さて、走行開始。
まずは、ブレーキの熱入れと導風板の確認のため控えめのペースで走行。
ブレーキバランスは凄くいい感じ。
一度ブレーキを冷やして、台数が少なくなったところで、ちょっこっとタイムアタック!!!
ペースを上げるとアンダーステアが酷くてまともに運転できません。
アンダーが出ないくらいスピードを落とすととても遅い・・・
テクニックでアンダーを消すことが出来れば問題ないですが、私にそんなテクニックはございません。
でも、フロントピロ化でオーバーステアになると思っていたのに・・・なぜ??
凄いアンダーでもタイムはそこそこ、午前のベストは1’16”77
すこしセッティング変更。
1、空気圧変更。(フロントを温間2.2 → 2.0)
2、リアウィング角度調整。(一番寝かせるようにしました。)
3、車高調の減衰力調整。(フロントは最弱でしたので、リアを少し硬くしました。)
4、フロントに5mmのスペーサーを追加。
車高を変更したいですが、フロントはこれ以上下げられない。
リアの車高は今でもちょっと高いくらい。
全体的に車高アップしても良かったかも。
午後からは皆、暑さでバテたのか、走行台数が少なくなっています。
これならクリアラップ取れそう・・・
早速タイムアタック!!!
でもやっぱりアンダーはそのまま。
とりあえず、運転方法を変更して、この酷いアンダーを消そうとしますが、無理。
でも、このアンダーステアでも意外とタイムが出ているようです。
アンダーステアを無視してタイムアタックをしてみるとあっさりベスト更新しちゃいました。
その後もきれいに走ろうとするとタイムが出ませんが、「アンダーが出ても気にしない走法」
ならどんどんタイムアップ。
最終的には1’15”694 がベストでした。
周りの人たちもタイムが出にくかったらしく、全体で6番手のタイムでした。
1,2,3番はいつものメンバーのM崎さん、汁さん、おんちさんなので気にしない。
あと2人は?緑色のポルシェGT3RSと黒のR32GT-Rが速かったので、多分この2台だと思います。
そのほかにも赤のMR2の2台や白インプのオベロンステッカーの車も凄く速かったですねぇ
目標タイムに遠く及ばなかったので、落ち込みましたが、上位陣とタイム差もそんなになかったので、結構良かったのかも。
<embed src='http://eyevio.jp/fla/emp_embed_solo.swf' wmode='transparent' quality='high' devicefont='true' width='400' height='330' name='flvplayer' align='middle' allowScriptAccess='never' type='application/x-shockwave-flash' pluginspage='http://www.macromedia.com/go/getflashplayer' flashvars='plain=true&movieId=180917&width=400&height=330&thumUrl=http://eyevio.jp/_images/a/a5/a55c4eb2c0d46a494eab35a9768c10/180917/jwwirjunyuyzfzymatbx_ta.jpg&movie=180917&hostName=http://eyevio.jp&onCompleteDisplayPath=http://eyevio.jp/fla/OnCompleteDisplay.swf?hdlink=http://eyevio.jp/ent/HD' />
HSR20081013
ベストラップはバッテリー切れのため、撮影できませんでした。
この映像は3番目のタイムで1”16”255です。
リカちゃんが動きすぎて全然参考にならないね。っていうか邪魔。
画面が傾いているのはわざとです。
特に低速コーナーの入り口でのアンダーがどうしようもなくタイムロスしているだろうと思いますが、何を変えたらよいのでしょうか?
フロントキャンバーを変更?キャスターを変更?
運転の仕方を根本的に変えたほうがいい??
Posted at 2008/10/14 22:26:17 | |
トラックバック(0) |
RX-7 | 日記