令和の幕開けと共に新しい職に就いて(仕事に関しては、気が向いたら、別の機会に書きます)…今日は夏日の暑さの中動いて汗だくになり、夜の帳が下りてもグッタリしているディグセグです、皆様こんばんは。
さて、もう数日前のコトですが、帰宅したら…
←この封書が届いていました。そう、毎年立夏を迎えるこの時季になるとやって来る厄介者「納税通知書」です。
今年ももう自動車税34,500円也を納める時期になりましたか。。。
何故自動車を所有しているというだけで、毎年排気量に応じた税金が課せられたり、登録あるいは車検の度に重量に応じた税金が課せられるのでしょうか。
まぁ「法律で定められているから」と言われてしまえばそれまでですけどね。
という訳で、今年も滞りなく34,500円納める所存です。
…けど、やっぱりどこか何となく腑に落ちないんですよねぇ。。。
特に最も納得出来ないのが、HEVの優遇です。
同程度の排気量のガソリンエンジン車より重量が嵩むにも関わらず重量税は減免される、
製造・破棄の際の環境負荷を考慮に入れない(と思われる)ままに燃費性能だけで「エコ」とされる etc.
もし国が本気で税金を沢山徴収したいならば、「
ハイブリッド係数」でも設定して、税額をアップさせればいいんですよ。HEVなんてそれこそウジャウジャ走っているんだから、アッと言う間に国も潤うことでしょう。
それに、HEVは電気の力でエンジン単体「+アルファ」の出力を持っているんだから、「係数」を課す道理もあると言えるのではないでしょうか。
ホントにHEVの税制やら、13年/11年超の重課やら、燃料への二重課税やら…
これらの 悪税制 を改めさせるにはどこの政党/どの政治家候補者に投票すればいいのか、ご存知の方は是非是非ディグセグにご教示ください。
以上、本文の7割くらいは昨年のブログのコピペでお送りしました。
追記
「令和の恩赦」として、税金の減免とかしてくれないモンですかねぇ。。。
余談
今回届いた書類に令和という表記は無く、「平成31年(度)」となっているので、4月1日以前にはもう発送準備まで出来ていたんでしょうね。
Posted at 2019/05/11 23:08:28 | |
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