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パンストフェッチーのブログ一覧

2019年04月28日 イイね!

早くも黒い奴に悩むフェッチー…




皆さんのGWはドゥお過ごしですか?
私…
シャア フェチナブルは悩んでいる。

問題はラッシュに履いたタイヤ…
ケンダのコメットプラス KR23Aだ。
実はこれ…
偏平率が60%と緩い事もあると思うが、
乗り心地の観点から考えると意外と良いタイヤで、
静粛性も静かな車でなければ特に問題にならない程。

街中を走る分にはコストパフォーマンスの良いタイヤと言います。
だが…
サイドのデザイン…全集にあるギザギザがとても残念…
更にとても問題となるのがサイドの剛性が足りない事…
イヤ…
全体的に剛性感が足りないタイヤであったのです。
乗り心地が良い訳だって思うタイヤだったのです。

それはつまりドゥなるか…
コーナーではいい感じでグンニャリするのだよ!
そう…
アジアンタイヤと国産や一流メーカーとの違いは、
剛性や総合でのバランスではないかな?

コンパウンドの開発力もそうだが、
高いタイヤはそれなりに剛性を高める構造となっているし、
トレッド面も良く考えている。

相反する部分を高いレベルでバランスさせているのが国産や一流メーカーだと思う。
で、
コメットプラスKR23A…
まだたいして減りはしていないのだが、
トレッドを見るとビューロVE303よりもトレッドのブロックが動いているのが判る。

このまま走ればアウト側のブロックはノコギリ状に減るであろう…
だが…
それはまだいい…
リアタイヤとしてはまだいい…

ラッシュを考えればリアのグリップはこの位でいい…
問題はフロントタイヤとしてなのだよ!
で、
またこの構想が頭をよぎる!
前後のサイズは同じにしても…
前後で違う種類のタイヤを選ぶ‼
もうね…
フルタイム4WDだからとは言ってられないのだよ‼
で、
225/60R16サイズで何があるかと思って探すフェッチー。

先ずはνとなったブリジストンのレグノ GR-XⅡ。
正直もうモデルチェンジなの?と思った…
GR-XIからもうなんだ?と思った。

プレミアムコンフォートタイヤジャンルでこの早さは何?って感じ…
ヨコハマやダンロップ…更にトーヨータイヤに比べてこの早さはシュゴイ!
国内ではナンバーワンで、
世界的にもトップグループに入るメーカーの底力か?

だがフェッチーは真正面から見る人ではなく、
物事を斜めに見る人…
チラリも斜めからのガン見する事が多いのは確かだ。
で、
たぶん…
何かの評価がイマイチだったのでは…GR-XⅠが?
GR-XⅡの進化を考えると、
摩耗してからの静粛性がイマイチだったのでは?

フェッチーの想像ではタイヤ骨骼はGR-XⅠのままで、
トレッドの面を大幅改良したのがGR-XⅡじゃないかと睨んでいる。
しかしだ、
お客の声を聞いて早く行動をしたのは評価すべき事で、
やるなブリジストンと思った。
んで、
このタイヤをラッシュに履くとドゥなるか頭でシミュレーション。

グレーディングで半分近くのサイズをAAとしたνレグノ。225/60R16のサイズもAAとなっていた。

正直エコタイヤが欲しいとは思わないが、
総合的に満足感が強ければエコタイヤでも構わない派のフェッチー。
やはりエコタイヤならではのサラリ&ス~と動き始めると予測。

そしてブリジストンの非対称タイヤの凄い所は、
サイドの形状も非対称って事!
もちろんブリジストンならではの剛性は超バッチリ!

ラッシュの前に乗っていたのがムーヴでありまして、
最後に履いたタイヤがブリジストンのプレイズPX-Cだった…
 
プレイズでもアドバンネオバやディレッツァZシリーズに負けていないサイドの剛性感…

トレッド剛性は他のメーカーのスポーツタイヤに負けていても、
サイドの剛性感は他のメーカーのスポーツタイヤに負けていない!
これがブリジストンならでは凄いと感じた部分。
いや…
小さいサイズではプレイズの方が勝つかもしれない…と予測。
つまりだ、
ケンダとは逆なのだよ!
ケンダとは‼


タイヤ骨格がしっかりしているって事は、
ハンドリングが良くなるのは間違いないと言える。

プレイズってスポーツ系のタイヤだったの?と感じる程に、
乗り心地の面では硬く感じていましたが、
ライントレース性は[さすが新型(ブリジストン)]だった。
で…
レグノの話に戻しますが、
個人的に気になる部分がある。

それはアウト側のブロックとイン側のブロックの大きさで、
ブロックの差が微妙に感じる事。
そう…私には見える…
カタログにある60%摩耗した画像のまま摩耗しないであると!

イン側とアウト側のパターンがそっくりで、
イン側の溝が貫通でアウト側の溝が非貫通とも書いていない…

つまりポイントはアウト側の対摩耗性…

60%摩耗した時ではアウト側はスリック化し、
ベルトがこんにちは👋😃している可能性があると言える‼

履いて良かった感はあると思うが、
この摩耗の問題がそもそもケンダを選んだ理由であるのだ…

ブリヂストンのバイクタイヤ技術…
サクトの逆パターンをしてもらうのが理想なのだが…
やってくれないよね…う~ん悩む(-_-;)

次はヨコハマのアドバンdB V552。
このアドバンdBのご先祖様…
DNA dBをムーヴで履いていたから多少は予測はつく。
たださえブロック数はナンバーワンと言えたdBシリーズ…
更にブロックを細分化…トレッドの剛性はマイルドな感じと予測。
間違いない…
奴が…
コイツがラッシュ&225/60R16のサイズを限定した中で、
一番当りがマイルドで乗り心地が良く感じるのではと!!
勝手に妄想。

そしてちょっとアウト側にストレートリブがあるのも気になるし、
アウト側のブロックを非貫通としたのは、
ビューロを履いていた私の心に響いてくる!

因みに先代のV551と比べてかなりの静粛性を上げてきた。
これも評価せねばなるまい。
 
だがなマリガン…
評価しつつもコーナーでの安定性が私は気になるのだ…
つまり乗り心地とトレードオフな部分でだ…
私の中のシャア・フェチナブルが妄想するのだよ!
 
先ずは登り坂をイメージしてほしい…
私が運転するRX-7の隣に君が乗っていたとしよう…
先の方で赤信号になり、
登り坂のまま2台前に車がいる状態で信号待ちをイメージしてほしい。
そこに後ろの助手席側からだ…
ミニスカートのお姉さんが立ち漕ぎをしてRX-7の横を抜いていく…
どうかね…
君は間違いなくガン見しムラムラするのではないかな?
えっ?
登り坂をイメージする辺りから話しが違いますよ…って…
これは失礼したね…熱くなると違う方向へ妄想するのは私の悪い癖だ。
話しを戻そう。
静粛性やマイルドな乗り心地の為にブロックを細かくした…
それはつまりコーナーでの踏ん張り感を落とす事になる…
少しアウト側のストレートリブと、
その隣のジグザグのリブがどこまで一番アウト側のブロックをサポートするのだろうか?
コーナーでの剛性感はレグノに届かないだろう…
コーナーでのグリップ感はコンパウンド次第だが…
デシベルをアドバンの中に入れた意味があるかもしれん。
だが個人的な意見としては、
ストレートリブは倍の広さがあった方が良かったと思う。

しかし摩耗を考えるとイン側はレグノやビューロよりも早そうだ。
つまりアウト側だけ減るのではなく全体的に減る可能性が高い。
それでもアウト側の方が減るにしても、
レグノやビューロよりももったいない感は薄いと考える。

そう…走りだけじゃなく減りも見越した作戦が必要なのだよ!
 
ケンダの前に履いていたビューロでは、
イン側の溝がまだ終わらんよと言っていた…
あのもったいないと感じだ魂を粛清する!可能性が高いのだ…

次は世界的にトップメーカーと言えるだろうミシュラン。

EGシビックにMXTグリーンタイヤを履いた時は、
これゼッテェ大型バスや大型トラックのタイヤのゴムを使っている!
でなければフォークリフトのタイヤのゴムだ!
おのれビバンダムめ‼
そう思う程に減らなかったのだよあのタイヤは…
更にグリップしなかった…
更に元々履いていたフォーミュラーW1(スポーツ系のタイヤ)
そんなタイヤよりも乗り心地が悪化した…

そんな事があったから機動戦士ビバンダム(ミシュラン)
とは距離をとっていたが、
そろそろビガンダム(ミシュラン)も反省したであろう。

ならばプライマシー4を考えてみてやろうとなった。

グレーディングはアドバンdBと同じでAのaで、
先代のプライマシー3に比べて排水性を高めた感じだし、
見た目の感じがポテンザのS007Aに似ている。

つまりブレーキングでかなりいい感じの剛性感があるカモ?と予測。
そう…
更に深く踏んだブレーキングで差が出るカモカモ!
(安心感が違ってくる)
 
きっと1番ABSの作動を遅らせる可能性が高いのだよ!
 
見た感じで先代と特に違うのはセンターブロックの3本の矢…
何処かの国のお偉いさんが2回程3本の矢で例えた景気回復の為の対策…
今ではドゥなっているのかな?
塚、
最近3本の矢って話しが全く聞かないのは何故?
って違~う!
3本のブロックグループを見ると、
横溝の幅が薄くしている感じがする。

また頭でシミュレーションをすると、
ブロック剛性はかなり高まったと予測。

タイヤ全体でたわみながらショックを吸収するのがミシュラン流なので、
プライマシー3よりもブレーキングだけじゃなくライントレース性は上がったと思う。
問題はアウト側のブロック。

やはり摩耗する感じがする…
アウト側のブロックを大きくして摩耗剛性を高めた感じがしないし、
アウト側の横溝は普通に貫通している。
そう…
私は感じるのだ…この溝は摩耗を呼んでいると。
 
雨の日の状態ではレベルの高いブレーキングが可能であると思うが、
アウトブロックの摩耗性を考えるとイマイチ足りない気がする。

後はディレッツァZⅢみたいにタイヤが丸くなっているのが勝負と言える。
(レグノは先代よりも丸くしたみたい)
で、
…プライマシー4を見るとレグノのアウトブロックの薄溝が良いのでは?
と思ってしまう。
つまり、
またアウトブロックの溝が薄いレグノから悩む事に😅
正にエンドレス…
そうそう…
序でだからSUV用のタイヤにも触れておこう。
先ずはブリジストンがSUV用のラインナップを早く充実させた。

オンロード重視のアレンザ001は、
国内メーカーの中でもトップのフィーリングの良さを感じる。
だが、
それ以外はヨコハマの快進撃に微妙な立場にある。
元々オフ系で評価が高いヨコハマのジオランダーシリーズ。

ジムニーに乗っていた時も、
ジオランダーにしておけば間違いないと聞いていた。

例えばH/T系タイヤ。
乗り心地と静粛性ではブリジストンのデューラH/L850よりも
ヨコハマのジオランダーSUVの方が評価は高い。
しかし、
それも車とのマッチング次第と言えるが、
それでもジオランダーSUVの方が
全体的にバランスが良いのでは?と思ってしまう。
そしてA/T系タイヤ。
これがどちらも先代とは違うパタンで登場。
 
先代よりもブロックを大きくした感じがデューラA/T001。
よりオンロード寄りになったカモしんない。
しかしサイプの間隔を狭くしているので、
先代よりも浅雪で効果を発揮しそう。
だが、
3本のストレートグループにした事でセンターリブが無い事になるのが気になる。
ジオランダーA/T G015も違うアプローチで浅雪に効果を発揮しそう。
先代はM/T寄りのタイヤだったのだが、
A/Tならではのタイヤになった感じがする。
ヨコハマ得意の小さなラググループの集合体は、
トレッドの剛性面ではデューラA/T001よりも劣るカモしんない。
だが、
それは鋪装道路を限定した場合が殆どと言えるだろう。
このタイヤはラフな道で3D的に路面を掴む可能性がある。
乗り心地もこのタイヤの方がギャップの当りが柔らかいと想像できる。
しかも、
センター側のブロックの剛性を落し、
アウト側のブロック剛性を上げている!
これ…フェッチー的には理想である。
そしてオフ系タイヤのスポーツタイヤと言えるM/Tタイヤ。
デューラM/T674はちょっと古い…
カタログの画像も何故か懐かしいダンロップのデジタイヤ風😅
この手のタイヤはトレッドブロックの変化があまりない。
674もダンロップのグラントレックMT2をブリジストンお得意の3Dブロックパタンにした感じに見える。
まあ、
ジオランダーM/T+も似た感じだった…
が、
今度のM/Tタイヤ…ジオランダーM/TG003は今までのパタンとは違う。
パタンのゴッツさでは先代M/T+の方が上。
パッと見トーヨーのオープンカントリーR/Tに見えるが、
このパタンもラグ技術&経験でできたパタンなのかも?
ドゥなんだろう?
溝の深さやアグレッシブさではM/T+や674の方が良さそうに見える…
だが縦方向のトラクションを考えるとM/TG003の方が良いのかな?
う〰む…と思っていたらヨコハマが更なる上のタイヤを発売…
ジオランダーX-MTである!
因みにXマンTバックって意味ではないらしい。
 
もはやATV用のタイヤかと思う程のアグレッシブなパタン。
つまりエロスを感じるパタンのタイヤ♪
駄菓子菓子、
サイズが大型SUV用しかないのが残念だ。
 
これから小さな車にも履けるサイズのラインナップを増やしてほしい…
そう切に願うフェッチーです。
以上…
黒いヤツでムラムラする事こういう事だ!をお伝えしました。










Posted at 2019/04/29 00:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「【多くの人が知らずにやっている! 】クルマの寿命を縮める5つの日常習慣
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20200226-10497385-carview/ハイ。私はステアリング系に負担を減らす為、コーナーでクラッチを蹴ってます♪」
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千葉県在住のパンストフェッチーです。おじさんですがよろしくお願いします。
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