上高地のインプレッサのブログ一覧

姫路市の北部（安富町）にある安志稲荷へ遅い初詣

駐車場に設置してあるネズミさんのモニュメントの前にて記念撮影





そしてお次は兵庫県の中央部（市川町）の十柱神社のネズミさんを拝見

すごい力作。ご近所の方々で作られたようですが感服。



可愛すぎ。

ただ余りな急坂の上に設置してあったため、ネズミさんとのツーショットには失敗


坂の下で右往左往していたら、近所のおじさんがお家から出てこられて

「その車では坂は上がれないよ」

と忠告していただきました。



最後は民俗学者柳田国雄先生の故郷で河童を拝見して帰りました。





今年、一年。良い年でありますように。

ネットで前からチェックしていたビアンコフジのF４３０。



ビアンコフジというのは、日本生まれの特別な白い塗装だそうです。この美しい４３０は、カーセンサーEDGEのフェラーリの特集記事でも紹介されていたので、覚えておられる方もあるかもしれません。

一般的なパールホワイトの車に比べると、パールの含有量が約2倍なのでまさに真珠のような輝きのボディーカラーだそうです（オプションで２００万円）




今回、オイル交換にお邪魔した時に初めて実車を拝見させていただきました。一般的なパールホワイトではなく、なんと表現したら良いものか・・・艶々感が強い？ちょっと燻んだ？失礼。ラメが入った？シルバーに近い？

でもとても素敵な色でした。

フェラーリは色のバリエーションが本当に沢山ありますね。

でも緑のフェラーリはあまり見たことないな。



追伸
このお車は、値段が見直され、１００万円程プライスダウンされておりました。もう一声！たのんます！

ハンガリーのフェラーリについて、ディーラーさんでお話を伺いたかったのですが、まさかのお休みのため企画倒れ。ポルシェに行こうかと思いましたが、ちょっと街はずれ（フェラーリは丸の内の真ん中っていう立地です）のため×

さて「ハンガリー」「フェラーリ」と言えばＦ１グランプリ。Facebookではフェラーリを応援するブダペストのグループがあったりします。ハンガリーでもフェラーリは大人気のようです。






１０年前に設立されたオフィシャルのオーナーズクラブもあるようです。ただ日本では会員が６００人ぐらいですが、ハンガリーは2５人（ＨＰより）フェラーリの台数はもっと多いと思いますが、会員数から考えるとフェラーリはレアなクルマのようです（街中で見かけたポルシェの数は半端なしに多い）






それから中古車相場ですが、ディーラーのＨＰを見てみると

2018 Ferrari Portofino 194 000 EUR 1.4万キロ 2366万円



2013 Ferrari 458 Italia Coupe Cambio F1 160 000 EUR 1.4万キロ 1952万円




という車がアップされていました。日本よりはお安そうですが、ただこれに付加価値税がプラスされたりするのかもしれません。

旅行中に見かけた白の４５８はかっこ良かったです（写真撮影には失敗）

このフレーズを聞いてピンと来られた方は・・・

今巷で話題の「フォードVSフェラーリ」を見られた方ですね。



映画の中で、フェラーリの買収を試みるフォード社のアイアコッカに対して、エンツォが言い放ったフレーズです。

そこまでひどいことを言わなくても。誰でもそんなこと言われたらキレますよね。





さてみんカラのブログを見ていただいたら分かりますが、車好きのハートをしっかりと掴んだ映画に仕上がっていますね。詳しい内容はそちらを見ていただくとして・・・





私の感想を簡潔に


奥様（恋人）とは行かない方が良いかも


単純なクルマの映画ではなく、人間ドラマとしても面白いですが、レースシーンが多く、「アンダーステア―」とかカタカナの意味不明なクルマ用語が次々に出てくるので・・・

少なくとも初デートには向かないかと





フェラーリのクルーがイタリア語で喋っているとき、

字幕がないので意味不明






ハリウッド映画だから仕方ありませんが

フェラーリがちょっと悪者

残念




家庭用のテレビで見るよりは、１８００円を払っても

映画館で見るべき映画！




皆さん、楽しんできてくださいね！

長らく不動になっていたモデナ君のルーフ。

正確に言えは、開けるときにルーフはちゃんと折り畳まれ格納されるのですが、最後にカバーが閉まらなかったのです。

得意のキルスイッチや自然治癒力に期待したのですがダメでした。



ディーラーさんでみてもらうと、原因はルーフの中のバー。履き古したパンツのゴムの様に、ゴムがゆるゆるになってバーを引っ張ることが出来なくなってセンサーがエラーを感知したようです。


(黄色い方ではありません)


修理をしようとするとユニット交換になるため莫大な修理費が。そこで不調になった時の対処法を教えていただきました。



帰る頃には真っ暗で雨もポツポツ。でも久しぶりのオープン走行。最高でした。


周りの方から見れば・・・・・バカなおっさん。




いいんです！