雨のブラジルGP予選 ポールをとったのは…

ウェットコンデションで戦われたブラジルGP公式予選は、母国GPのルーベンス・
バリチェロ（ブラウンGP）が今季初のポールポジションを獲得した。
2番手はレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフォース・インディアのエイドリアン・
スーティル。

ここ2戦、2位表彰台で好調のトヨタは4番手トゥルーリ、負傷したグロックの代わりで、
デビューレースの小林可夢偉は11番手となった。
予選Q2　1-2通過のウィリアムズ勢は、7番手ロズベルグ、9番手に中嶋一貴となり
、先輩日本人ドライバーとして面目は保った（笑）

気になるドライバータイトル争いを繰り広げる残り2人は、バトン14番手、
ベッテル16番手からのスタートという結果。
どうなっていくのか、目が離せない！！