2020年11月09日
先日、点火タイミングがノックリタードされていた件をブログにしましたが、ノックリタードの対策方法として燃料をレギュラーからハイオクに変えると言う基本的な方法で様子を見てたところ、翌日くらいからトルク感が増しているような気はしていましたが、プラッシーボ効果かも知れないのでハッキリとした結果を待っていました。
ハイオクに変えてから間もなくノックリタードはするものの、その量が少なくなったのでひょっとして燃費上がるかもと思って1週間。少し燃費が上がっていました。
さらに、本日、出張で遠出したので帰りに燃料を補給したので燃費を計算してみると過去最高の18km/Lを記録しました。レギュラーを入れていた時の最高が15km/Lなので、燃料の価格差を考慮してもハイオクの方がお得な結果となりました。
レギュラーよりハイオクの方が、加速感も良いのでたとえ燃費が上がらなくても良いかと思っていたのですが、ハイオクの方がお得ならなお良いです。
それとレギュラーの時には、車載の燃費計と実燃費の誤差が大きかったのが、ハイオクに変えてから誤差が少なくなったのが不思議です。ほぼ誤差なしになりました。
診断機による空燃比の学習値もかなりのマイナス補正をしていたのが、補正量が確実に少なくなってきています。
どういう現象なのか、よく分かりませんが、もっと燃費が上がるのか、そうでないのか?
レギュラー仕様の車がなぜノッキングを起こすのかを考えて、ひょっとしてカーボンなんかと思い、フューエル1を入れときました。この効果もあるのかな?
Posted at 2020/11/09 22:17:06 | |
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