日曜日の午前中はほとんど布団の中で過ごすのに、今朝は起床してパソコンに対面しているディグセグです、皆様おはようございます。
さて、漆黒水晶さん今回のコトの発端は昨年11月30日、市内を走っている時でした。
何の前触れも無く、メータパネル内の警告灯が3つ点灯したのです。
特に急ぎの用事があったわけではなかったので、myディーラーへ赴き、チェックしてもらいました。
その際のメカニック氏の見解は、
先月1日のブログに書いた通り、「走行に支障はありません。リセットしたら点灯しなくなったため、バッテリ関連の一時的な症状でしょう」というものでした。
それから約3週間後の12月20日。
バリカンオフのため川崎市内の床屋さんに向かう道中で、警告灯は再点灯しました。
床屋さんに着いて事情を話すと、近隣のホンダディーラーをネットで探してくださいました。
しかし、探してくださった3件のディーラーにいざ電話を掛けてみても、付き合いがないからか時刻が18時30分頃と遅かったせいか、「今日中にはチェック出来ない。後日予約の上でないと無理」とかいう返事が返って来るだけでした。
(ホンダってユーザに冷たいディーラーなんだなぁ、と思わされました。もしコレで走行中もっと重度なトラブルが生じたらどうするんだろうかと…
その点、マツダのディーラーは突然のトラブルでも対応してくれて良心的だったように記憶していますが。。)
翌日の12月21日、myディーラーで再度チェックしてもらったところでは、バッテリの劣化およびスロットルボディの汚れが原因ではないかということでした。
但し、年末の繁忙期で整備工場の空きは無く、きちんとした対処は年明けの5日に持ち越しとなってしまいました。
(一応その場しのぎの対応として、またリセットを掛けて警告灯は消灯してもらいました。
担当メカニック氏曰く「安心してお乗りいただいて大丈夫ですので」…専門家がそう言うのだから大丈夫なんでしょうけど、やはり一抹の不安は。。。)
令和2年となり1月5日、何とか警告灯の再々点灯はなくこの日を迎え、myディーラーにて念入りなチェックです。
スロットルボディの清掃とバッテリの交換をした上でリセット掛けたところ、警告灯はもう点灯しないだろうとのことでした。
担当メカニック氏によると、一度に警告灯が3つも点灯するのはレアケースで、「少なくとも我々のディーラーでは初の事例で、全国的に調べてみても数件くらいしかない」らしかったです。
結果的には走行に問題は無かったので、もしこのブログをお読みの方々のフィット3に同様の症状が現れても慌てることはないと言えましょうが、やはり早めにディーラーで診ていただくことをお勧めします。
追記
「バッテリの性能が低下している(らしい)のに、バッテリ警告灯が点灯しないのはどうして?」と尋ねたところ、「バッテリの警告灯は充電系統に不具合が生じたときに点灯するようになっている」との回答でした。
(しかし、ネット上で「バッテリ 警告灯」を検索してみたら、バッテリの電圧が下がったりした場合にも点灯する、と記述されていますが。)
Posted at 2020/01/26 09:17:28 | |
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