今日も…
お疲れちゃん♪
お正月休みもあっと言う間に終わり現実の日々へ…
あれから2週間…ようやく通常運転に馴れてきた。
何シテルにも少し書いたが【札幌モーターショー2020】に行ってきた。
とりあえずお土産画像でも。
感想はと言うと前回(2018)と比べて規模が小さくなったような印象だったかな。
前回来ていて今回来てないメーカーもあったし。
2年後の次回に期待だね。
さてと…いつものプラモ製作ブログに戻ろう。
前回。
RX-79G【sergeant Heartman】を作った。
今回は息抜きに、
ジャンクに回した昔作った旧ザクを今の自分の感覚でリメイク&手直ししようと思う。
手始めに、
ザクスナイパーヘッドを切削加工して旧ザクヘッドのパーツを組み込み頭部バルカン付き旧ザクヘッドにした。
それから、今回は上半身のみ元キットを使い下半身は別キットの物を使う。
とりあえずオリジンザク。
もう少しひねりを入れて…
腰をオリジンザク、足をF2ザクに。
中々良いバランスなんで採用しよう。
スパイクシールドを両肩に、バックパックはゲルググイェーガーの物を加工して使おう。
決まるところが決まったらさらに作業を進めて行く。
動力パイプ用の穴を塞ぎ、頭部加工で削り過ぎた部分をパテ修正。
クリスマスプレゼントで買ってもらった。
YAMAZENの食器乾燥機。
本来の使い方とは異なるけど、モデラー界隈ではこの食器乾燥機が重宝されていて主に乾きにくいアクリル、エナメル塗装の乾燥やパテ、接着剤の乾燥に使われる。
定山渓模型の製作会で使ってから便利だったので、我が家にも導入。
接着箇所やパテの乾燥が早くなるのでかなりの時間短縮できて作業の進みが良くなった。
今回もその威力を発揮!これはもう手放せないな。
サブ武器のマウント方法を決めていく。
バックパックにプラパイプを使って小型のプロペラントタンクを2本作り動力パイプを繋げる。
いつかは旧ザクに付けようと思って取って置いた旧キットグフカスタムの後付けフィンガーバルカンの取りつけ。
もう少し凝って旧ザクの手持ちシールドを加工してこれも一緒に組み合わせる。
仮組みして全体の確認でもしよう。
うん、良いね。
これで行こう。
後は塗装へ。
基本塗装も終わり。
筆塗り工程へ。
各種工程ごとに作業を進めて完成と行こう。
では完成画像へ。
D・Kstyle MS05 Assassin style Mobile suit【Arthur Bishop】完成。
名前で分かる人は分かるけどあの完璧な仕事をこなす殺し屋のあの方をイメージして作った。
カラーリングは元のジャンクに似せてライトブルー系とオレンジの組み合わせ。
製作期間は2週間ぐらい。
食器乾燥機のお陰で進みが早かった。
元キットよりも足が長い分スタイルは良い感じ。
同体、頭部の一部、腕はザクスナイパーで頭部の残り、小型シールドは旧ザク、腰はオレンジザク、足はF2ザク、バックパックはゲルググイェーガー、スパイクアーマーはガルマザク、武器はF2ザクとグフカスタム。
小さくまとまっても色々なパーツを使っている。
ライトブルーの旧ザクもアリな感じだと思う。
スパイク付き小型シールドは裏拳攻撃も出来る優れ物。
殺し屋&請け合い屋のイメージなんで手数は多くてなんぼだと思う。
好きなアングル。
HGUC旧ザクは自分の中では【癒しのキット】なんで定期的にやりたくなる。
前回の陸ガンで少し疲れていたので今回の旧ザクは良い意味で気持ちのリフレッシュになった。
次もがんばろう。
最後にお知らせ。
今年も【北広島ふれあい雪まつり】に所属グループのブースを出します。
(画像は去年の様子)
ちょうど来週の日曜(2月2日)の午前10時からスタートしますので興味ある方は北広島総合体育館にお越しください。
メンバー共共お待ちしています。
ではまた。
Posted at 2020/01/26 16:59:25 | |
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