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トヨタリコール問題がここまで尾を引くとは思いませんでしたが、ビックリしたことが他にもある。　

軽自動車には軽油と思った…給油間違いが増加　JAF
http://response.jp/article/2010/02/24/136812.html

おいおい大ジョブかよ。
自動車という鉄の凶器を運転する自覚が全く無い　爆
軽自動車だから軽油を燃料にするなんて冗談きついぜ。

とにかくこれは自動車が家電化され、運転しているという自覚を失わせる結果なのかも
しれないけど　これはあんまりだとおもうけど・・・・・
たぶん中高年の女性に多いのかもしれない。

ここでローテクアナログカーの登場

自分も昨年　インプレッサの１．５L　MTに本気で乗り換えようかと思いましたが、
もっと凄いのがあった。　
ダイハツエッセ　軽自動車ですが、最安グレードDが７７万円でMT車有り。
Dsportsのチューニングパーツを組み合わせても１００万円内に収まる。

今回トヨタのリコール問題でハイテク満載のエコカーが必ずしもエコでなく、幸せにしてくれるかと
言う点でも疑問だというのがはっきりした。　こんな時こそローテクアナログカーでチープに
楽しむというのもありかもしれない。
なんかエッセをみてましたらフィアットのチンクェチェントを思い浮かべました。　なんかかわいい。

米のトヨタ公聴会を見てまして感じたことを書きます。

やはり文化の違いを感じたことと日本の常識があちらでは全く通じない　慈悲など無いに等しい。
トヨタの大きな間違いは日本ならではの対応が向こうでも通じると過信していた点にある。

それから不気味なのは事故に遭遇しかけた女性の証言が堂々と流されてしまう点も凄い。
日本でならまず　慌てた際にアクセルを踏み間違えたのではないか　証言の信用性や
構造上そんなことがあり得るのかという点から十分に証言に値するか吟味されてから
採用されるでしょう。
そんな吟味されたかどうかという点が全く感じられなかった。

これは政治的　宗教的（？）思想信条でショーアップされた魔女狩り裁判のようにも思えました。
政治・宗教的で思い浮かべるのは、調査捕鯨に反対するシー・シェパードやヒステリックに
反応する反捕鯨国も見ていて非常に見苦しい。

ただここに来て　調査捕鯨では日本を擁護し、トヨタの公聴会を愚行とする海外メディアも
出てきたようです。

国内・天木直人氏の見解は正しい。何が友愛だっつ～の
http://news.livedoor.com/article/detail/4627230/

とにかく日本側からの主張に乏しいような気がする。
国際舞台の場において英語でアピールできる人材ってのが必要なのかも。

今回のオリンピックでもう一つ楽しみなのがフリースタイル部門のスキークロス
数人で障害物をクリアし、速さを競う　いわばテクより駆け引きが重要視される競技。
男子は明日から予選開始　滝沢宏臣選手が出場しますが、なんと彼のスポンサーに
SEVが協賛している。　
スキー板はK２を使っていますし、双方のメーカーとも私も使っていますので親近感が湧きます。
もう彼も３６歳なのでベテランの域　今回が最後の代表かも知れないので今までの経験を生かし
実力を遺憾なく発揮してほしい。

昨年から著名人の訃報が続いている。
先日は玉置宏さんの訃報だった。

個人的には幼い頃　歌謡曲を聴き始めたときラジオから流れたのはニッポン放送の歌番組
特に玉置さんとロイ・ジェームスさんの番組はよく聴いたっけな～　

そして今回　俳優　藤田まことさん
とにかくいろいろなブログサービスを見ていると老若男女問わず、この人がいかに多くの人に
愛されていたがわかります。　たくさんのお悔やみのエントリーがたっている。
仕事人シリーズや剣客商売　すり切れるほど見たもんな～

本当に残念です。　改めてご冥福をお祈りいたします。

http://response.jp/article/2010/02/17/136525.html

へ～　プリウスが雪道に強いというのは案外有名ですけど　あれは横滑り防止装置のような
車体安定機能が働いているためですが、インサイトの場合は低重心ですか。
同じ事はプリウスにも言えるので　やっぱ両者とも雪道は安全なんでしょうね。
あっ　プリウスの場合　安全装置の介入で運転は全く楽しくないそうですが・・・・