ショウブ」と「カキツバタ」の、
簡単な「見分け方」をご紹介します。


まず「生育場所」で見分ける方法があります。




アヤメ・・・排水の良い草原に生える

ショウブ・・・湿原や水分の多い草原に生える

カキツバタ・・・湿原に生える





そして「花の根元をみて」見分ける方法が、


アヤメ・・・花の根元が網目状

ショウブ・・・花の根元が黄色

カキツバタ・・・花の根元が白色


って感じです。




では、私が撮影した「花」は何か？と言いますと、



黄色が・・・「ショウブ」




紫色が・・・「アヤメ」



でした。





今回は、かなりマニアックな「うんちく」となりましたが、

どこかのコーヒーのCMのように『違いがわかる○○○の・・・』とあるように、

この「花」の「違いがわかる○○○♪」なんて、
カッコいいと思う・・・かなぁ～。