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R&D SPORTとSTIは、スーパーGT第6戦鈴鹿
から参戦するレガシィB4 GT300のマシン
イラスト（外観カラーリングとAWDレイアウト）と、
参戦（ドライバーを含めたチーム）体制を発表した。




外観は、ノーマルのレガシィのシルエットを保ちながら、他の4ドアGT300マシン同様に
低められているのが印象的。
また、カラーリングはシルバー地にブラックのラインが入り、フロント、サイドに大きな
“LEGACY B4”のロゴ、またスバルのロゴがウインドウ部につき、ワークスカラーの趣きを
みせている。



パワーレイアウトは、他の4ドアGT300マシンと異なり、エンジンをフロントミッド
に搭載。
トランスミッションがすぐ後方につき、さらにセンターデフが入り、フロント、リヤのプロ
ペラシャフトが伸び、さらにフロントデフ、リヤデフを介してパワーを伝達する仕組み。
スバル車の基本構造であるシンメトリカルAWDシステムを踏襲している。
エンジンはお馴染みのボクサーターボで、STIがチューンを担当する。

チーム体制は、R&D SPORTの本島伸次代表が監督を務め、チーム名はR&D SPORT、
車名はR&D SPORT LEGACY B4となる。ゼッケンはR&D SPORTが長年使用する62だ。
タイヤはヨコハマ、オイルはモチュールが供給。
また、ドライバーは2004年〜06年までGT300クラスで3度のチャンピオン獲得を果たした
山野哲也、さらに多数の優勝経験をもち、R&D SPORTでのマシン開発経験も長い
密山祥吾の二人に決定した。

インプレッサ以来のスバルのGTカー、楽しみだ！！

一昨日注文してきたホンダ純正の『キャリパーメンテキット』を会社帰りに引き取ってきました。

部品番号：01463-SAA-900（2セット）
です。

お盆休みに作業ですね！！

本日、BMWグループは、2009年シーズンを最後に
、F1から撤退することを明らかにした。

昨日、行われたBMWの取締役会会合において、F1撤退
の決断が下された。


F1を撤退することにより、新たなドライブテクノロジーおよび持続性の分野のプロジェクト
に集中させるという。
BMWは、ツーリングカー、フォーミュラBMW、ALMSなど、F1以外のモーター
スポーツ活動は続けていくことを明らかにしている。

レギュレーションの変更により、早くに車両を開発していた割には、低迷中の
BMW！

仕方ないと言った所か！？