9月に入って最近、周りの人がピリピリしてる感じが。
私は鉄道関係のバイトをしていますが、言っちゃ悪いけどなんだか客の聞き分けが悪いなぁーなんて思ってます。
お盆夏休みの時や、普通の平日の時はあまり目立ってはいなかったけど唯一この9月入って始め、周りの人が随分と苛立ってますね。
多分、長い休みが終わって仕事が始まり、急激に忙しくなったことに体が焦って、同時にストレスが一気に出たのでしょう。
そしてそのピリピリは公道でも。
最近早朝に運転していても都内の普通の通りを平気で80キロ以上出す輩も結構いるようで、まさにペーパーお断り雰囲気がハンパない時期になっています。
そんな今月に入って不可解な出来事二つ。
そしてそれは二つとも見知らぬ人に「バカ!」と言われたのにありました。
1つ目。
ガソリンスタンドを出ようとした時、歩道を横切り、通りへ出ます。
車の流れを待っていた所、自分は歩行者や歩道通行は車の後ろを通って欲しいので徐々に前へ前へと出していました。
その途端、真後ろを通った1人の派手な服を来たクソババァ おばさんが振り返り際に自分めがけて「バカ!」と言い放って行ったのです。
その後ろ姿を見ながら一瞬ぽかーんとしてしまい、その後に憤りを感じたのを覚えました。
不満があるならその要点を言ってくれれば良いものを、ただ一言、「バカ!」。
・・・。
単なる、侮辱でしかないという点。
個人的に察するに、後ろ姿を見た所、かなりいそいそしていたのを見ると単純に急いでいたのを車が歩道で形的に妨害している感じになっていたのでそれに嫌気がついたのかな、と。
そうだとしても・・・それは不可抗力でしょ!
是非またあのStupid Bitchおばさんに出くわしたらしっかりと理由をお聞かせ願いたいものですね。
舞台は変わり、3日の朝。
仕事の無い朝は親父を仕事場まで迎える週の日課の帰り道。
細い道で脇に別な車が止まっており(レクサス・LS460)右から避けようとしたところ右にはスマホ片手に大きくはみ出ながら歩くSlow ass motherfucker若者が。
仕方ないので後ろをトロトロ付いてたらこちらに気付き、路肩へ。
そのまま通り手前の出口まで直進したら、すれ違い際に、(明らかにこちら向けと分かるように)「バカじゃねぇの」。
・・・。
こちらも、単なる、侮辱。
察しても後ろつけててもそんな詰めてたわけじゃないし、100歩譲ってそれが原因だったとしても、上記同様なら理由言いなさいよって。
もっと言えば、元々歩きスマホして進路妨害してるのそっちでしょうがー!(とは言っても基本歩行者が車側の都合を考えるまで想定はなし、事故が起きれば全て運転手側になっちゃうし・・・)
不快な憤りに思わず出際にややホイルスピンさせてしまったのは反省です。
上記した2人ともまず重要な点として、なんでそんなことを言うのかの理由を述べていないので、そこがなおかつ火に油って感じが。
納得行かなくてもせいぜい理由の一つくらい付けてくれればそういう人もいるから気を付けようとこちらも分かるんですがね・・・。
免許を取ってる人だったら大体は車側の都合がある程度分かっているのでまだ良いとは思うのですが、取ってない人だと車側の都合も知らないのでちょっと困りますね。
思いやり運転が大事とは言いますが、思いやるのは運転手だけじゃないということを記しておかなければならないと思いました。
ましてや理由もなく車の運転手などに侮辱を投げる人はなおさらです。
つまり、今回は何が言いたいかというと、これは免許を持ってる人持ってない人関わらず、車の運転手の気持ちも少しは理解することしてください、ということと、車の運転手の気分を手前の都合だけで下手に逆撫でるようなことはやめてくださいって事です。
人は怒りや憤りの感情は一度軽く爆発すれば後は次第に楽になります。
所が、車を運転している場合、怒りの感情などを露わにすることはできません。
車の運転は運転手の感情とも比例しますし、それが後々に危険にもつながるからです。
だからそこは抑えなければならないのです。
でも、人は感情を抑えるにも限度があります。
怒りや憤りのストレスが蓄積され、風船のように膨らみます。
まして車を運転している時は基本的に常に交通状況や周りの車の流れ次第によってストレスや理不尽に見舞われながら運転しています。
そしてその風船はいつ割れるかも分かりません。
分かると思いますが、車という一定で定められていない一般的な身の回りの中で一番危険なものを操作している人は常にそのストレスと共にあります。
運転する楽しさもあっても、車を運転する行為には僅かながらでも必ずストレスがそこに入っています。
まして車を仕事としている人に関してはもはやそんなストレスと共に車の運転をしています。
我々のように趣味で走るよりもずっとその感情の抑えは強くとも、表に出た時の結果がどうなるか、分からなくとも想像は出来ると思います。
車は走る凶器。
それを扱っている人。
その人は常に人を殺せる状態にあるのです。
センター街や歌舞伎町をウロつくチーマーの兄ちゃんとはわけが違うのです。
ましてや手前勝手な都合を持つ者とも。
そういう人を逆撫でする行為。
それは言ってみれば拳銃を突きつけて「殺すぞ!」と脅す凶悪犯に「撃てよ、殺れるなら殺ってみろ、ばーか」と煽っているのと同じ事です。
もしそんな中で運転手の限界が超えたら、どうなるか?
答えは見えています。
感情のコントロールを失い、同時に運転に感情が突っ走り、思わぬ危険や事故を招くことに繋がります。
責任は全て我々に来ますが、起きた結果に関しての保障はできませんよ、ということ。
”あなた”一人の都合だけで大きな物を失う人が出たら。
あるいはその失う人は”あなた”自身かもしれません。
それは運転手だけではなくその一人の都合も原因の一つとなるのです。
両立して生きる、そのためには車からだけでなく人からも思いやる気持ちも必要。
是非ともそこを良く考えてほしいですね。
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