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こんなキャンペーンが！

▼タイムズカーレンタルにジャガー・ランドローバーが登場！ - レンタカーならタイムズカーレンタル

タイムズカーレンタルでは4月18日（水）より、ジャガー・ランドローバーが取り扱うジャガー2車種、ランドローバー5車種のレンタルを開始します。

先日、ドライブで清川村～宮ヶ瀬～相模湖、に出かけていました。その時に見かけたのが、「わナンバー」のディスカバリー。なんだろうな……と思って調べると、キャンペーンがあった。


フォレスターにしろ、WRX STIにしろ、どうして自分でクルマを所有しなければならないのか、という問への答えとして最初に挙げられるのは、


・どうしても乗りたいクルマが、レンタカーにはない。


ということのような気がする。（手を入れて育てて……というのは、ラインナップされていて、次のステップか？）
ということは、店舗限定、若干割高でもいいから、乗りたい車種・買えない車種が取りそろえられていたら……乗りたいクルマに乗りたい人たちの一部は、むしろレンタカー側に魅了を感じてしまいそうな気がする。

私も、両親を旅行に連れて行くためにステップワゴンとかオデッセイとかを維持して、一方、趣味のドライブはその時々、ジャガーとかメルセデスのクーペとか、たまには借りて乗ってみたい、って気持ちもあるわけで。
若干のプレミアム価格だったとしても、2台所有するよりはずっとリーズナブルだし。

　　　☆

……などなど考えつつ、いかんいかん。
こういう「節約志向」が、デフレを招いたんだわ！　やせ我慢してでも、がんばって働いてマイカーに乗って、ちょっと足りないところがあっても大きな気持ちで（人間側が）補って、そんなカーライフを送ることがダンディなんじゃないか！
「いつか、買ってやろう！」という気持ちがなくなったら、もっともっとダメな人間になっていきそうだ。

でもまぁ、ランドローバーなら「すぐに買う」にもならないし、ジャガーF-TYPEなら、憧れのまま生きていける。

これからも、手が届きそうでなかなか届かないところをに手を伸ばし続けよう。


……といいつつ、ちょっと気になるディスカバリーを予約してみた。

先週の日曜日、ディーラーでは聞いていましたが、ついに予約受付開始ですね。

▼NEW FORESTER Mail Magazine
▼新型フォレスター | SUBARU

エクステリアが劇的に変わるわけではないので、お客さんも結構落ち着いているとか。

一方、少し面白い現象も。

・マニュアル廃止
・ターボが未設定

というところで、実は前のモデル（SJ型）の駆け込み需要（4月16日まで）が、かなりあったらしく。バックオーダー、かなり抱えてしまったようです。

＼おめでとうございいます／

前のモデルの注文終了から新型の受付まで1ヶ月ありましたが、その間も大きな空白が生じることもなく、次のモデルに移行しそうですね。

ちょっと驚いたのは、9月投入予定のマイルドハイブリッド「e-BOXER」搭載のモデルも含めて受付スタートってところ。
販売スタッフ向けの説明会の試乗で、走行性能は「……」ってお話だったので、SJG型を購入できた皆さん

＼おめでとうございいます／

みたいなところでしょうか（笑）

コンパクトなSUVで280PSという高出力パワートレーンを搭載したモデルは、今後は無いんじゃ無いか……という寂しい話しも聞こえてきました。
いくらハイブリッドブームだからって、e-BOXERは、「待て！」です。CH-Rとかヴェゼル、エクストレイルと戦っても仕方ないと思っていたんですが……経営陣にとって大きなパイは魅力的なのかな？　それでコアなファンの心を掴むモデルが無くなってしまうことは、とてつもなく残念なことです。

海外発表で「SPORT」として提示されたのは、国内では「X-BREAK」ですね。
また、今回は発表されていませんが、近い未来「STI Sport」モデルも登場するでしょう。

いずれにしろ、フォレスターは好きなので、今後の展開が楽しみです。
次期WRXのあとでいいので、やっぱりターボモデルの登場に期待！

いいクルマに乗ると、新しいクルマが欲しくなる。

　　　★

すっかり策略にはまった感じです。
次の車検までの2年間に、何かしら乗り換えるんじゃないかなぁ？

先日の代車のオデッセイは、さすがに実家の両親が運転するには全幅がオーバー。
「ちょっと買い物」としての用途が多い中、持ち腐れてしまう。
でも、新しいクルマへの憧れが膨らむ、膨らむ……

コンパクトカーという制限は付きますが、少なくとも先進安全性（ASV）が搭載されるってことは、大きな勝ちに違いありません。
フォレスターでもそうだったんですが、先進的なクルーズコントロールを使うと、あまりにも楽なので、スピードを上げて……といった気持ちが失せるんですよね。
すなわち、現代のコンパクトカーなら、十分な性能を持っている。100km/h巡航なら、フィットの1.3Lでも十分な気がします。

▼Honda | 「FIT」をマイナーモデルチェンジして発売 ～デザインを一新し、Honda SENSINGを採用～

エクステリアも、良く見れば悪くないじゃないか、Sルック。


基本的に、追い越さない運転だから。坂道では、減速気味のトラックに着いていくでも問題なし。車間に割り込まれても気にしない。だって、自動的に減速してくれるんだからね、私がコントロールするわけじゃない。
割り込みを阻止するようなシビアな車間距離を保つ運転が、もはやナンセンスなんです。

というわけで。
ますます老いていく両親の人生も踏まえ、今、必要なのは、

・遠出する心的負担を下げること
・実際に運転が楽なこと
・安全が担保されること

この3点。

これを満たすことができるなら、ラグジュアリーではないクルマでも、乗り換えるメリットは十分にあるんじゃないか、と思います。

年を取ったら、「10年後」みたいな悠長な時間軸では生きられない。
ま、欲もなくなってくるんだろうけど、豊かな時間を送って欲しい。
（そういった精神的な健康が、肉体的な健康にも繋がって、介護を遠ざけるとも思いますしね。）


というわけで、今回の車検は、いろいろな意味で、実りが多いものでしたよ。
営業さん、現金用意しておきますから、試乗車用意してくださいね（笑）

フィットの車検ですが、大きな不具合も見つからず、無事に終わりました。
また2年、よろしくお願いします。

★

今回は代車が面白かった！

今回も、「きっと代車はNシリーズだろうな……」と思っていたんですが、

まさかのオデッセイ。

グレードは「ABSOLUTE・EX Honda SENSING」ということで、ガソリン車の上級グレード。ODOメーターは1500kmと、これ、訳ありじゃないの？（笑）
自分の自動車遍歴として全く未知の世界です。絶対に乗らない、ラグジュアリーなミニバン。

ステップワゴンなら「機能」として割り切って乗る、ってことはありそうなんですが、そこに豪華さを求めるという思考がなかった。
そもそも、私はほとんど後部座席に乗りません。同乗者は文句を言うな！（文句を言うなら降りな！）というくらい、クルマに対して自己中心的ですから。
とはいいつつも、せっかく豪華なクルマを出してもらったのだから、活かさない手はない。親と親戚を乗せて、ちょっと遠出をしてみました。

ドライバーとしては、このでかくて重いクルマは、趣味には合いません。
ですが、こういうクルマなりのドライブをするには、パワーも十分だし、静粛性も高いし、いいと思います。
それよりもなによりも、Honda Sensingの進化です。一般道での追突防止の安心感は当然として、一番ありがたいのは、高速道路での走行支援。LKAS（車線維持支援システム、Lane Keeping Assist System）の性能については街中では確認していましたが、これ、長距離走行でこそ必要な機能ですね。そして、必要十分な性能でした。
先進的なクルーズコントロールがあれば、そりゃ、いろんなところに出かけやすくなるな。

3列目シートを格納していたので、後部座席の乗客の評判も上々。そりゃ、これまでに乗ったどんなクルマより、足元には余裕があります。恐ろしいほどのリクライニングの深さ。
ゴージャスな旅には、こういうクルマがいいんでしょうね。

いろいろ勉強になるなぁ。
経験って大事ですね。

オデッセイを代車として提供してくれたディーラーには、感謝です。
（営業かけられてるか！　これ！）

実家のフィットが車検を迎えます。

「そろそろ買い換えかも？」

……とも思っていたのですが、どうしても今、欲しい車種もないので、車検を通すことにしました。

このフィットRS（GE8）は、これまでも不満のないクルマです。そこまでして乗り換えるコンパクトカーがあるのか？　……というところ。
（CR-Vなんて、１年経たずに乗り替えてしまったわけだし、そう、ダメだったらすぐに決めるんだけど……）


ま、装備はどうしても10年前のクルマ、なんですけどね。
それでもさらに2年、引き続きよろしくお願いしたいところです。