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サカ.B@みんカラ出張のブログ一覧

2023年08月14日 イイね!

思えば恥ずかしい事ばかり書いていたのかも知れないね

…そう、久しぶりの投稿はタイトル通りのものとなります。

多忙なsusp2師匠に代わって同氏の真似事をしていたのですが、冷静になってみれば事実を言っているだけに過ぎないはずなのにほぼスズキを貶しているようなものだと恥ずかしくなってきて。

もしも私の書いた記事が発端となってスズキ車の売り上げが減っているのだとしたらと思うと胸が痛くて。
一部市場で乗車人数分のヘッドレストと3点式シートベルトが備わらないことを再三に渡って問題視しましたが、調べてみればどのメーカーも一部の新興国では同じように手を抜いていると知り、特定メーカーばかりを責めるのは良くなかったと反省しております。

…しかしながら、上で言ったようにどの自動車メーカーも新興国ではその辺をケチっている傾向が多いというのは事実であるため、できるものであればケツを引っぱたいてやりたいということこれは本音です。
人命と製造コスト、果たしてどちらが大事だというのか!?
Posted at 2023/08/14 17:44:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 物怖じせずに物申す! | 日記
2023年04月28日 イイね!

ダイハツ工業の不正発覚に思う。

モチベが上がらず実に3か月ぶりの投稿なのでありました(本館はサボり中)。

皆さんもご存知の通りダイハツ工業が不正をやらかしたことが今日発覚したわけですが、今まで初代タントと6代目ムーヴと2台乗り継いできた私としては複雑な思いです。

…ですけれども、6代目ムーヴの場合はキーリマインダーが昔のクラウンのお古でありながらも高級感があり、廉価グレードでもインテリアの質感が普通車並みに高くてリッチな気分を味わえたことは紛れもない事実で、今所有している初めてのスズキ車であるハスラー(フレアクロスオーバー)よりはその辺が上質でした。

ちょっとの優越感を与えてくれてありがとうダイハツさん…たっぷり反省していただきたいものですが未だにアルトのリアワイパーを実質4WDのみとしているスズキもスズキで反省しろと言いたいものです。

最後に巻き込んで申し訳ありませんでしたと言いたいとこですが、これは本音ですので頑張ってくださいスズキさん。
Posted at 2023/04/28 21:08:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物怖じせずに物申す! | 日記
2023年01月28日 イイね!

こまけえことはいいんだよってか、いや良くないでしょ!

こまけえことはいいんだよってか、いや良くないでしょ!
皆さん、あけましておめでとうございました。
スズキがデリーオートショーで新型SUV「フロンクス」を発表したのは記憶に新しいですね。
エンジンはスズキお得意のブースタージェットエンジン搭載で6AT…全幅は置いておくとしても4m以下の全長というのは割と良いでしょう。
さらにはかつてのフロンテを思わせるクーペスタイルや名前の響きも良いと思うのです…が!

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この写真を取り敢えず見て下さい、お分かり頂けたでしょうか?
なんと、サイドカーテンエアバッグはグレード別装備されているというのに後席中央はヘッドレストが無く、それに加えてシートベルトもまさかの2点式…トヨタではマークⅡ3兄弟でさえ90年代後半から全席3点ベルトだったというのに、未だにこんなモノを出しているようなスズキはそりゃあアカンって…日本メーカーが率先しようよ。

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去年の夏に発表されたグランドヴィターラでは、インド向けスズキ車では初となる後席中央ヘッドレストと3点ベルトが全車標準装備となったので期待していたのですが…。

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期待を裏切るかのように、同時期に発表された新型アルトは2点ベルトという。

去年2月から日本に遅れること約10年となるもののインドでも乗車人数分の3点式シートベルトが義務化されたはずでありながら、スズキというのはホントに何考えて商売しとんねんという始末でしかありませんね。
大事なことなので強調して言いますが、
受動安全装備は商用乗用問わず国際基準で義務化にするべきでは!?
と切に願っているわけですよ私としてはね。

文句ばっかり書いてんじゃねぇとツッコまれそうですが、紛れもない事実なのでしょうがないことなのです…間もなくハスラーオーナーになる身としてはただ悲しいですな。
フロンクスのほうに話題を戻しますけど、デザインをそのまま軽サイズに落とし込んでハスラーよりも背の低いクーペSUVとして日本で出してくれるのであれば買い換えようかなと思うのでした。



余談
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南アフリカではアギアの後継としてセレリオOEMのヴィッツが売られるわけですが…。

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写真はセレリオですけどこちらも安定の中央席2点式ベルト…(唖然)。

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こちらは南アフリカでヴィッツと入れ替えに廃止となるアギアの写真になりますが、こっちは見ての通り後席にも乗車人数分のヘッドレストと3点ベルトがキッチリと装備されているので安全装備のランクは下がったことになります。
トヨタは過去に遡るとグランツァ(バレーノ)もアーバンクルーザー(ブレッツア)もルミオン(エルティガ)もベルタ(シアズ)も中央席2点ベルトでヘッドレスト無しのまま平気で売っているのですが、それでOKを出しているトヨタもトヨタで一流企業としてホントどうなんだ…と思うんですけどみんカラユーザーの皆様方はどう思いますかね?
Posted at 2023/01/28 11:56:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 物怖じせずに物申す! | 日記
2022年08月03日 イイね!

あなた方よ、そういうとこだと思うのです(棒読み)

あなた方よ、そういうとこだと思うのです(棒読み)
みんカラユーザーの皆様方、お久しぶりです。
今回もまた、最近はあまり記事を書いていないsusp2先生の思想を継いで書かせて頂こうかと…色々とスレスレですがね。

その前に前書きを。
どこからかこのブログの存在がバレたのか、勤務先でエラいお叱りを喰らいまして…。
論点をすり替えるなと言われそうですけども、つい最近当選してしまった芸能人のあることないことをネット上で喋りまくって芸能界に多大な迷惑を掛けたうえ一般人相手に詐欺(しかし返金は行った)を行って文字通り母親が泣いてそうな現在ドバイに逃げているトンデモユーチューバーや、今現在わざわざ公共の電波を使ってまで特定の都道府県を盛大にネガキャンしまくっている公共放送のほうがそれよりヤバいと思うわけで。
それらに比べれば、特定企業に名指しで物申す一個人の私はまだ可愛いレベルでは?
というわけで、あの人の真似をしてガツンと物申したくなることを取り上げます。



周知の通り、ワゴンRのマイナーチェンジが今月初めに発表されました。
(念のためトップ画像は肖像権対策のため顔にモザイクを施しました)
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まずはデュアルセンサーブレーキサポートがデュアルカメラブレーキサポートにグレードアップされ、レーンキープアシスト(スズキ社内では車線逸脱抑制機能と呼称)及びアダプティブクルーズコントロールも他のスズキ車同様ようやくグレード別装備に。
そのへんは私の所有するムーヴのシステムが古い世代のモノなので羨ましいのでした。
そして、謎の理由で長らく消えていた5MT車へのタコメーターの標準設定が15年ぶり位に復活しましたが、AT限定持ちの私には何のカンケーもないことですけども…(笑)



が、しかし…(ガーシーだけに)これは正直どうなのだろうと
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というのも、これまではスティングレーTのみの限定装備であったSRSサイドカーテンエアバッグの標準設定拡大は喜ばしい…のですけども、「FXを除く」という注釈が。
装備欄に目を通して頂くと分かるのですが、チルトステアリングも運転席シートリフターもその最廉価の非マイルドハイブリッド車であるFXには用意されていないのです。
キーレスプッシュスタートやフルオートエアコンは全車標準化されたのですが明らかに標準装備の優先順位がおかしいとしか思えず、あろうことかメーカーセットオプションでも用意されないのはどうしたものでしょう…ダイハツも似たようなものですが。
特にそのキーレスプッシュスタートに関しては、保守的なドライバーや高齢ドライバーのことを考えればマイナーチェンジで全廃とするべきだったように思うのでした。



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そんなものは序の口であって、一番頂けないのは、この写真からでもわかるようにあと何年売るかは分からないにせよ、非常に残念すぎるセンターメーター継続という点。
センターメーターの何がアレなのかと申しますと、初代タントに乗っていたから分かるのですが、運転中の視線がズレやすくなるうえに同乗者にもどのくらいの速度で走っているかが目視できてしまうので一般道での流れに乗るため加速させるとクレームが…。
2代目プレサージュや5代目ムーヴがビッグマイナーチェンジに伴いセンターメーターレイアウト廃止という英断を取っただけに、5年の歳月があったのだから尚更そうできなかったのかという感じでして…ネジ一本でもコストダウンする主義ならそうなるか。
売れなかったその2台はそうした結果売れたのですから、売れない原因は…(自主規制)
ソリオ然りワゴンR然り、センターメーターにしたのはよほど自信があるからなのでしょうけども、あれだけ飛ぶように売れたトヨタのヴィッツは安全上から廃止したのに。




話を戻してくだんのそのユーチューバーに物申しますが、こんな記事を書くような私を晒せるものなら晒してみなさい、そんな事をしようものなら返り討ちにしますから。

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あと、このフォギーブルーパールメタリックはモノトーンでハスラーにも採用してほしかったという気持ちでいっぱいで…欲を言えばルナグレーパールメタリックの復活も。
Posted at 2022/08/03 22:06:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 物怖じせずに物申す! | ニュース
2022年06月10日 イイね!

久々の投稿がコレかよと言わないで…

 皆さんお久しぶりなのでありました。
私は皆さん知っての通り初代タントと現行ムーヴでダイハツ車を2台乗継ぎ、今乗っているムーヴはダイハツ最後の良心を備えたクルマという事で乗り潰すつもりでした。
がしかし、「大人の事情」によりスズキの軽縛りで代替えせざるを得なくなり
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色々悩んだ結果ハスラー(厳密にはOEMモデルのフレアクロスオーバー)に決定…と。
(グレード及びボディカラーは写真と同じものとなります)
その理由としては、試乗してみた結果玩具っぽい見た目に反してしっかり作られているクルマと分かったからなのでして…名前の日本語訳がアレゆえに良い意味で騙された。
一昔前はちょっと疑問符が付くものが多かったのに、やるじゃん最近のスズキは。


そういった前置きはさておきで、本題へ移る前にですが
まずはこちらの動画を最後までご覧になってください。
 この動画は、皆さんご存知スズキのインド法人であるマルチスズキ社が
数年前にアップロードした動画となります。
 ヒンディー語なので何を言っているかは全くもってさっぱりでも、内容としては運転前にシートベルトをなかなか締めようとしない父親に対して息子がしびれを切らし、数々のイタズラ(下手すれば事故に繋がる笑えないようなものも…)を繰り返したことで当然怒られますが、泣き顔で本心を語った息子を目の前にしてシートベルトを必ず締めると父親が約束をし、そしてその後は家族全員が走行前にシートベルトをきちんと締めるようになるというオチのお話で、読んで字の如く走行前のシートベルト着用を啓発する内容の動画なのですが、「あなた方は偉そうに言えますか」とガッカリなのでした。

というのも、スズキがインド向けに生産・販売している車種は豊富なラインナップなのですが、そのどれもが現地の安全基準の緩さを言い訳にして後席中央にヘッドレストと3点式シートベルトを装備していないものばかりという体たらく姿勢が現実なのです。

日本仕様のスイフト
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インド現地生産仕様のスイフト
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豪州仕様のバレーノ
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インド本国仕様のバレーノ
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見ての通り、インド向けには後席中央にヘッドレストが無く、シートベルトも腰部のみを保持する2点式のラップベルトタイプであることが素人目でもよく分かります。

一部車種に関しては輸出向けでも未装備のものはありますが、その一つである
S-PRESSOを例に挙げると…

南米やフィリピンなどで売られる輸出仕様は、こう。
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しかしインド本国仕様の場合は…
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見事に後席ヘッドレストの上下調整機構そのものが初っ端から無く、フル定員乗車の機会が多い国の仕様がこれというのは笑えない話ですよホントに。

と、インドで最もシェアが高いスズキを例に挙げましたが、このような発展途上国では安全基準の緩さを言い訳にしてトヨタ以外の自動車メーカーが未だにこの調子なのであり、最近真面目なフォルクスワーゲンのインド法人を見習うべきではないのかと。
…が、そのトヨタでさえもインドネシア向けダイハツ車のほぼ全般やグランツァなどのスズキOEMモデルにおいて未だに後席中央ヘッドレスト無し&2点ベルトでOKを出しているので弛んでると言わざる得ないというか…シートベルトのネタだけに。
世界をリードする日本企業だけでもせめてその辺は真面目にやれよ情けないぞとばかり思うのですが、全世界にいるみんカラユーザーの皆様方はどうでしょう?

まぁ、日本市場でもアルトの安いグレードを長年に渡り後席ヘッドレスト無し(後付けも不可能)で平気で売っていたり、前述のS-CROSSに加えヴィターラやバレーノに至っても日本仕様を2エアバッグ仕様としてきたことはありましたが、今は改善されたと思いきやソリオとイグニスとクロスビーは揃いも揃って後席中央ヘッドレストという概念そのものが無く、現行アルトは相変わらず最上級グレード以外の2WD車の場合リヤワイパーがメーカーオプションで選べないままなのでいい加減にしろと言いたいですな。
現行ワゴンRは次のフルモデルチェンジまで引っ張る気なのか衝突被害軽減システムが未だ旧世代のままであり、なおかつサイドカーテンエアバッグも全車標準装備ではないのですから…ハスラーのフルモデルチェンジと同時になぜやろうとしなかった!?
これから曲がりなりにもスズキ車オーナーになる身としては、マジメにやってよと…。

インドでEVへ注力していく事に予算を使う暇があるのであれば、その無駄な予算を全世界向けの車種に乗車人数分のヘッドレストと3点式シートベルトを標準化することに使うべきではないのかと辛辣な物言いで閉幕と致します…見てますかsusp2師匠?
Posted at 2022/06/10 00:15:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 物怖じせずに物申す! | クルマ

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「ダイハツ大不祥事案件について思う。 http://cvw.jp/b/2896675/47479751/
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