今日も…
お疲れちゃん♪
去年の今頃とは違い今年の冬は荒れる日が多くて大変だ。
あと半月も我慢すれば状況も変わってくるはずだ。
早く春が来ないものか…
2月8日にアクシデントにあう。
通勤中に追突されてしまった。
酷い吹雪の中だったので仕方無かったが今思えば無理して家から出てくる事も無かったのかなと思う。
とにかく加害者側にならなかった事は不幸中の幸いだね。
2月9日。
天候が回復したので車を工場に入庫して代車を借りる。
おそらく車が治るまでかなり時間が掛かるだろうからしばらくこの車と付き合う事になりそうだ。
さてと、近況はこんな感じなので普段のプラモ製作ブログに戻ろうか。
前回、
ヅダを作り。
イベント展示に参加した。
今回の製作の開始はヅダの仕上げをやっていた頃に息抜きを兼ねて、
旧ザク絡みで♪
自分にとっての癒しのキットなんで定期的にやりたくなる。
画像のは製作会の時に素組みしたやつだけど、実は冬休みにも別に1体素組みしている。
余剰パーツもスナイパータイプも含めてそこそこストックしているので気の向いた時にはいつでも楽しめる。
さて、今回はどんな感じにしようか。
これはどうかな…
ハンドパーツはビルドナックルで表情をつけた。
色々考えながら、思い付きで組み合わせて行く。
ひとまず、別のパーツで後ハメ加工をして行こう。
バックパックにこのジャンクパーツを使おう。
多分グフカスタムのやつだと思う。
旧ザクは動力パイプは露出してないのでバックパックに蓋をする。
それから何か出来ないかひたすら模索…
今度はこんな感じ。
F2ザクの足に高機動型ザクの腰パーツ一式。
構造が違うので旧ザク側の胴体を加工して合体させた。
胴体加工2。
最初の状態だと不自然な隙間が出るので高機動型ザクの胴体パーツを輪切りして旧ザクの胴体と一体化させよう。
ひとまず隙間はうまった。
継ぎ目はパテで何とかしよう。
左が旧ザクのバックパック。
右がグフカスタムのバックパック。
見た目が似ていて尚且つ一回り大きい。
ザクアメイジングの余剰パーツのスパイクアーマーを加工。
MSスパイクの基部にコトブキヤの丸モールドパーツの組み合わせ。
F2ザクの動力パイプ用の穴を塞ぐ。
プラ板で当て板してパテ埋め。
パテ研磨。
若干迷走中…
通常の旧ザクよりも足と腰が少し長いので背が高いのと足が長い。
同じ機体同士並べると気になるが、単体なら問題無いかな。
バックパックも一回り大きい。
元々のがちょっと貧弱な感じだから自分的にはもう少し主張してもいいかなと…
頭部は何だかんだで通常の頭部の方がしっくりくるな。
バックパックの形状に合わせて胴体を加工。
モノアイの部分を加工してMSサイトレンズを組み込む。
組み込むとこんな感じ。
通常のモノアイパーツの上部と位置調整ノブを残して切削。
モノアイ接触箇所は削ってクリアランスを確保。
胴体の首回りに高機動型ザクのパーツを加工して移植。
MSサイトレンズのモノアイはこんな感じ。
ブレードアンテナをザクマリナー用を移植。
今回はザクマシンガンを持たせないので投てき武器を。
コトブキヤのパンツァーファウストにザク地上戦セットのクラッカーを装備出来るようにした。
旧ザクのスパイクシールドを加工して、
MSスパイクのパーツに置き換えた。
頭部をもう少し凝ってみようか。
旧ザクとザクスナイパーの頭部はこんな感じで形状が違うけどザクスナイパーの頭部を加工して旧ザクの頭部に合うように加工する。
加工後はこんな感じ。
組み合わせてみると、
頭部バルカン付きの旧ザクヘッドの完成。
通常の旧ザクとは違うカスタム感が出て良い感じだ。
スパイクシールドにダメージ加工。
塗装するパーツはこんな感じ。
それほど多くはない。
サフ塗りのあとの確認と修正。
今回は余り物で台座を作ろうと思う。
適当な旧ザクで構図も考えてみる。
構図はこんな感じで行こうか…
古いHG用のアクションベースのアームに枠を他の製作物に使ったアクションベース3の一部(捨てずに取って置いて良かった)を組み合わせて台座にしよう。
一応ネームプレートを作製。
さて、塗装準備が出来たので基本塗装をしようか。
今回の台座はシンプルな塗装仕上げにしようと思う。
基本塗装完了。
基本塗装後は筆塗り工程。
ひたすら筆塗り…
せっかくなんで、
自分の主力の筆の紹介など。
まあざっくりなんだけど…
上からエナメルウォッシュで使ってる筆、次にドライブラシ用、広い面積用の平筆2種類、細い面相筆3種類。
一番のメインは下から2番目の面相筆だな。
今ので2本目でそろそろ3本目になりそうだ(消耗品なので)。
台座はこれで完成かな。
シンプルにラッカーのみの塗装仕上げ。
ネームプレートは旧ザクの機体番号にちなんだ物にしてみた。
筆塗り工程の最終的な仕上げをして完成としようか。
D・Kstyle ザクⅠカスタム完成。
改造しつつも元々の機体イメージに近づけてまとめてみた。
意図的に部位の数ヵ所のカラーリングを変えて【共食い整備】の痕跡を残してみた。
元々のベースの旧ザクと比較するとこんな感じ。
一回り背が高い。
腰回りのラインもスッキリした感じ。
ビルドナックルは単純なハンドパーツだけどポーズの表情の雰囲気が変わるので面白いな。
今回はこれまでの経過を見てもらうと分かるけど、改造&加工をじっくり楽しんだ。
普段あまり凝らない足裏の塗り分けも根気よくやった。
シンプルな機体を凝って作るのもまた醍醐味だなと思った。
使用パーツは、ザクスナイパーヘッド&肩パーツ、ザクマリナーブレードアンテナ、高機動型ザク腰アーマー&首回りパーツ、F2ザク足パーツ、グフカスタムバックパック、ガルマ専用ザクヒートホーク、ビルドナックル、ザク地上戦セット付属クラッカー、コトブキヤパンツァーファウスト、MSサイトレンズ、MSスパイク、ザクアメイジング余剰スパイクアーマー…こんな感じかな。
ディテールアップした旧ザクスパイクシールドが良い感じ♪
ガルマ専用ザクの大型ヒートホークも良いね♪
今回製作した専用台座と演出パーツとして昔作ったジムコマンドを用意。
組み合わせてみよう♪
いいんじゃないかな~
突然の奇襲に戸惑うジムコマンドのパイロットの図みたいな。
近接戦闘の雰囲気が出てれば御の字だね♪
パンツァーファウスト(ガンダム的にはシュツルムファウストだね。)のカラーリングは単色はつまらない感じだったので第二次世界大戦の手投げ弾の雰囲気に似せたカラーリングにしてみた。
自分なりにイメージするテーマは【最後の反撃】。
共食い整備が意味する事は、押されてる状況の中で仲間の犠牲の上に成り立つ機体。
最後の反撃は最後の希望になるのか。
ショートストーリーを付けるならこんな感じかな。
最後の反撃であり希望に繋げたい一撃。
という事で今回の製作は終了という事で。
旧ザクに1ヶ月近く時間を掛けたのは初めてかも。
それだけ拘ってみた。
癒しのつもりがガチ製作になってしまったが、充実した製作だった。
かなり楽しめたよ♪
さて、いつものように少しの休憩期間を挟んで再び何かに取り組むとするかな。
とにかく今日は明日からの仕事の日々に備えて残りの休日を楽しみますか~
ではまた。