今日は春を思わせるような暖かさ、ただ、明日はまた真冬の寒さに戻るようで…身体がついていけるかどうか若干不安なディグセグです、皆様こんばんは。
さて、そんな陽気の中、漆黒水晶さんは2回目の車検を受けて来ました。
いやぁ、DYスポルトからFIT3に乗り換えてからもう5年も経つんですねぇ。
さてさて、車検は午前11頃から午後3時過ぎくらいの時間で終了しましたが、その間代車として出て来たのが現行型フィット(6BA-GR1)でございました。
GRフィット、街中ではそこそこ見掛けるものの、実際に自分の手で触れて乗ってみるのは今日が初めてです。
運転席に着いて先ず気になったのが「フロントガラスが遠い!」という点でした。
フロントガラスが遠いからでしょうか、ダッシュボードもまた(無駄なほどまでに)広くて…「ここまでして車内の『ひろびろ感』を演出する必要あるのか?」と思ってしまいました。
パーキングブレーキは電子制御式、まぁコレには割とすぐに慣れられました。
スイッチを指で引き上げるとブレーキオン、オフにするにはスイッチを下げるという一連の操作…ほかのクルマでも共通なのか気になるところです。
さてさてさて、ディグセグが一番驚かされたのはスピードメータです。
いや、「メータ」と言うよりも「マルチインフォメーションディスプレイ」、ですね、アレは。(写真を撮り忘れたのがちょっと惜しまれる^^;)
そのマルチな情報表示の中でも、最高速度標識を認識する機能はなかなかよろしいと思います。標識を認識したらディスプレイにその速度の数値だけが表示されるのかと思っていたら、その速度を超過したらご丁寧にも数値がしばらく点滅してドライバーに注意喚起するんですよ。
この機能を更に発展させて、速度標識を認識しメータ内に表示させるだけでなく、その速度以上にならない「速度制限装置」を開発してタクシーに供されるすべての乗り物(←盗用多の製品が多くのタクシーに採用されているので「クルマ」とは書けません)に装着を義務付けるべきでしょう。
タクシードライバー(人間)が速度標識を正しく認識出来ない現状に鑑みれば、乗り物(機械)のほうで速度を遵守する仕組みを構築すべきです。
「代車」というネタから少々脱線してしまいました。
GRフィットに話を戻せば、「ディグセグが買う気にはならない」と断言しても過言ではないかと…
外観のデザイン自体「これがフィットなの?」と思ってしまうほどビミョーですし、それよりなによりMT無いですし、車重は1トン以下に収まってないですし、ボディカラーにイエローの設定も無いですし…
Posted at 2021/01/16 19:01:28 | |
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