今日も…
お疲れちゃん♪
みんカラブログ更新を放置していました(^_^;)…
4月の終わりに3月のブログを書くのはどうしたものか…
近況はコロナの影響で時短勤務が続いて少し早く帰宅している状況。
当然仕事の進みが悪く後々にしわ寄せが来そうで不安はあるな。
社内もゴタゴタして小さなストレスも蓄積しているのであまり良い感じでは無い今月の印象。
そして3月の時より世間の状況もおかしい情態なので平日や休日問わず常に閉塞感が付いて回る感じ。
果たして終息の日は来るのか…
さてと…いつものプラモ製作ブログに戻ろう…
前回、
ザク2改をベースにスナイパー仕様を作った。
今回は、
前回に続いてザク2改を使って自分オリジナルな物を作っていこうと思う。
今回はあらかじめ完成イメージは決めているのでそれに合わせて進めて行く感じ。
ひとまず素組を終わらして、
オリジンのザクハーフキャノンのバックパックを移植した。
もちろんポンでは付かないので割り切って今回は接着した。
前回は脱着したかったので丁寧に加工したが、今回は完全固定でも問題は無いと判断したので固定した。
ザク2改の背面は内側が窪んだ癖のある作りなのでハーフキャノンのバックパックを取り付けたら間に大きな隙間が出るのでそこはパテ埋めで対応した後々の塗り分けは面等だが何とかなるだろう。
次は、
武器の製作。
付属のMMP80マシンガンをカットして残り半分をコトブキヤのライフルと合体させる。
これで持ち手にスムーズに取り付け出来て安定の固定が出来る。
銃身の先端部も1度切り落としてMMP80マシンガンの物を移植した。
とりあえず武器はこんな感じかな。
追加でシュツルムファウスト等も取り付けた。
続いて、
頭部パーツを加工して独立モノアイにした。
今回はBタイプの頭部で行く。
各部の合わせ目修正をして。
ちょっとずつディテールアップしていく。
オリジンザクのハーフキャノンは、キャノンとガトリング砲を選択して取り付ける仕様だけど、ガトリング仕様にすると給弾ベルトを付ける為にサブアームを1つ減らしてその場所に給弾ベルトを接続する事になるけど、サブアームを減らしたく無かったので腰パーツに補給用ボックスを取り付けてそこに給弾ベルトを接続して対応した。
別途にケーブルを付けたので表現的にはシュツルムファウストをオートで発射する装置のような雰囲気にしてみた。
付属のガトリング砲の先端のディテールがイマイチな感じがしたので先端を他社のディテールアップパーツに置き換えた。
あらかた形が決まってきたので塗装に入ろう。
塗装行程はある程度割愛するよ。
塗装の最終仕上げをして完全としようか。
では完全画像をどうぞ。
D・Kstyleザク2改
MS06FZ PMCtype【ザク2改KBR社製システムウェポン装備型】完成。
イメージとしては民間軍事会社が同じ民間軍事会社向けに提案して販売する後付けシステム装備のデモンストレーション機体で要は古い機体にも強化パーツを付ける事によって、
最新の機体並みに効果的に運用出来ますよ的な物のイメージな感じ。
かつて任天堂に在籍していた伝説の開発者の横井軍平氏が提唱していた。
既存の技術に既存の技術を掛け合わせて新しい物を産み出す。
【枯れた技術の水平思考】を体現した物を作ってみようと思って今回この組み合わせで作ってみた。
これはこれで面白い組み合わせの物が出来たと思う。
あまり大きな改造はしてないので割と短い期間で完成したと思う。
カラーパターンやカラーレシピはエコーズジェガンの物を引用してザク2改に落とし込んでみた。
後は適当に画像を貼って要所で説明するよ。
何故に両肩を赤くしたのかというと、1つは個性というかキャラ付け。2つ目はWebアニメの『OBSOLETE』の第4話に登場するPMC装備を取り付けられたエクゾフレームの両肩の装甲が赤く塗られていてそこに影響受けたので真似してみようと思った。
2回に分けて連続でザク2改を触ってきたF2ザク程の汎用性も無く、各部の構造にも癖があるので改造目当ての人達の間では人気が無いけど、楽しむ素材としては癖さえ理解すればこれも有りかなと前回と今回を通じて感じる事ができた。
キットの価格帯が安いので再び完成イメージが沸いたらまたチャレンジしたいと思う。
今回はこれで終了。
4月中にも実は他に1体完成させていけどそれはまた次回という事で(^_^;)
良くも悪くも緊急事態宣言が発令されてるおかげで家の中で過ごす時間が増えてこれまで以上にプラモ製作が進む。
気持ち的にはドライブとか行きたいけど…このご時世モラルという点と安全面という点でも行くべきでは無いという結論になってしまうので諦めるしかないかな。
とにかく家の中で大人しくしているよ(^_^;)
では皆さんも良い日曜を。
ではまた。
Posted at 2020/04/26 07:21:44 | |
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