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2010年03月29日 イイね!

時計を右腕に変えてみようかと…。

時計を右腕に変えてみようかと…。私は右利きなので、腕時計はごく自然に左腕にはめていましたが、右腕に変えてみようかとちょっと思ったりして、試しに右腕につけてみたらすごく重く感じて、やっぱりしっくり来なかった。

仕方ない。
これまで通り、腕時計は左腕だな。

なぜ、そう思ったかというと、写真のブレスレットを右手に付けていたら、
デスクに座って字を書くとき、ブレスから下がったデザインのストーンがデスクやテーブルにぶつかって音が出てしまうから。

1人の時ならいいけど、取材先様で音が出るのは困るので、さりげなく右手首した当たりに、資料や見本紙などを置いて、ぶつかっても音が立たないようにしています。

でも、それでも字を書くときは動きはなるべく静かに、、と気を遣いながらになるので、
それも面倒だし、「そうだ。ブレスは左手にしたら、そんなに動かさないから音に気を遣わなくてもいいかも」とひらめいた。

となると、必然的に腕時計は右手にお引っ越しとなるわけで、試しにお引っ越しさせてみたけれど、30秒ももたなかったです。(笑)


っていうことを書くと、
「仕事の時に、そんなチャラチャラしたブレスレットを付けていること自体、間違いだろう!」
と言われそうですが、すごく気に入っているし習慣になっちゃってるので、もうなかなか手放せないんですよ。

これは、天然石のブレスレット。
いわゆる、「パワーストーン・ブレス」です。

一番、左の水晶とオニキスのブレスは、友人にお守り代わりに、と贈ってもらったもの。
これは時計と一緒に付けている場合が多いです。
ラバータイプなので脱着は楽ちんです。

真ん中の、水晶と淡水パールのブレスレットは、先日、釧路市のパワーストーンジュエリーショップさんに仕事で行った時にいただいたもの。
取材で行ってプレゼントをいただくと、ほんとうれしいです。
なんといいますが、期待と歓迎のお気持ちでしょうから、それがうれしいのです。

そして一番右が、、、。
ハート型にカットされたローズクォーツと水晶、そして淡水パールのブレス。
同じショップさんへ見本紙を届けに行った時に、気に入って買ってしまったものです。

真ん中のものと右のものは、形が似ているので右腕に一緒に重ね付けしています。
どれも身につけ始めたら情がわいて、仕事などで出掛ける時は一緒に連れて行きます。

そもそも。
最初に「お守り代わりに」といただいた左端の水晶とオニキスのブレスですが。

これをいただいたいきさつというのが、また強烈なんですよ。


実は、昨年秋ころだったかな。
釧路管内の某所に、市立美術館の特別展示施設ができたということで。
そこを取材する、という話しがあったんです。

その某所とは、、。
阿寒町U別炭鉱跡地。

釧路の人なら知らない人はいないだろうというくらい有名な心霊スポットです。
(ぴょん吉さんならきっと若い頃、肝試しとかで行ったことあると思う)

私、そういう所、苦手なんですよ。
分からないで行く分にはいいですが、最初から分かっていて行くのは嫌です。

これまでいろんな野外ロケで、何度となく映ってはいけない者と一緒に映ってしまっている私ですので、ほんと、これまで無事だった事に感謝していまして、できるならなるべく、これ以上、そういう曰く付きの場所へは行きたくないのです。

でも、仕事であれば仕方がない。
「嫌です」とは言えない。

そこで、そういう事に詳しい旧友に、
「何か魔除けとか、帰って来てからやった方が良いお祓いとかってある? 塩を振るとか?」と聞いたら、左のブレスレットを用意してくれて、私が帯広で仕事があった時に手渡してこれたんです。

私の場合、仕事でいろんな場所に行くから、魔除け代わりに付けていると安心だよ、って。
緑が丘のうどん屋でご飯食べながら。(笑)

で、結局、その時の、U別炭鉱跡地の美術館取材はなくなったんです。
その号での掲載スペースがなくなったとかいって。

でも、もしかしたらまた春の行楽特集号あたりで復活するかもしれない。(>_<)
いやだなぁ。でも、今はお守り代わりのパワーストーンブレスがあるので、
ちょっと心強い。(笑)

まずは気の持ちようですから。

でも、天然石、、、というか。
水晶って不思議です。

これも鉱物ですから、きっと体内の血液中の鉄分とか塩分とかに反応してるのか、、。
手を洗ったり、水に触れたら、ブレスとしている腕がジンジンと痺れるんです。

あと、まだ左端のブレスしか持っていない時。
真ん中と右のブレスを作っている工房ショップで取材している最中に、なぜか腕のブレス部分が痺れてきて驚きました。

天然石同士、、というか鉱物同士が共鳴でもし合っているのか?
とか、不思議に思いながら話しを聞いていました。

昨夜はお月様の輝きが降り注ぐ夜でした。
上記の旧友から、パワーストーンの浄化には月光で行う方法もあると聞いて、
昨夜はこれらのブレスを窓辺に置いて、お月様の光を当てました。


あ、そうえば。
某ホテルのエステルームを取材した時、そこではストーンエステというのもやっていて、
温めた天然石を背中に数個置いていって、それによって血流を促して、
それからボディトリートメントを行う、っていうのをやっていたなぁ。

それに、ファイテンに仕込まれているチタンも鉱物ですもんね。

やっぱり、温泉同様、鉱物って人体に何某かの影響を及ぼすんですかねぇ。





関連情報URL : http://www.rupia.jp/
Posted at 2010/03/29 15:57:33 | コメント(8) | トラックバック(0) | Thinking | 日記
2010年03月29日 イイね!

どんな事情があったのか?

昨日見たNHK大河ドラマ「龍馬伝」についてです。

まったく私の意識に引っかかる事といえば、
いつもテレビの事ばかりでお恥ずかしい。

昨日はまさに第一部のクライマックス。
龍馬が脱藩する機でした。

この、龍馬の脱藩、つまり…。
見つかったら死罪という決死の亡命劇ですが、この際に
龍馬は坂本家に伝わる差料を携えて出奔します。

私個人としては、ここで誰がどういうふうに龍馬に刀を渡すか。
これがとても興味深かったのですが、まぁ、、このキャスティングとこの坂本家の家族愛からして、こうなるしかないよなぁ、、などと納得しながら見ていました。

ところが、その納得をぶっ飛ばす、驚くべき台詞が出てきたのです。

ドラマ中で、龍馬の姉、乙女さんが、「坂本家に代々伝わる名刀」として龍馬に手渡したのを、「肥前忠広(※ちょっとうろ覚えで怪しいですが)」と言っていたんです。


と、この瞬間、どれだけの人が「え? 今、なんていった?」と思ったはずです。

なぜなら龍馬の愛刀といえば、脱藩時に坂本家から持って来た「陸奥守吉行」で、これは通説を超えた有名な事(であるはず)。
ちょっと龍馬を囓った程度の人であれば、誰でも知っている事でしょう。

それこそ、龍馬の最期の場所となった、近江屋の血染めの屏風などとともに、京都国立博物館で展示収蔵されていて、わりと近年に国の重要文化財にも指定されている刀なんです。

そういう火を見るより、とまでは言わないまでも、周知の事実とされている事柄があるのに、なぜにわざわざここで、刀の銘柄を変えたのか?

何かの事情があっての事なのか?

それとも、脱藩時に坂本家から持って出た刀と、その後没する時まで使っていた愛刀は別物だったということですかね?
そういう説もあったんですかね?
脱藩時に持って出たのは、「肥前忠広」と。

それはこれまで聞いたことがなかったです。
でも、NHKが採用したくらいだから、そういう説もあって、そっちの方が有力だったのでしょうか?

私は、ここのところの話しが聞きたい。
諸説あるなら、それぞれの情報を聞いてみたい。

陸奥守吉行は後年、土佐藩に呼ばれ、人生の後半を土佐に埋めた人ですから。
坂本家に伝わる刀が陸奥守である事の方が自然だと思うのですが。



きっと、何か、【オトナノ事情】とやらが背景にあってのことなのかな。
と、思っています。

別にドラマなんだから、なんでもかんでも通説の史実通りじゃなくていいですがね。


でも、きっと、すっごい問い合わせがNHKに入っていると思う。(笑)
Posted at 2010/03/29 14:09:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Thinking | 日記

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