2019年08月29日
先日は小ぶりの花ながら
澄んだ青色が涼やかで風情がある
『ボックセージ』
を撮影してきました。
ボックセージとは南米が原産で
初夏から秋にかけて1㎝も満たない
繊細な花を穂状になって咲かせます。
そんなボックセージの花名は
ボックが「湿地」という意味で、
湿地に自生するハーブの仲間の
「セージ」ということで
名付けられたのです。
そしてボックセージの花言葉は
『永遠の友』でした。
では本日も
ある方を言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
アメリカの作家・思想家・詩人
『ヘンリー・デイヴィッド・ ソロー』氏です。
それでは、ご紹介します。
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友を探し求めるものは不幸である。
というのは、忠実な友は
ただ彼自身のみなのであるから。
友を探し求めるものは、
己自身に忠実な友たりえない。
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ブログ更新は
『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/08/29 20:01:49 | |
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2019年08月26日
昨日は日本や朝鮮半島に分布して
「盆花」としても使われる
『ミソハギ』
を撮影してきました。
ミソハギとは1㎝程の可憐な花を
穂状に多数咲かせる植物で、
その開花期は7~9月頃になります。
そんなミソハギの花名は
「萩(ハギ)」と呼ばれる花に似ていて
「禊(ミソギ)」に使ったことから
『禊萩(ミソハギ)』、
または溝によく生えることから
「溝萩(ミゾハギ)」
と呼ばれ、それ変化した…
などの諸説があるのです。
そしてミソハギの花言葉が
『慈悲』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の宗教評論家・仏教解説本作家
『ひろ さちや』氏です。
それでは、ご紹介します。
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失敗した人、
悲しんでいる人に向かって、
わたしたちは何かを
言ってあげたい気持ちになります。
しかし、人間の言葉にはトゲがあります。
そのトゲでもって
相手を傷つける危険が大きいのです。
だから、むしろ何も言わずに、
じっと相手の言葉を聞いてあげる。
それが慈悲だと思います。
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『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/08/26 20:01:51 | |
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2019年08月22日
先日は万葉集や
源氏物語にも登場する植物で、
秋の七草の一つとして知られています
『オミナエシ』
を撮影してきました。
オミナエシとは日本では
北海道から九州にかけて分布して、
海外では朝鮮半島や中国、シベリア
などに分布しています。
そんなオミナエシは
7~10月頃が開花期で、
3~5㎜程の小さな黄色い花を
房状にまとまって咲かせるのが
特徴です。
ちなみにオミナエシの花名は
古くは『をみなへし』と云いまして
「をみな」とは“美人”を指し
「へし」は“圧(へ)す”の連用形で
“美人を圧倒するほどの美しさ”の比喩で
『女郎花(オミナエシ)』
と名付けられたとイワレています。
そしてオミナエシの花言葉が
『親切』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
フランスの数学者・物理学者・哲学者
『ブレーズ・パスカル』氏です。
それでは、ご紹介します。
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親切な言葉に費用はかからない。
しかし、多くのことを成し遂げる。
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『月・木』の週2回です。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/08/22 20:00:20 | |
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2019年08月19日
先日はダチュラとも呼ばれる植物で
白色の花からは強い香りが漂う
『チョウセンアサガオ』
を撮影してきました。
チョウセンアサガオとは
インドが原産で、
7~10月頃に10~15cm程の
ラッパみたいな花が咲くのです。
そんなチョウセンアサガオの花名は
“外国から来た”という意味合いの
「チョウセン」と、花の姿が
「アサガオ」の花に似ていることから
『朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ)』
と名付けられとイワレています。
そしてチョウセンアサガオの花言葉が
『夢の中』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の元女子プロテニス選手
『伊達 公子』氏です。
それでは、ご紹介します。
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いくつになっても
夢を持つことは素敵なことだし、
たとえそれを実現できなくても、
新しい一歩を踏み出すこと自体が
すてき
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/08/19 20:00:36 | |
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2019年08月15日
昨日までお盆休みで
プチ帰省をしてきましたが、
そんなことで久しぶりに
実家の『ニャンコ』を
撮影してきました。
生後8ヶ月位になったので
前回のブログの時よりも
大きくなった感じもしますが、
相変わらずの可愛らしさに
ニヤニヤしてしまうのです(*^^*)
そんなニャンコはワンコと違って
つれない時もありますが、
そのような仕草も魅力的に感じた
今回の出来事でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
フランスの作家・詩人・映画監督
『ジャン・コクトー』氏です。
それでは、ご紹介します。
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家族同様に暮らしていくうちに、
猫はしだいに
家庭の中心的存在になってくる。
この愛らしくも不思議な動物は
生き生きとした静けさをかもしだし、
王のような気品を漂わせながら
悠然とわれわれのあいだを歩きまわり、
自分にとっておもしろそうなもの、
楽しそうなものを見つけたときのみ
足をとめる
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『月・木』の週2回です。
次回もヨロシクお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2019/08/15 20:00:36 | |
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