2019年09月30日
最近、多くのみん友サンがアップする
見頃を迎えたある花の
素敵な画像に刺激を受けて、私も
『ヒガンバナ』
を撮影してきました。
ヒガンバナとは古い時代に
中国から渡来して野生化したものが
日本各地に分布しています。
そんなヒガンバナの開花期は8~10月頃で
直径約10cm前後の特徴的な花を
楽しませてくれるのです。
そんなヒガンバナの花名の由来は
諸説がありますが、一般的には
秋のお彼岸くらいに開花をすることから
名付けられたとイワレています。
そしてヒガンバナの花言葉は
『情熱』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
イギリスの詩人
『アレキサンダー・ポープ』氏です。
それでは、ご紹介します。
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私たち一人一人が
航海しているこの人生の
広漠とした大洋の中で、
理性は羅針盤、
情熱は疾風。
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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/09/30 20:00:23 | |
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2019年09月26日
今日は花名のごとくに
ビンなどを洗う「ブラシ」のように
見えることから名付けられた
『ブラシの木(ブラシノキ)』
を撮影してきました。
ブラシの木とは
オーストラリアを中心に
ニューカレドニアまで
約30種が分布して、日本へは
明治時代中期に渡来したのです。
そんなブラシの木の花ですが、
花ビラの部分はとても小さくて
開花後に直ぐに落ちてしまいます。
しかしブラシのように見える部分が
雄シベで、それが長く残るのです。
ちなみに今回、撮影したブラシの木は
「ドーソンリバー」という品種で
初夏と秋に特徴的な花を咲かせます。
そしてブラシの木の花言葉が
『素直な気持ち』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本のお笑いタレント
司会者・映画監督・俳優
『ビートたけし』氏です。
それでは、ご紹介します。
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料理人に会ったら料理のこと、
運転手に会ったらクルマのこと、
坊さんに会ったら
あの世のことでも何でも、
知ったかぶりせずに、
素直な気持ちで聞いてみたらいい。
自慢話なんかしているより、
ずっと世界が広がるし、
何より場が楽しくなる。
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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/09/26 20:01:11 | |
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2019年09月23日
昨日は古くから畑で栽培されていて
野生化するほどに丈夫な植物の
『ニラ(韮)』の花
を撮影してきました。
ニラとは原産地が東南アジアで
日本へは弥生時代に渡来したのです。
そんなニラは8~10月頃まで
小さな星をいくつも散りばめたような
可愛いらしい花を咲かせます。
ちなみに『ニラ(韮)』の名前の由来は
「韮」の字が漢名で古事記では
“カミラ(加美良)”と呼ばれ
それが次第に訛って「ニラ」
になったとイワレているのです。
そしてニラの花言葉が
『星への願い』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の弁護士・公認会計士
『黒川 康正』氏です。
それでは、ご紹介します。
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流れ星を見た瞬間に
パッと願いごとを言えるということは、
つねに「私はこれをしたい」
と考えている人だと思います。
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ブログ更新は
『月・木曜日』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/09/23 20:00:41 | |
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2019年09月19日
昨日は野趣あふれる植物で
ヒマラヤが原産の
『ペルシカリア・アンプレキシコール』
を撮影してきました。
ペルシカリア・アンプレキシコールとは
7~10月頃に2㎜程の紅色の花を
穂状にたくさん付けて、
素朴な雰囲気を漂わせます。
そんなペルシカリア・アンプレキシコール
の花名の由来は、
「ペルシカリア」がラテン語の
「persica(桃)」を語源として
この植物の葉っぱが桃の葉に
似ていることにちなみます。
しかしながら「アンプレキシコール」
については記述がありませんでした。
そしてペルシカリア・アンプレキシコール
の花言葉ですが、実は「珍花言葉」とされていて
それは、
『アノネ、残り物には福って、あれはウソよ、
そうそう、残り物はやっぱり残り物』
という花言葉です。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
米国の政治家・弁護士
第16代大統領
『エイブラハム・リンカーン』氏です。
それでは、ご紹介します。
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待っているだけの人達にも
何かが起こるかもしれないが、
それは努力した人達の
残り物だけである。
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ブログ更新は
『月・木曜日』の週2回です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/09/19 20:01:52 | |
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2019年09月16日
昨日はオレンジ色の花が咲く
ノウゼンカズラと呼ばれる花に似ていて、
ピンク色の花を咲かせることから名付けられた
『ピンクノウゼンカズラ』
を撮影してきました。
ピンクノウゼンカズラは
南アフリカが原産で、
初夏から秋まで4~5㎝程の
可愛らしい花を咲かせます。
(※ちなみにノウゼンカズラは中国が原産)
そんなピンクノウゼンカズラは
耐寒性がやや弱いのが残念なのですが、
優しい色合いが魅力的で
人気がある花なのです。
そしてピンクノウゼンカズラの花言葉が
『栄光』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
南アフリカ共和国の政治家・弁護士
『ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ』氏です。
それでは、ご紹介します。
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生きるうえで最も偉大な栄光は、
決して転ばないことにあるのではない。
転ぶたびに
起き上がり続けることにある。
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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/09/16 20:01:30 | |
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