Go to Yokohama☆

という訳で（？）レンタくん（レンタカーのノート）で横浜に行ってきました♪
o(^-^o)彡

お目当てはもちろん、
あそことアソコ♪
(o≧▽゜)o

まずは日程グローバルギャラリーへ行くと、
ワンガンブルーのＲ３５GT-Rと、カーマインレッドのＶ３７スカイラインがお出迎え♪



ギャラリーに入ると先ずは現行モデルのＺ３４ニスモがお出迎え♪

流麗なスタイリングと、

迫力あるフロントフェイスが高い次元で融合。
やっぱりブラックアウトされたライトは良いですね。

こちらのジェントルマンも

ニスモが気になるようです。


明日だか、明後日までだかで、

こちら↑のイベントが開催中♪

このイベント展示は常設されていても（個人的には）良いと思うんですけどね。

今回 全型式のＺがズラリと並んでいました。
ホントせめて今月いっぱいくらいは展示して欲しかったです。

先ずはＰＳ３０、Ｚ４３２です。

今回雛壇に上がっていたのでこのアングルから画像に収める事ができました♪

Ｓ３０ファンの方には大変申し訳無いのですが、
全型式のＺが展示されている訳ですから、当然Ｓ１３０も展示されている訳です。

だから４３２があっても もう１３０を撮りたくて仕方がないwww


という訳でw

１３０をたくさん撮って

厳選した画像だけをあげています。

↑先ほどのアングルや、

この真横からのシルエット。



誰がなんと言っても、僕の価値観では世界で１番欲しい車はＳ１３０フェアレディZなんです。
(σ≧▽≦)σ




↑こちらの↓３ショットって良いでしょ♪
（またもや自画自賛w ）



今回Ｚ３１の展示車が、

50thアニバのカナダ仕様♪

このモデルが北米やカナダで販売されている事を知った時に、『なんで日産はこれを国内販売しないのか!!』と、中学３年生の僕は真剣に思っていました。



やっぱり３１のアニバって良いですよねぇ♪

デジタルメーターも点灯はしていませんが、グラフ式のタコメーターなんて萌えますw


サイドステップのturboの文字や、


左フロントフェンダーのエンブレムがなんとも言えません。


このアニバを愛妻（？）と見ていたら、
『うちにあったのって３１だよね？
これ（アニバ）の方がデカク見えない？』と言う。
（黒Ｚ）

（弟黒Ｚ）

う～ん、
たぶんツートンの塗り分けの違いじゃないかな？と説明。

あまり詳しく教えてもピンと来なかったようなので ほったらかしにすることにしました(笑)。

このシルエットにやられちゃってる方も多いんですよねぇ♪

すみません。
逆光を言葉でごまかしましたw

前期ならではのこのテールも視認性が良かったです。




Ｚ３１からＺ３２へのフルモデルチェンジは隔世の感がありました。

当たり前ですが、とてもきれいなＺ３２。

それまでのロングノーズ&ショートデッキから、

キャビンフォワードのシルエットに変わったＺ３２。

これは（それまでの）Ｚとは違うなんて声もあったと思いますが、

280psのVG30DETT という国内最強エンジンで世間を黙らせた･･･なんて言うと大袈裟かもしれません。


ただ新しいＺのあり方を具現化したフェアレディZだと言えると思います。


で、21世紀になってからののフェアレディZ･Ｚ３３。

全てが専用設計だったＺ３２とは違ってＶ３５スカイラインと部品を共用化していたＺ３３ですが、

そのモデルライフの中で、
280ps→ 294ps→ 313psと進化。
さらには 350psの 380ＲＳと言うスペシャルなモデルまで出したＺ３３。

販売当初はミニバンのエンジンだと言った人もいたみたいだけど、歴代のＺの中で これだけエンジンだけでなく、足回り等も年次改良していったモデルはＺ３３だけだと思います。



で、
そんなＺ３３の後継車がＺ３４ですが、

発売当初マスコミは、
【エコが叫ばれるこの時代にスポーツカーを出す意義を教えてください!!】と鬼の首を取ったかのようなインタビューをしてきたアナウンサーがいました。


『日産にはリーフがあるのに。』
と思ったり、
『これがポルシェとかフェラーリみたいな海外のメーカーだったら絶対に持ち上げるくせに。』と思いました。


まぁ最近では（Ｚばかりじゃないけど）日産はなかなかモデルチェンジしないとやり玉に上がってるんですけどね。
（；￢＿￢）




話しはかなりそれてしまいましたが、Ｚ３４はＺ３３でやりきった事を さらにジャンプアップさせたモデルで、そのジャンプアップを具体的に言うと100mm のホイールベースの短縮だとか。
（間違ってたらごめんなさい。）

デザインに関してはブーメランのようなライトやテールが好き嫌いを分けていたようですが、





個人的には3,700cc という排気量もネックだったのでは？と思います。


今Ｚ３４基準車の中古車価格が下がりつつあるようでさすが、バージョンnismo（ＭＴ）は下げ幅が小さいようです。

実は赤Ｚ様を復活させる時に、ほんのちょっとだけ、
本当にほんのちょっとだけＺ３４ニスモを考えちゃいました。


結局 赤Ｚ様を選んだんですけどね。
(^_^;)