2011年03月31日
たぶんスッキリw
さて そろそろスッキリしましょうか(笑)
内圧コントロールバルブを使用すれば
我らルノーF4Rエンジンはアナログなエンジン故に
条件によってはオイル劣化抑制の効果があると思われます。
条件によってと言うのは、最初に書いたように、
F4Rはシールドタイプでもブローバイガスを
スロットル下流のインマニに戻すタイプなので
低負荷時、スロットルが閉じた時などは負圧で
ブローバイを積極的に吸い出しますので
スタンダードの方がブローバイを効率的に
吸い出しているかもしれません。
コントロールバルブ付きの方が優位になるのは
スロットル開度が大きくなってインマニの負圧が
減少してからと思われます。
じゃ~アクセルのON/OFFが多い街中で乗るなら
スタンダードが良いじゃない?と
そう思うかもしれませんが低負荷時が多い走行では
ブローバイガスが燃焼室で再燃焼しづらく
カーボンやスラッジが溜まり、今度はそれらが
オイルを劣化させる結果となり得るからです。
これらの検証が出来ませんので
一応「条件によって」とさせて頂きました。
もっともRSオーナーさんで街中チョイ乗りが
多いとは思えませんけどね(笑)
勝手な結論
バルブを付けたら長い暖気、チョイ乗りはやめ、
そこそこ高速で飛ばしてくれや~フィーリングもえぇ~し
オイル劣化抑制にもなるんやで~ってこと(何故に関西弁)
もっともスタンダードでもチョイ乗りばかりじゃ良くないですぞ。
そうそう 永尾さんのコメントにもありますが
ルーテシア用NAGバルブのキットは
ブローバイをサクションパイプにコネクトさせていますが
一部はエマルジョン対策としてバルブから細いホースで
スロットル下流のインマニにコネクトしています。
これは低負荷時のブローバイ排出を促進させる
狙いもあるのかもしれませんね^^
次回はコントロールバルブをより効果的に♪編です(爆)
ブログ一覧 |
《》RS | 日記
Posted at
2011/03/31 01:48:15
今、あなたにおすすめ