今回のTAS会場は、レヴォーグの展示はたぶん1台も無し。スバルブースとプレゼント用でレイバックがなんとか2台あっただけでしたが、レヴォーグオーナーとしてはカスタムできるものを探してました。
特に気になったものは2点あって1点目は、ナナハチワークス(クリスタルアイ?)さんの VA/VM用の新作LEDヘッドライト💡
こちらは、オートサロンで初公開どころかブース担当者もスペックも値段、発売日などの情報もまだわからないフライング気味の新製品になる予定のもの。
ブース担当にとってもサプライズ製品のようで、わかるのは見た目だけ。
見た目の最大の特徴が、内側部分の星⭐️
星が5個並んでます。うーん、1個足りないと思ったかたは、私と同じです。
消灯した瞬間に撮った写真のアップ。
わかりますか?
TASの配線状況では、デモで点灯できないというので、手書き白線で補足しましたが、なんとロービームの外側のカットが大きい星⭐️になってる‼️
コレには、同行していたVM乗りのレヴォともさんもテンション上がりました。
予約しようと聞いてましたが、まだ値段も何も分からず予約不可とのこと。
このヘッドライトはスバル愛が強すぎて面白い。
動画は撮ってませんが、シーケンシャルウインカーになります。
ほかの製品と同じ仕様なら、普通の点滅もあるはずだが仕様は不明とのこと。
サイドマーカーも付いてますが、(トップ画参照)、これもたぶん消せるはず。
ウインカーのオレンジLEDは光軸(正面の下方向)に入るとかなり明るいです。
ポジションランプは、ウインカーのオレンジ部分がそのまま白色になります。
お願いして白色にしてもらいましたが、TAS最終日の夕方まで白色にしてなかったそうで、まだレア画像かも。
そのうち詳細が公開されるはずなので興味ある方はナナハチワークスさんの情報をチェックしてください。
2点目は、ビートソニックさんのTOONという純正オーディオ良音キット。
みん友のユージさんが紹介していたのと、レヴォーグのD型からハーマンカードンに対応してうらめしいこともあり、オーディオ関係が気になってましたが、文字情報だけでは効果の程はわからないので実物を聞きに行きました。
なんでも純正デッキ(ナビ)と裏側コネクターとスピーカーの間にTOONを割り込ませるだけで、手軽に音響がバージョンアップするらしい。チューニング済みのアンプとDSPとのこと。
デモカーの86の車内で体験。デモカーは、純正スピーカーでデッドニングもしてない素の状態。
純正状態から切り替えると、低音も音の臨場感が一気にアップ。
純正スピーカーでこんなに良くなるとはびっくりしました。
TOONは、汎用のαシリーズと、車種別専用のXシリーズがあって、αでも見違える音、Xももちろん素晴らしい。
写真はXシリーズしか撮ってませんが、αはセッティングが変更できないかわりに、本体税込2.4万円と超お手軽価格。
Xは、車種別にあらかじめセッティング済みだし、PC繋げばタイムアライメントやイコライザーなど細かいセッティングができて、本体税込5.3万円とこちらもなかなか手が届きそうなお値段。取り付け工賃入れても6万円程度ではとのこと。
本格オーディオの方から見たら物足りないかもしれませんが、純正から手軽に改善したい人にはかなり魅力的。
しかし、Xシリーズはスバルで対応しているのは、BRZ ZD8のみ。
レヴォーグ無いじゃんと思ったら、現在千葉スバルと一緒に開発中とのこと。TASでもスバルユーザーから問い合わせがかなり多いらしく、早期に作るようお願いしておきました。
次の車種は、現行レヴォーグか現行インプレッサで悩んでいるようでしたので、VN乗りの私としてはレヴォーグ推しておきました。
発売時期は未定ですが、担当的には夏までには出したいとのこと。
あと、VMレヴォーグにも対応することも検討しそうでした。
TASでは尾根遺産だけでなく、なかなか良い情報が入手できて、散財が進みそうです🤣
Posted at 2024/01/14 23:32:37 | |
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