納車して、早まもなく1ヶ月。
イタ車の欠陥にビビりながらも未だ、元気に走ってます。
ようやくこの間、大垂水とヤビツ峠に、新しい車の報告走りに行って、この車の底無し沼の限界性能を存分に堪能してきました。
いやー、恐るべしアバルトマジック。
FF車ってアンダーの車なんですよね。
切っても切りきれずに、パスーンの抜けずにグオーンって感じで曲がってくのがFFなんですよね。(擬音意味不)
これは正直言って、凄いです。
「そんなに速くないよ」って話も聞きますが、十分に速すぎます。
前には知り合いの人に車を乗っけて、運転させました。
乗り心地重視の知り合いが、久々に車に乗る楽しさが蘇った!と言って、サソリの毒はどうも伝染させられるようですね。
この間、ETC付けと初めてパワーチェックを受けに行こうと、オートバックスのかしわ沼南まで行ってきました。
出かけ始めに江ノ島まで知り合いを送りに行ったので、かなり遠い道のりでしたが、ヘルニア推進席のサベルトの座り心地も忘れる程の乗り味がまた、長い距離という実感も吹っ飛びます。
手始めにRacechipを入れたいと思う自分としては、具体的な実測値も気になってたので、コンピュータだけで安価にどれだけの数値を上げられるか気になってました。
初のシャシダイパワーチェック、何故か周りにも人が集まって、様子を見ていました。
気になる実測値、その結果は、、、
測定不能!
店の人がなにやら車の前を覗き込んだり、こねくり回して居ると思いきや、自分の所へ。
「フロントの牽引フックが無いですよ〜!」
右前のバンパーにてっきりフック用の穴と思っていたものが、開けてみると、
鉄板!
下のフォグランプかな?と手前のカバーを店の人と協力して取ってみましたが、こちらも何もなし。
なんと、595コンペティツィオーネのフロントには牽引フックが付けられない?!
速攻で調べてみても、有力な情報も無いので、また別な機会に、ダイナパックを扱っている店を探して行くしかないんでしょうね、、、
まぁ、普段から1.4Lとはただの名ばかりのような走り様、カタログ値くらいのパワーは普通に出てるんだろうなと信じて、パワーチェック分を返金してもらい、帰路に着きました。
何はともあれ、結構楽しんでます。
毎日乗って、最近はもっぱら環八・環七、湾岸道路を流して羽田空港や、オートバックスの東雲に出没しています。
もし空港の連絡道路・トンネル等でターミナルの彼方へ吹っ飛んで行く黄色い595を見たらご察し下さい。
相変わらずマフラーうるせー!
うるせーけど、これが堪らん!!
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2019/08/20 14:27:35