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交換から約1ヶ月、P ZERO(PZ4)255/40R20のインプレッションをパーツレビューに追加しました。

ドライの性能が高いのは分かってましたが、昨日豪雨の中で長距離走ってみてウェット性能も非常に高いことを実感しました。

台風によるゲリラ豪雨のような中、轍の酷い堤防道路でも十分な制動力を発揮してくれ、全く不安なく走れました。


乗り心地は純正CSC6 21インチの方が若干いいかも知れませんが、さほど差は感じません。

PNCS(Pirelli Noise Canceling System)の効果なのかローノイズも低く感じます。

お誘いを頂きAudi RSモデルのオフ会に参してきました。
場所は愛知県知多市の新舞子マリンパーク。
10台のRSが集まりました。


参加された方を愛車でご紹介。
今回お初の方も4名いました。











2時間くらい車を見ながら車談義と撮影会。



色々と良いもの見せて頂きましたが、本日の1番の眼の保養はコレ。買えませんけど。

徹底した肉抜きに軽量化に対する執念を感じました。
これで強度が維持できるのだから凄い!


その後ランチへ。
訪れたのは常滑市にあるサンセットウォーカーヒルと言うお店。
星条旗がなびくアメリカンテイストの店でした。


よく考えたらもう2年以上、アメリカに行ってません。コロナ禍になる前は年に平均5〜6回(50〜80日)くらいは出張してたのに。完全に海外ロスです。

駐車場はARTしてました。


頂いたのは知多牛のローストビーフが入った"Power Salad"と言う名前のランチ。セットのスープは「桃の冷製スープ」をチョイス。

どちらも美味でしたが、ボリュームが凄く満腹になりました。低カロリー(恐らく)なのが救い。

ランチ後に全体の会は散会となり、有志5名で名古屋港での撮影会へ。
ポートメッセなごや新第一展示館前に車を並べて撮影。
学生時代は名古屋で過ごしましたが、名古屋港もかなり様変わりしてました。



単独のショットも。




ここでも車談義をして16時前にはお開きとなり帰路に着きました。
参加の皆さん、お疲れ様でした。
非常に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
また宜しくお願いします。

オマケ↓

試乗車が来てるということでディーラーへ。
ボディカラーはexclusiveカラーのターボブルー、鮮やかな色です。



MC後のまだ走行距離1,200km弱の車でした。



RSQ3との比較でインプレを。

アクセルはRSQ3よりも軽く感じ、加速はリニアでスムーズ、車重はほぼ一緒なので＋12.3kg･m/＋50PSのマージンを感じました。

脚はかなり硬め。
ComfortモードならいいですがDynamicモードやRSモードでは乗り心地がかなり悪化、ドライバーは許容できても、同乗者には嫌がられるかも。

車高はノーマルでもかなり落とされていて、サイドビューは美しいの一言。
「車高落としたい病」が更に悪化(笑)


若干コンケイブ形状でグロスブラックのAudi Sportホイールもボディカラーと相まっていい感じでした。
スタッドレス用に考えましたが、値段を聞いて諦めました。新車のOPなら＋￥70,000なのに。


エンジンルームはパンパン(笑)
ボンネットはアルミ製ではないのか、RSQ3と比べ凄く重かったです。


インテリアはカーボン多用のシックな感じ。
いかにもドイツ車で好み。


ライトスイッチは静電式ではなく古いタイプ。
この辺は設計の年代を反映してるようです。


自分的に気になったのはシートのサイドサポートが弱いこと。背中に当たる面の幅も狭く感じて、中途半端と言うか自分の体には全く合いませんでした。
そんなに太ってる方ではないんですが、これがしっくりくるのはかなり細身の方かと。


因みにこれがRSQ3のシート↓。


あとは左足のフットレストの位置がかなり右寄りなこと。右ハンドル車の宿命ですが、RSQ3よりもかなり右寄りで踏ん張り難いと思いました。

値段を考えるとRSQ3の方がコスパは高いかな。



RSQ3SBも試乗車があったのですが、試乗はせずに内外装のチェックのみ。

RSQ3SBもキャラミグリーンも現車は初見でしたが、このボディカラーはメチャクチャ目立ちます。目撃されたら「◯◯に居たでしょ？」と言われそう。。
2022年モデルの見た目の大きな変更点はオーディオがB&OからSONOSになったくらいでした。

現車で確認してみて、やはり後部座席のベッドクリアランス＆トランク容量はSUVに「分」がありました。
SBのデザインが好みなら「アリ」ですが、自分はSUVのデザインの方が好みなのと、実用性も含めるとやはりSUVを購入したのは正解だったかなと。