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慣らし不要論もありますが、個人的には、「乗って満足！」を毎日、ずっと、味わい続けたいために、妥協はしません（笑）

一方、

・では、どれくらい走れば（回せば）馴染むのか。
・昔のように1,000kmとか、3,000kmとか、距離が必要なのか。
・エンジンの慣らしと、足回りの慣らし、接合部の落ち着きなど、実際はどれくらい？

について、データがあるわけではなく。

・1,000kmのオイル交換で、金属片がちらほら。
・そのあとの1,000kmでは、ほとんど見当たらなくなる。

という話しもあり。
さらには、最近のNSXでは、

▼新型「NSX」発表会　ライブ中継 - YouTube
・24分30秒付近から
・一基ずつベンチテストと慣らしを行い納車後すぐに最高の走りを約束
・まず2,000rpmで5分間回し、次に3,000rpmで20分、4,000rpmでさらに20分回す
・入念なデータ収集と品質検査

この辺の「慣らし」をフォーカスして見せるところからも、これが必要十分なエンジンの慣らし処理なのかな、とも思います。

慣らしは必要。
だけど、1,000kmとか走る必要はない？　それこそ、高速道路などで、

・2,000rpm で5分ほど走って、
・3,000rpm で20分ほど走って、
・4,000rpm で20分ほど走れば、

今のエンジンは、必要十分な慣らしが終わるんじゃないか、と。
一方、新型NSXのレッドゾーンは 7,500rpmから。
そこまで回す必要はないってことか？
（心配なら、5,000rpm、6,000rpm、7,000rpm の20分でも積み上げればよろしい？？）

まぁ、考えてみれば。
工作精度が上がっていて、慣らしが不要と言われている昨今。昔と同様の慣らしの方法でいいのか、と問われれば、「確かに違うかもな」とも思うわけで。
慣らし運転中と言いつつ、エンジンスタート後の暖機をしないとか、そんな人も居ますしね。（そこは、数分温めようよ、ハイパフォーマンスカーであればあるほど、とか。）

この「慣らし」については、昨今は「自己満足」の側面と、「ドライバーが車両感覚に慣れる」側面が、大きくなってきたんだと思います。
なので、どこまでじっくりやるかは、私次第なのかもしれません。

　　　☆

そんな私は、現在、2,000kmを超えました。4,500rpm で縛って走ってます！
（じっくり、時間をかけすぎ？　でも、慣らしって楽しいんですよね……）

フォレスターとかVABとかに乗っているクセに何を言っているの、かもですが……
小さいクルマが好き（笑）

で、全く違うんですが、アバルト595とか乗りたくなるじゃないですか。（FITかポロGTIか悩んでいたわけですしね。）
で、トゥインゴもモデルチェンジして、何が気になるかって、やっぱり私気になります。


▼【ルノー トゥインゴ 試乗】ハンドルのとりまわしの軽さ、笑っちゃう面白さ…岩貞るみこ | レスポンス（Response.jp）
▼ルノー トゥインゴはコンパクトカーの魅力があふれている：試乗レポート｜日刊カーセンサー


ま、ちょっと強のドライブで話題になったので、書いてみました。
スポーツモデルの登場、あるかな？（ないよね（笑））