今日は新宿歌舞伎町で…

３連休２日目。

不覚にも昨夜は、写真の整理中に
「寝落ちしてしまう」
という始末…。

ハロゲンヒーターが暖かかったからかな？
いつもよか熟睡できたような…

さて今日はこのブログにも何度か登場している「(社内的に)グルメ通の会社の先輩」のお誘いで
舌の肥えた北海道人をも唸らせる、美味しいジンギスカンを食べに出かけてきました。

【オイラの言う本場のジンギスカンについて】
元々、ジンギスカンを出すお店って関東方面にはほとんど無かったんですが、
北海道の観光業界が「地元料理の代表であるジンギスカンを環境客に提供する」
という動きを見せてから、このブームが関東方面に飛び火して
至る所にたくさんの「ジンギスカン屋さん」がオープンしたんだとか…。
その過程で、

「何故かジンギスカンをキャベツと一緒に『金網』で調理して頂くお店」や
「丸い冷凍マトンを焼き肉の要領で調理して焼き肉のタレで頂くお店」など

地元のとはかけ離れた調理法のお店もあって、残念な思いをした事もあったんですが
今回お邪魔したお店は「ジンギスカン鍋」を使用した地元ならではの調理法で
美味しいお肉を頂けるお店」ということでした。やっぱりこれこそ本場のジンギスカンでしょ！

さて今回お邪魔したのは、新宿歌舞伎町と神田に店を構える

「ジンギスカン霧島」<公式ホームページはこちら>

元大相撲力士、霧島一博氏のお店です。
事前情報によると、なんでも「平日勤務上がりに訪れるといつも満席」という人気ぶり。
客席数もあまり多いわけではなくタイミングを外すと店に入れない」とか…。
加えて今日は連休中日ですからね。お店の開店時刻「PM 5:00」を目がけてお出かけ。
無事に入店することが出来ました～。

お店に入ってみてまず目につくのが、お相撲さんの写真の数々。こりゃ濃いわ…
きっとこの人達、偉大な功績を残されたんだろうなぁ…とは思うんですが、
残念ながらオイラの知っている人は…居るわけありません!（相撲にあまり興味ないんで…）

で、肝心のジンギスカンの方ですが、
キチンと１テーブルに１個ジンギスカン鍋が並べられております！
まずは基本はクリア。（・∀・）ｲｲﾈ!

続いて看板メニューである「ジンギスカンセット」を頼んでみましたが、
こちらもお肉、野菜類、具材に問題なし。こりゃ期待できそうですよ！(p^-^)p

ジンギスカン鍋に「お肉の脂身」を使って油をのばしたあと、
鍋の外周に向かって野菜を配置。その後、中心付近にお肉を爆撃。
こうすることで肉汁が周囲の野菜に染みこむんですね～。
焼き上がったお肉を、「専用のジンギスカンのタレ」で頂きます。

あ～イイですね。この感覚。昔ながらの食べ方。
久しぶりに妙な違和感もなく、美味しいジンギスカンを頂きました。

普通の焼き肉と比べてヘルシーなジンギスカン、みなさんも試してみませんか～？