上高地のインプレッサのブログ一覧

1年間。6500キロ乗ったコルベットのインプレッションです。今日は残念だったところ、気になったところです。







ラジオの感度が悪い

本当にラジオが入りにくいです。AMが大好きな私には、結構重要な残念ポイントでした。






クラウドナビが使えない

最新式なのかもしれませんが、本当におバカなナビでした。まずは私の住んでいる田舎では接続に時間がかかる。あるいはつながらないこともしばしば。検索したらリストにありませんという言葉が出るたびにイライラ。






エンジン音が大人しい

スポーツカーには重要な要素である「音」の演出が少し寂しい。やはりノーマルマフラーであっても、エンジン音が元気じゃないと高揚感があまり感じられないですよね。４０００回転以上回せば、ちょこっと元気印に変わっていきます。








低速の官能性が薄い

５０キロで走っていても楽しいクルマってありますよね。３６０は低速でも楽しく刺激的でした。試乗しただけですがアルファロメオ４Cも楽しかった。試乗したアルピーヌ１１０もやんちゃ。コルベットはあまりにも安定しているので、低速では官能性が薄いような感じでした。









タルガトップはあかん　その1

まずは風の巻き込みがすごい。形状から見れば風の巻き込みはなさそうですが、70キロも出すともうダメです。ボクスターや360とは全く違います。







タルガトップはあかん　その2

面倒くさい。オープン好きの私でも、やはり手動でよいしょよいしょと屋根を外すのは面倒臭いです。








タルガトップはあかん　その3

開放感が低い。コンバーチブルと開放感は変わらないと持ったのですが、全く違いますね。屋根を開けても空が狭いです。




＊以上、私見ですので、ご了承下さい　ぜひ新しいオーナーさんの参考に。







さて週末の群馬〜軽井沢旅行




好天に恵まれドライブ楽しみました。


白糸の滝



鬼押出からの浅間山





草津温泉



それにしても人が多すぎる羽田空港

今週末は群馬旅行。初めて北陸新幹線に乗りました。まもなく大宮です。

さて

コルベットとお別れしてから3週間

1年間という短い期間でしたが、簡単にインプレッションを。今日はコルベットのチャームポイントです。


スタイルが良い

わかりやすいカッコよさ。これがC8コルベットの最大のアピールポイントかと私は思います。街中で走っていても、バイパスで走っていても、注目度が凄いです。フェラーリの時は、色がシルバーだったせいか、注目されることは殆どなし。
しかし、コルベットはクルマ好きではない方にもわかるカッコいいスタイリングです。いろいろな方から（老若男女問わず）、「かっこいい！」「凄い！」というお言葉をいただきました。最後にディーラーさんに車を渡す時も、通りがかりの女性から「かっこいい」というお言葉をいただきました。

目立つ車に乗りたい方、人目を惹くクルマに乗りたい方には絶対おすすめ。逆にあまりにもじろじろ見られるので、それを鬱陶しい、恥ずかしいと感じる方には絶対にお勧めしません。






ロングツーリングもOK　ストレス無し

３６０だと１時間も運転すれば、疲れてお腹一杯になりますが、コルベットなら片道３００キロの鈴鹿サーキットへのドライブも全く問題なし。あまりにも快適で眠くなってしまいました。また信頼性の高さから、途中で故障したらどうしようという恐怖もありませんでした。





意外に燃費は良い

６２００ｃｃという大排気量。リッター２キロぐらいかと思われる方も多いですが、意外や意外・・・街中のノロノロでは５キロ前後ですが、バイパス・高速道路ではリッター１２キロぐらいは余裕でいきます。気が付けばＶ８がＶ４に切り替わっております。




コスパが良い(21年モデル)

「1180万円のクルマのどこがコスパがええんじゃ！」と世の中の奥様方が爆発しそうですが、ミッドシップのカッコいいクルマに1180万円（支払額は私の場合は１２３０万円）で乗れるなら「ええじゃん！」と思われるクルマ好きの方も多いと思います（あくまでもクルマ好きの方限定）ただ車体価格が、現在、高くなっているのでコスパは下がる一方ですね。




オプション追加料金がない

よく「オプションは何を付けられましたか？」と聞かれますが、「フロアマットとＥＴＣ、ドラレコ」と答えると驚かれます。ポルシェのように必要なオプションを追加するととんでもない値段になるという事はありません。全部、込々で１１８０万円（2021年モデル）でした。




信頼度高すぎ

ハイテクの国からやってきたコルベット。アメ車は壊れるというのは過去のことのようです(年数経ったらわかりませんが)

ガヤルドが我が家にやってきてから20日あまり。

しかし、休日出勤の連続や悪天候でまだ4回しか乗れていません。




昨日の祝日もクルマのイベントが予定されており、ガヤルドを囲んで皆さんと楽しく談笑・・・・の予定でしたが、まさかの雨。



がっかりな休日となりました。


仕方ないので、ちょこっとエンジンかけて・・・(相変わらず爆音)

それから前から気になっていた革シートなどにワックスがけしてきました。




コルベットは本革張りの部分がありませんでした。

だからもう革用のお手入クリーム使うことがないかなと思っていたのですが、まさかの復活。捨てなくて良かった。




雨の中、お手入れしてまいりました。


ちなみにクリームは色々試しましたが、ポルシェ純正がお気に入りです。

ガヤルドは後期型になってから、新たにコルサモードというボタンが追加されました。



コルベットは3段階のモード切り替え。



こちらがスポーツモード　バイパスや高速道路にはピッタリ








こちらがレーストラックモード　サーキット用でしょうか。あまり使わず。

なぜなら







とにかく硬い足回りと重いパワーステアリング。







モデナにはスポーツモードというボタンがありました。しかし、スイッチ押しても何も変わりませんでした(もしかしたら壊れていたのかも)





このようにコルベットは明らかにモードを切り替えると乗り味が変わります。






さてガヤルドのこの2つのモード切り替えスイッチ。



ガヤルドのダンパーは可変では無いので、乗り心地は変わりません。最初からコルベットでならレーストラックモードに該当する感じです。






しかし、乗り味は楽しいモードに変わり、やる気スイッチが入る感じです。




まだ街乗りだけしか試していませんが、これらのスイッチを押すことで、街乗りも楽しめるようになります(主観)



でもこのスイッチ使うと、クラッチに負担がかかるという話もあるのですが、本当でしょうか？？？

エンジンが冷えている状態で始動すると、コルベットは最初の1秒はとてつもない爆音。


でも2秒目からはとても静か。




しかし、ガヤルドの場合は、この爆音が40秒くらい続きます。







この爆音が本当に近所迷惑で、ドキドキします。






しばらくすると、急に静かに大人しくなります。その落差が極端です。




もう少し始動時は静かにお願いできないかと。


絶対にマフラー交換や、バルブ開けっぱなしの改造は無理のようです。