今日も…
お疲れちゃん♪
2月が終わった。
2月はそれなりに忙しい日々が続いたな…
2月前半。
ふれあい雪まつりも終わり。
2月中旬。
久しぶりに展覧会を見に行く。
今回は、アルフォンス・ミュシャ。
1世紀前のイラストレーター。
作品の1部。
当時のポスターや雑誌の表紙、小説などの挿し絵などを生業としていた人。
構成やレイアウトに特徴があって後年色々な分野に影響を与えた人。
画像検索で【ミュシャ風】と検索すると似たようやな構成とレイアウトの物がどんどん出てくる。
展覧会の感想というと中々見応えがあった。
ミュシャ本人のイラストの他に影響を受けた人達のイラストも展示してあったり。
見に行って良かったかな。
ブログには書いて無かったけど去年の冬に見に行った。
生頼範義展とその前に見に行ったカラヴァッジョ 展も良かった。
最近は当たりが多い。
2月下旬は、
今年最初のホビフェス製作会。
新規で参加してくれた方もおりまた雰囲気が変わり楽しい時間を過ごせた。
尚、自分の作業内容は次回作に関係するので伏せておきます(^_^;)。
さて、
いつものプラモ製作ブログに戻ろう。
前回。
息抜きに旧ザクを作った。
今回は、
昔に素組みしてそのまま汚したドムトローペンを手直し&アレンジしようと思う。
先ずは後ハメ加工から。
ちょっと切り過ぎたのでプラ材でスペーサー作って最終的には接着取り付けにしよう。
次は合わせ目の修正。
古いキットなので直すところが多い。
パテ研ぎ完了。
ここまで来てスタートライン。
ここからアレンジを考える。
バックパックを変更してみる。
取り付け方法は何とかした。
まずまずのマッチング。
今回はドムにリックディアスのパーツを組み合わせて行こうかなと思い、肩パーツを加工。
根本的な取り付け方法が違うのでドムの取り付け方法に合わせて取り付け部分を作った。
リックディアスの足パーツも利用したい。
検討中…
肩パーツの仮合わせ…全く違うキットのパーツなので干渉する部分も…何とか削って逃がしを作る。
煮詰まりつつも…作業出来る時間はジャンクパーツとにらめっこする日々が続いた…
足と肩の暫定の形。
胸に追加装甲を作ろうと思い、リックディアスの胸の部分を3分割に切断して合わせたが形が合わない…結果、腰アーマーの一部を使って造形する事にした。
パテだけで面を出すのが難しいのでジャンクの端材を芯に使って成形。
数度のサフチェック→パテ修正の後に胸の追加装甲が形になった。
仮合わせ…割りと良い感じかも。
まだまだ詰めていく。
熱核ホバーエンジンを別のパーツに置き換えていく。
もちろん合わないので切った貼っただけど…
とりあえずこんな感じのスラスター仕様にしてみた。
ラケーテンバズも改造。
足パーツもディテールを含めた作り。
足の決定稿。
極力リックディアスの要素を入れたかったのでさらに形状を変えていく。
暫しのパテ造形の後…
全体の形の決定稿。
この形で行こう!
ラケーテンバズの決定稿はこんな感じ。
塗装に入るよ。
塗装行程は割愛します。
では完成画像をどうぞ。
D・Kstyle RickDomdrei【Blitzkrieg】完成。
地を這う重戦車をイメージして作った。
ドムトローペンはドムシリーズの3番目に当たる機体なのでドイツ読みの3に当たる【drei】に同じくドイツ読みの電撃戦に当たる【Blitzkrieg】を機体名にした。
重装甲に重武装でどっしりとした感じはまさに重戦車。
ドイツで言うティガー1やティガー2みたいなイメージで作った。
製作期間は…1ヶ月は掛かったと思う。
苦労する事が多かったけどやりがいはあった。
当初は両肩を赤くするつもりは無かったけど、キャラ立ちさせたくて赤に塗り直した。
ドムの改造は初めてだったけど中々楽しく取り組めたと思う。
今回は手直しという形で作り直したけど、積みプラでこれと同じサンドブラウンを持っているので再びきっかけができたら新規で挑戦も面白いかも。
今回も良い取り組みだった。
とりあえず今回の件を一段落した。
現在別の取り組みやっていて進行状況は7割りくらい。
完成して落ち着いたら再びブログに上げるつもり。
しばしの間って感じかな。
では、また。
Posted at 2020/03/02 00:54:10 | |
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