瀬戸内国際芸術祭3日目は、高松港から直島は宮浦港へ。写真は前日夕方の高松港。
到着後、レンタルチャリ(ギアなし300円)を借りて本村地区の南寺へ。嫁候補は、小豆島よりもアップダウンがキツくないことから、3段ギア搭載のハイスペックなママチャリ(500円)を選択せず、コストを切り詰めてギアなし。俺の相棒は、ゆうなぎ社の八5ー11号(笑)
南寺は、16人一組で見るアートなので、まずは整理券をゲットしないといけない。無事14時半の整理券をゲット🎵
人間の視覚を利用した真っ暗な空間を感じるアートでした。俺は気に入った。
南寺と前後するけど、整理券を貰ったあとは早めの昼食。石井商店でざるうどん/でかいん(500円)。
直島港ターミナル
護王神社。神の領域には辿り着けない、着こうとしてはいけない、と言った意味なのか、社への階段が一段ありません。ここを見たあとに地下にある石室を見ます。
神社の敷地内にあるアート。
三分一さんとか言う方の旧家を利用した『水』。人と暮らしと水をテーマにした感じなんかな?
井戸をモチーフ。
土塀を抜いて風通しが良くなってる。斬新でアート感あり。
安藤忠雄ミュージアム。俺でも名前だけは知っている建築デザイナー。
そしてチャリで丘陵をぬけてベネッセハウスエリアへ。ギアなしチャリは罰ゲームだぜ‼️
樹木希林に似た草間なんちゃらさんの南瓜。俺が毒かぼちゃだ!と言うと嫁候補は怒る。
インスタ映え狙いの観光客が結構並んでた。チャリで疲れて並ぶ気力なし(笑)
ベネッセの回遊バスに乗って李禹煥美術館へ。
美術館内は撮影禁止。李禹煥なんて知らないけど、沈黙の間が静かでインパクトがあった。写真はWebから借用。
美術館内は、瀬戸芸のパスポートがあれば無料。持ってないと1000円近く払うのでチャラチャラした人がいないので静かに観賞出来る。
宮浦港にある草間なんちゃらさんの赤かぼちゃ。やっぱり俺が毒かぼちゃだ!と言うと嫁候補は怒る。
嫁候補は瀬戸芸に過去2回行っているので、今回ついて行った。
現代アートなんてまともに見たことないから、正直なんじゃこりゃ?ってのもあったけど、いい感じのもあった。
そんなこんなでアートな世界に触れた3日間でした。
Posted at 2019/05/02 09:56:21 | |
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